デイサービスのSEO対策|通所介護と放課後等デイサービスの書き分けと、支援プログラム・評価の公表
- 山口 耀平
- 記事制作日2026年10月26日
- 更新日2026年10月26日
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デイサービスのSEO対策は、高齢者の通所介護と、障害のある子どもの放課後等デイサービスで制度も読む人も違うことを踏まえてページを分け、放課後等デイサービスでは支援プログラムと評価の結果を公表することが基本です。
本記事では、デイサービスに絞って、作りたいページ、制度の違いの伝え方、放課後等デイサービスの公表のルール、避けたい施策、外注先の選び方を解説します。
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デイサービスのSEO対策とは

デイサービスのSEO対策とは、通所介護や放課後等デイサービスの事業所のホームページを、利用を考える本人や家族、ケアマネジャーや相談支援専門員の検索で見つけてもらえるように整える取り組みです。
2026年10月にAhrefsで確認すると、「デイサービス」は推計で月52,000回、「放課後等デイサービス」は月30,000回検索されています。
同じ「デイサービス」でも、高齢者の通所介護と障害のある子どもの放課後等デイサービスでは読む人が違うため、どちらの事業所かを最初に示しましょう。
運営する側でも、「デイサービス seo対策」(同20回)や「放課後等デイサービス seo対策」(同10回)が検索されています。
デイサービスのSEO対策で作りたい4つのページ

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検索の言葉を見ると、利用を考える人が確かめたいことは、サービスの違い、料金、1日の流れ、働く場所としての情報に分かれます(数値はAhrefsの推計)。
ここでは、作りたいページを4つ紹介します。
ページ①|デイサービスとデイケアの違い
「デイケア デイサービス 違い」は月2,400回、「デイサービス デイケア 違い」は月1,300回検索されています。
介護保険法は、通所介護を入浴、排せつ、食事等の介護などの日常生活上の世話と機能訓練を行うものとしています(第8条第7項)。
一方、通所リハビリテーション(デイケア)は、主治の医師が認めた人に、理学療法や作業療法などのリハビリテーションを行うものとされています(第8条第8項)。
自分の事業所がどちらに当たるかと、受けられるサービスの違いを、比べやすい形でまとめましょう。
ページ②|料金と利用の条件
「デイサービス 料金」は月500回、「放課後等デイサービス 料金」は月400回、「放課後等デイサービス 受給者証」は月250回検索されています。
介護保険や通所受給者証を使う場合の負担の考え方と、食費などの保険外の費用を分けて書きましょう。
ページ③|1日の流れと送迎・入浴
「デイサービス 入浴」は月450回、「デイサービス 送迎」は月300回、「デイサービス 1日の流れ」は月80回検索されています。
送迎の範囲と時間、入浴の方法、1日の流れを、写真と文章で具体的に示しましょう。
ページ④|採用のページ
「デイサービス 求人」と「放課後等デイサービス 求人」は、どちらも月2,100回検索されています。
職種ごとの仕事の内容と1日の流れ、働く時間を、通所介護と放課後等デイサービスで分けて書きましょう。
デイサービスのSEO対策で伝えたい、通所介護と放課後等デイサービスの違い

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通所介護は介護保険法、放課後等デイサービスは児童福祉法にもとづくサービスで、対象となる人も手続きも違います。
違い①|通所介護は、居宅の要介護者が対象
介護保険法は、通所介護を、居宅要介護者を老人デイサービスセンターなどに通わせて、日常生活上の世話や機能訓練を行うものとしています(第8条第7項)。
利用定員が厚生労働省令で定める数未満のものは、地域密着型通所介護とされ(第8条第17項)、「地域密着型通所介護」も月2,500回検索されています。
事業所が通所介護と地域密着型通所介護のどちらかと、利用定員を、サービスのページに書きましょう。
違い②|放課後等デイサービスは、学校に通う障害児が対象
児童福祉法は、放課後等デイサービスを、学校に就学している障害児を授業の終了後や休業日に施設に通わせ、生活能力の向上のために必要な支援などを行うものとしています(第6条の2の2第3項)。
「児童発達支援 放課後等デイサービス 違い」も月150回検索されています。
対象となる学校と利用できる時間帯を書き、児童発達支援もあわせて行う場合は、ページを分けて説明しましょう。
デイサービスのSEO対策で押さえたい、放課後等デイサービスの公表のルール

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「児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準」は、児童発達支援の規定を、放課後等デイサービスにも準用しています(第71条)。
ここでは、ホームページに関わる公表のルールを2つ紹介します。
ルール①|支援プログラムを、事業所ごとに公表する
基準は、心身の健康等に関する領域を含む支援の領域との関連性を明確にした支援プログラムを事業所ごとに策定し、インターネットの利用その他の方法により公表するよう定めています(第26条の2第1項)。
「放課後等デイサービス 5領域」は月200回、「放課後等デイサービス 支援プログラム」は月50回検索されています。
支援プログラムをホームページの見つけやすい場所に載せ、プログラムと日々の活動の関係を説明しましょう。
ルール②|自己評価と保護者評価の結果を、年1回以上公表する
基準は、おおむね1年に1回以上、自己評価と保護者評価、改善の内容を保護者に示し、インターネットの利用その他の方法により公表するよう定めています(第26条第7項)。
「放課後等デイサービス 自己評価」も月60回検索されています。
評価の結果を公表した日をページに書き、最新の結果を過去の結果より先に載せましょう。
デイサービスのSEO対策でやってはいけないこと

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Googleのスパムに関するポリシー(2026年9月2日更新)にもとづいて、デイサービスのサイトで特に避けたいことを2つ紹介します。
NG①|送迎エリアの市区町村ごとに、内容の似たページを並べる
Googleは、特定の似た検索語句で上位に表示されることを目的にページを作り、有用性の低い中間ページにユーザーを誘導することを、誘導ページの不正使用としています。
例として、構造としては検索結果の一覧に近く、内容が類似する複数のページを作成することを挙げています。
送迎エリアは1つのページに地図や一覧でまとめ、地域ごとの送迎の時間の目安などの情報を添えましょう。
NG②|お知らせのブログのコメント欄を、放置する
Googleは、ユーザーがコメント欄などを通じて追加したスパムを、ユーザー生成スパムとして、次のように述べています。
多くの場合、サイト所有者はスパム コンテンツが追加されたことに気づいていません。
お知らせのブログのコメント欄は、使わないなら閉じ、使う場合は承認してから表示する設定にしましょう。
デイサービスのSEO対策を外注するときの選び方

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デイサービスのSEO対策を外注するときは、次の4点を確かめましょう。
ポイント①|デイサービスを支援した実績があるか
通所介護と放課後等デイサービスのどちらの支援事例かを、見学や問い合わせの変化とあわせて示してもらいましょう。
ポイント②|制度の違いと公表のルールを踏まえて原稿を作れるか
介護保険法と児童福祉法では、サービスの名前や対象、ホームページで公表する内容が違います。
原稿を公開する前に、制度の書き方を管理者や児童発達支援管理責任者と確認する手順があるかを確かめましょう。
ポイント③|利用者や子どもの写真の扱いを相談できるか
1日の流れのページに写真を使う場合は、本人や保護者の同意の取り方と、顔の写らない撮り方を相談できるかを確かめましょう。
ポイント④|検索順位を保証しないか
Googleは、SEO業者について解説した公式ガイドのなかで、次のように述べています。
Google で一番上に掲載されることは誰にも保証できません。
これは、検索エンジンを運営するGoogle自身の見解です(2026年6月10日更新のページ)。
順位の保証ではなく、作業の内容と成果の測り方を説明できる会社を選びましょう。
まとめ:デイサービスのSEO対策は「サービスごとのページ・制度の違い・公表のルール」から

本記事では、デイサービスに絞って、作りたいページ、制度の違いの伝え方、放課後等デイサービスの公表のルール、避けたい施策、外注先の選び方を紹介しました。
- デイケアとの違い、料金と利用の条件、1日の流れと送迎・入浴、採用のページを作る
- 通所介護は介護保険法、放課後等デイサービスは児童福祉法のサービスとして書き分ける
- 地域密着型通所介護かどうかと、利用定員を示す
- 放課後等デイサービスは、支援プログラムと自己評価・保護者評価の結果を公表する
- 送迎エリアごとの似たページや、コメント欄のスパムの放置は避ける
- 検索順位を保証する業者は避ける
まずは、ホームページで、どちらのデイサービスの事業所かがすぐに分かるかを確かめましょう。
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この記事を書いた人

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◎現在対応可能
- 山口 耀平
職種
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検索順位の海賊の代表の山口耀平です。 超絶良質でかつ愛のこもったコンテンツ制作が可能です。 <強み> ・ドブ板でなんでも対応する精神を持っている ・ユーザー及びGoogleから評価されるビジュアルリッチなコンテンツ制作 ・アフィリエイターとして0からメディアを立ち上げグロースさせた経験から来る感覚値 ・メディア経由のリード獲得からインサイドセールまで一貫して対応可能 <スキル> ▼SEO対策 ・サイト改善 ・オウンドメディア運用 ・CV導線の設計 ▼BtoBマーケティング ・リード獲得戦略設計 ・ホワイトペーパー作成 ・メルマガ配信戦略の立案〜実行 ・インサイドセールス <実績> ○ケース①:人材マッチングアプリ(toB) ホワイトペーパー制作、ライティングのディレクション、ライティング、獲得したリードへの架電全てを一人で手を動かしてメディアを対応しました(一部ライターさんにも手伝ってもらいました)。 ▶️問題・課題 クライアントは元々、コンサル会社が入ってメディアを立ち上げたものの、1件もリード獲得ができていない状況。 ここから、課題としては下記の4点があると仮説を立てました。 1. コンテンツの質が著しく低い 2. 内部リンク設計が全くなされていない 3. スクラッチで構築されたサイトの構造がSEO最適化されていない 4. CVポイントが少なすぎる ▶️実行した施策 そこで下記のような施策を3ヶ月に渡り行いました。 ・競合サイトよりもビジュアルリッチなコンテンツになるようにリライト(30本) ・内部リンクの設計を見直して、必要な新規記事の投下(30本) ・ブロガーが使用する無料のSEO最適化されたテーマへ変更(オウンドメディアのデザインも自分でやったのでコストをめちゃくちゃ抑えられた) ・お役立ち資料の制作とCVポイントの設置 ・獲得したリードへの架電による商談獲得 ▶️結果 契約してから3ヶ月ほどで下記のような成果を出すことに成功しました。 ・人材系のリード獲得メディアを200アクセス数で昨対200%成長 ・メディア経由でのリード獲得を0件→30件に成長 ・ホワイトペーパー製作によるCVポイントの創出 ・架電により10件の商談獲得に成功 ▶️ポイント ・一人でライティングからホワイトペーパー、架電までこなす必要性がありメタディスクリプションの設定等の細かいSEO対策は完全に放棄して、内部リンクとコンテンツの品質に全振りして施策を実行しました。SEO対策は全部やりたがる担当者もいますが、正直後回しでいい施策も結構多いので、本質的な部分にリソースにのみ投下したことで短期間で成果を上げることができました。 ○実績②:通信キャリア事業(toC) ▶️問題・課題 契約者数を増やすためのチャネルが欲しいというニーズがあり。サイトの分析を行い、下記のような課題を抽出。 ・公式サイトがサブドメインで、ルートドメインに対してリダイレクトがかかっている状況がありサイトも評価が分散している ・集客チャネルが広告依存状態になっている状況が発生している ▶️実行した施策 ・サブドメインからルートドメインへのサイトの移行によりドメインへのサイト評価の集中 ・ドメイン配下に小学生の親御さんをターゲットにしたコラムメディアの立ち上げ ・経験者であるママさんライターを小学校の周りでチラシを配って募集 ▶️結果 ・ECサイト本体が移行に伴いアクセスを150%増。 ・オウンドメディアも1年で月次8万アクセスまで成長 ・年次で4000万円規模のインパクトを創出。 ▶️反省点 ・メディアを立ち上げて安定して集客できたものの、キッズ携帯自体が購入まで判断に時間がかかる商材だったため、メルマガ施策やLINE施策もあわせて実行すべきであったと反省。 実績③:個人でのメディア運用 ▶️概要 ・当初、経済学系のオウンドメディアを立ち上げ、中小企業診断士の講座へのアフィリエイト収益を狙って立ち上げ。1年間運用したところ企業メディア等からの被リンクが獲得できたため、仮想通貨系のキーワードのカテゴリを作ってコンテンツを投下したところ、ビッグキーワードで上位獲得を実現(現在は完全に死んだため、月1万円のアドセンス収益に甘んじています) ▶️施策 ・ビジュアルリッチな図解コンテンツを制作(1記事当たり10枚近くの図解を入れた記事もあり) ・内部リンク構造とトピッククラスターを意識 ▶️結果 ・個人でもメディアを運用して月次で10万アクセス集める ・月次10万円の収益、累計で100万円をあげる ・企業メディアやWikipediaからの被リンクの獲得を実現 ・仮想通貨領域でビッグキーワードの「Web3」や「dao」等で検索結果1ページ目達成
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