この記事の結論


 

2026年8月19日、Googleに12の質問を投げて、AIによる概要に何が表示されるかを1問ずつ記録しました。12問すべて、愛媛・松山でホームページを頼むときに使いそうな聞き方です。分かったことは3つです。


 

1つめ。「松山」と市の名前で聞いたときと、「愛媛」と県の名前で聞いたときで、答えに出てくる会社がほとんど入れ替わります。同じ県内で、同じ業種を聞いているのに、地名を1つ変えるだけで結果が変わります。


 

2つめ。「AI検索対策の実績がある会社を3社挙げて」と条件をつけて聞くと、AIは概要そのものを表示しませんでした。引用元も0件です。理由は分かりません。この聞き方にAIが答えにくいのか、愛媛に材料が足りないのか、1回の測定では切り分けられません。


 

3つめ。制作会社を紹介している媒体が、繰り返し引用元に出てきます。Web幹事(web-kanji.com)は12問のうち6問、フリーランス名鑑(freelance-meikan.com)は3問に入っていました。1社の自社サイトでこれだけ出ているところはありません。


 

以下、質問文と測定日と結果をすべて載せます。読んだ方が同じ質問を投げれば、同じ手順をたどれます。


 

なお、測定日は2026年8月19日です。この記事を公開した時点で、測定から1か月以上が経っています。AIの答えは日によって変わるので、いま同じ質問を投げると結果が違う可能性があります。次の測定は2026年11月中旬に行い、同じ12問を投げ直して、結果をこの記事に追記します。


 

この記事の書き手と、利益相反の開示


 

この記事を書いたのは、W-UP|愛媛WEB集客ラボです。愛媛県松山市でホームページを作っている会社です。


 

つまりこの記事は、当事者が自分の業界を測った記録です。自社に都合のよい質問だけを選んでいないことを示すため、投げた質問文と測定日をすべて載せています。自社が出てこなかった質問も、そのまま載せています。


 

※この記事では、AIが引用元として表示したサイトをそのまま記録しています。どの会社が優れているか、どこに頼むべきかという評価は書きません。書き手が同業であるため、評価を書けば公正さを保てないからです。


 

何をどう測ったか


 

先に言葉の整理を1つ。この記事に出てくる「AIO」は、AI検索最適化(AI Optimization)の略です。GoogleのAIによる概要やChatGPTの答えに、自社の情報が出るようにする取り組みを指して使われています。「AI対策」もほぼ同じ意味で使われます。


 

測定の条件です。


 

  • 測定日:2026年8月19日
  • やり方:Googleの検索結果を機械的に取り出せる有料のサービスを使いました。手作業で1問ずつ検索しても同じことは確かめられます。そのやり方は6章に手順で書いてあるので、道具がなくても読んだ方がご自分で再現できます
  • 方法:質問文をGoogle検索に入力し、「AIによる概要」が表示されるかどうか、表示された場合はどのサイトが引用元として並ぶかを記録
  • 回数:各質問1回(この12問の測定に限ります。W-UPが毎月行っている別の定点測定は、1問につき5回投げています。詳しくは8章)
  • 記録:質問文・判定・引用元のドメインをCSVファイルに保存


 

「AIによる概要」は、Google検索の結果の上部に表示される要約です。要約の横や下に、引用元として数件のサイトが並びます。この記事で「AI検索に出ている」と書いているのは、この引用元に入っている状態のことです。


 

※先に注意を1つ。AIの答えは、同じ質問でも毎回同じとは限りません。1回の測定は、写真を1枚撮ったようなものです。ここに載せているのは2026年8月19日という1日の記録で、今日同じ質問を投げると違う結果になる可能性があります。


 

後から書き換えていないことを、どう確かめるか


 

測定の記録は、後からいくらでも書けます。「8月から測っていました」と9月に書くこともできてしまう。そこで、確かめる道を用意しました。


 

測定結果を載せている自社のページを、Internet Archive(Wayback Machine)に保存しています。第三者のサーバーに、その日時のページがそのまま残ります。保存したのが本人でも、保存された日時と中身は後から書き換えられません。


 

測定結果は自社サイトで公開しています。→ https://ehime-web.jp/ai-search-data/


 

そのページを保存した版は、次のリンクで開けます(Internet Archiveは表示までに10秒ほどかかることがあります)。→ 2026年9月22日に保存された版


 

以後、測定を更新するたびに保存します。こちらの言葉を信じてくださいというより、確かめる場所をお渡しするほうが早いと考えています。


 

実測の結果


 

12問すべてを載せます。W-UPが引用元に入ったのは3問、入らなかったのが8問、AIによる概要そのものが表示されなかったのが1問です。


 

#質問文(2026年8月19日)AIによる概要W-UPが引用元に引用元の数
1AI対策 ホームページ制作 松山表示された入った3件
2AI対策 ホームページ制作 愛媛表示された入らなかった2件
3AIO対応 ホームページ制作 松山表示された入った3件
4AIO対応 ホームページ制作 愛媛表示された入らなかった4件
5会社のホームページ 作り直し 松山 どこに頼む表示された入らなかった12件
6ホームページ制作 愛媛 おすすめ表示された入らなかった4件
7ホームページ 何年も更新していない どうすればいい 松山表示された入らなかった5件
8松山 ホームページ 集客できない 相談表示された入った5件
9松山市 ホームページ制作 料金と実績を公開している会社を3社挙げて表示された入らなかった5件
10愛媛県 ホームページ制作 AI検索対策の実績がある会社を3社挙げて表示されなかった0件
11松山市 ホームページ制作 公開後の改善まで継続して支援する会社を3社挙げて表示された入らなかった3件
12愛媛県 個人事業主や小さな会社向けにホームページを作っている会社を3社挙げて表示された入らなかった7件


 

引用元の内訳(12問ぶん)


 

表に収まらないので、質問ごとに分けて書きます。AIが表示した順に並べています。


 

  1. ehime-web.jp/freelance-meikan.com/web-kanji.com
  2. simplique.jp/freelance-meikan.com
  3. web-kanji.com/ehime-web.jp/emplay.jp
  4. freelance-meikan.com/weathercock-web.com/docodoor.co.jp/it.cachica.co.jp
  5. unikani.jp/comperu.jp/it.cachica.co.jp/ferret-one.com/docodoor.co.jp/wonderful-door.jp/web-kanji.com/feel-design.jp/create-website-lowcost.com/blog.ez-one.tokyo/matsumoto-web.jp/sogyotecho.jp
  6. leaf-web.net/stock-sun.com/web-kanji.com/weathercock-web.com
  7. unit-net.co.jp/giginc.co.jp/bindup.jp/www.zehitomo.com/www.s-contigo.com
  8. weathercock-web.com/ehime-web.jp/thinkbal.co.jp/www.1st-net.jp/funfairfanfare.com
  9. crocomi.co.jp/leaf-web.net/toyama-hp.com/andgrow.co.jp/web-kanji.com
  10. (AIによる概要が表示されなかったため、引用元なし)
  11. bloom-works.co.jp/web-kanji.com/thinkbal.co.jp
  12. leaf-web.net/n-works.link/www.google.com/www.biz.ne.jp/bloom-works.co.jp/www.branding-works.jp/nanasaninc.com


 

並んでいるドメインには、制作会社が自分で運営しているサイトと、制作会社を紹介している媒体が混ざっています。このうち freelance-meikan.com はこの記事を掲載しているフリーランス名鑑、web-kanji.com はWeb幹事で、どちらも複数の会社を紹介している媒体です。


 

会社名に置き換えず、ドメインのまま載せています。名前に直すと、どれが会社でどれが媒体かをこちらで分類することになり、書き手が同業である以上そこに判断が入るからです。AIが表示したとおりに記録しています。それぞれのサイトは、ドメインをそのまま検索すれば開けます。


 

結果から言えること


 

「松山」と「愛媛」で、答えが入れ替わる


 

表の1番と2番(AI対策・松山と愛媛)、3番と4番(AIO対応・松山と愛媛)を並べてみてください。聞いている内容は同じで、地名だけが違います。それなのに引用元がほとんど重なっていません。


 

「松山」の1番・3番では ehime-web.jp が両方とも引用元に入っています。「愛媛」の2番・4番では入っていません。代わりに simplique.jp、weathercock-web.com、docodoor.co.jp、it.cachica.co.jp が並びます。


 

同じ県で、同じ業種で、ほぼ同じ内容を聞いているのに、地名を1つ変えるだけで答えが変わります。依頼する側から見ると、検索の言葉を少し変えただけで候補が入れ替わるということです。


 

なお、比較に使えるのはこの2組だけです。ほかの8問は、地名だけを変えた対になっていないためです。


 

「3社挙げて」には答えが出なかった


 

表の10番では、AIによる概要そのものが表示されませんでした。引用元も0件です。


 

「この条件に合う会社を3社挙げて」という聞き方は、AIにとって難しい質問です。公開されていて、後から確かめられる材料がないと、答えを組み立てられないためです。


 

愛媛のホームページ制作会社について、AI検索対策の実績を数字で公開している例がまだ少ない。この結果からはそう読めます。ただし1回の測定なので、断定はできません。


 

媒体は、松山でも愛媛でも出てくる


 

引用元の内訳を縦に数えると、Web幹事(web-kanji.com)が12問のうち6問、フリーランス名鑑(freelance-meikan.com)が3問に入っています。どちらも複数の会社を紹介している媒体です。松山の質問にも、愛媛の質問にも出てきます。


 

「範囲の広い聞き方だから媒体が出る」という説明を当初は考えましたが、表と合いません。1番(松山)にも freelance-meikan.com と web-kanji.com の2つが入っているからです。地名の広さにかかわらず、媒体は強いと見るほうが素直です。


 

どの質問でも、制作会社の自社サイトは媒体と一緒に並んでいます。自社サイトだけで引用元が埋まっている質問は、12問の中にありませんでした。


 

なぜ差が出るのか(考えられること)


 

ここから先は推測です。1回の測定では確かめられないので、可能性として3つ挙げるにとどめます。


 

1つめ。市名のほうが、答えの候補が少ない。「松山」と限定されると、該当する会社の数が減ります。数が少なければ、AIは1社ずつのサイトを引きやすくなります。


 

2つめ。「愛媛」で並んでいるサイトには、複数社をまとめている媒体と、県外に拠点があってオンラインで対応している会社が含まれています。範囲が広い質問ほど、地元に事務所があるかどうかは決め手になりにくいようです。


 

3つめ。情報の置き場所の違い。自社サイトの中だけに書いてあるのか、外部の媒体にも置いてあるのかで、AIが見つけられる範囲が変わります。


 

どれが効いているかは、この測定だけでは分かりません。3か月後に同じ質問を投げて、変化を見るしかありません。


 

自分で測ってみる(1問あたり2〜3分)


 

この記事と同じことは、特別な道具がなくてもできます。手順は4つです。質問を2本作って記録まで取ると、初めてなら10分ほどです。


 

手順1:質問文を決める(2本1組で作る)


 

市の名前で聞く文と、県の名前で聞く文を、2本1組で作ります。


 

  • 〈業種〉 〈市の名前〉
  • 〈業種〉 〈県の名前〉


 

例:「ホームページ制作 松山」と「ホームページ制作 愛媛」。


 

2本1組にするのは、4章で見たとおり、市の名前か県の名前かで答えが入れ替わるためです。片方だけ測ると、出ているのか出ていないのかを読み違えます。


 

手順2:Googleで検索して、上に要約が出るかを見る


 

ログインしていない状態(シークレットウィンドウ)で検索してください。ログインしたままだと、これまでの検索履歴が答えに影響することがあります。


 

結果は3つに分かれます。


 

  • 要約が出て、引用元に自社が入っている
  • 要約は出たが、引用元に自社が入っていない
  • 要約そのものが出ない


 

3つめは「負けた」ではありません。AIがその質問にまだ答えを作れていない、という状態です。その質問については、まだどの会社も答えとして扱われていないことになります。


 

手順3:引用元を全部書き出す


 

要約の横や下に並ぶサイトを、全部書き出します。ドメインだけで構いません。


 

ここで見るのは、自社が入っているかどうかだけではありません。誰が入っているかです。制作会社の自社サイトが並んでいるのか、まとめ記事の媒体が並んでいるのかで、次に打つ手が変わります。


 

手順4:日付と一緒に記録する


 

質問文・日付・要約の有無・引用元を、1行にして残します。表計算ソフトでもメモ帳でも構いません。


 

この記録は、3か月後に同じことをしたときに初めて意味を持ちます。1回目は比べる相手がいないので、それだけでは何も言えません。それでも取ってください。取っていなければ、3か月後も何も言えないからです。


 

依頼先を選ぶときに見る3点


 

AI検索対策をうたう会社は増えています。何を見れば見分けられるか、3つ挙げます。


 

測った結果を、質問文と日付つきで見せてくれるか


 

「AI検索に強くなります」は、誰でも言えます。確かめる方法は1つで、実際に測った記録を見せてもらうことです。


 

そのとき、次の2つが揃っているかを見てください。


 

  • 投げた質問文そのもの(「AI対策 ホームページ制作 愛媛」のような具体的な文)
  • 測定した日付


 

質問文がないと、自社に都合のよい質問だけを選んだのかどうかを判断できません。日付がないと、いつの時点の話か分かりません。この2つが無い「実績」は、確かめようがありません。


 

出なかった結果も見せてくれるか


 

出た結果だけを並べるのは簡単です。出なかった質問も載せているかどうかで、その記録の性格が変わります。


 

測定というのは、出ない場所を見つけるための作業です。出た分だけを見せる資料は、測定の結果ではなく宣伝です。


 

1回で終わらせず、続けて測っているか


 

AIの答えは変わります。1回測って終わりでは、変化を追えません。


 

「何か月ごとに測るのか」「次はいつ測るのか」を聞いてください。次の予定日を即答できるかどうかで、続けているかが分かります。


 

この記事を書いたW-UPの場合


 

ここから先は、この記事を書いた会社自身の情報です。自社の話なので、宣伝として読まれて構いません。前の章に書いた3点を、自分に当てはめて書きます。ここは読み飛ばしていただいても、4章から7章までの内容は変わりません。


 

測っている内容


 

  • 毎月1回、ChatGPT・Gemini・GoogleのAIによる概要の3つに、5問ずつ5回、合計75本の質問を投げて記録しています。これは4章の12問とは別の測定で、質問も回数も違います
  • 結果は https://ehime-web.jp/ai-search-data/ に公開しています。出なかった質問も載せています
  • 4章の12問は、この毎月の測定とは別に、2026年8月19日に1回だけ行ったものです。次に同じ12問を投げるのは2026年11月中旬です


 

出ていない質問もあります


 

4章の表のとおり、「AI対策 ホームページ制作 愛媛」「AIO対応 ホームページ制作 愛媛」の2問では、2026年8月19日の時点でW-UPは引用元に入っていません。松山では入っていて、愛媛では入っていない、という状態です。


 

この記事は、その穴を自分で埋めようとして書いたものです。ただし3か月後に結果が変わっていても、この記事のおかげだとは言えません。同じ期間に他のことも進めているので、原因は切り分けられません。分かるのは「変わったかどうか」だけです。次の測定は2026年11月中旬に行い、結果は出ても出なくても公開します。


 

クライアントのサイトでも測っています


 

愛媛県内の鍼灸院1件で、同じ形式の測定を2026年9月14日に始めました。次回の測定は2026年12月15日です。ホームページを作り直す前と後で、AI検索の結果がどう変わるかを記録しています。結果がそろい次第、同じように公開します。


 

料金と進め方


 

ホームページの制作は66万円(税込・標準8ページ)からです。ほかのプランと、何が含まれるかの内訳は、自社サイトに載せています。


 

進め方だけ書いておきます。制作を始める前にAI検索の測定を行い、出ているか出ていないか、出ていない場合はどこで止まっているかを報告します。そのうえで設計に入ります。作ってから測るのではなく、測ってから作る順番です。


 

公開して終わりにせず、そのあとも毎月測り続けて、結果を見ながら直していく形も用意しています。AI検索も検索も、1回作って終わりで済む相手ではないからです。


 

会社


 

W-UP|愛媛WEB集客ラボ / 愛媛県松山市湊町4丁目5-6 / https://ehime-web.jp/


 

よくある質問


 

Q1. AI検索に出ると、問い合わせは増えますか


 

直接は増えにくいです。AIによる概要は、読んだ人がその場で答えを得られる仕組みなので、サイトへのクリックが起きないことが多いためです。


 

W-UPでは、効果は別の形で表れていると見ています。会社名で検索する人が増えることと、Googleマップ経由の反応が増えることです。ただし、これを裏づける数字はまだ期間が短く、因果を示せる段階ではありません。だからこの記事では数字を出しません。AI検索に出た数そのものも、成果の目標には置いていません。


 

Q2. 測定は自分でもできますか


 

できます。Googleに質問文を入れて、AIによる概要が表示されるか、引用元に自社が入っているかを見るだけです。手作業でも構いません。


 

大事なのは2つだけです。質問文を毎回まったく同じにすることと、測定した日付を記録することです。


 

Q3. 何回測れば信用できますか


 

1回では足りません。AIの答えは、同じ質問でも揺れます。W-UPは同じ質問を5回投げて記録しています。


 

ただし手作業なら、同じ質問を月に1回、同じころに続けるだけでも変化は見えます。回数より、条件を変えないことのほうが大事です。


 

Q4. 「松山」で出れば「愛媛」でも出ますか


 

出るとは限りません。この記事の4章がその実例です。2026年8月19日の時点で、松山の質問で引用元に入っていた会社が、愛媛の質問では入っていませんでした。


 

地名の粒度ごとに、別の問いとして扱うのが安全です。


 

Q5. ホームページを作り直さないと、AI検索には出られませんか


 

作り直しが必要とは限りません。まず測って、出ていない原因を分けるところからです。


 

原因は大きく2つに分かれます。ページの中身が足りていない場合と、外部の媒体に情報が置かれていない場合です。この2つは打つ手が正反対なので、原因を分ける前に作り直すのは順番が違います。


 

見分け方の目安を1つ。6章の手順3で引用元を書き出したとき、同業の他社が自社サイトで入っているなら、中身で差がついている可能性があります。並んでいるのが媒体ばかりなら、外部にどう情報を置くかの問題です。


 

Q6. 愛媛の会社に頼むべきですか。県外の会社でもいいですか


 

この記事では、どちらがよいとは書きません。判断の材料だけ挙げます。


 

4章の「愛媛」の質問で並んでいるサイトには、県外に拠点があってオンラインで対応している会社も含まれています。AIの答えに出てくるかどうかと、事務所がどこにあるかは、別の話です。


 

距離が効くのは、作業の中身によります。写真の撮影や、現場での取材が入る制作では、往復の回数がそのまま費用と日数になります。逆に、原稿と素材がそろっていて画面上で完結する作業なら、距離はあまり関係ありません。


 

「打ち合わせは何回あるか」「そのうち何回が対面か」を先に聞いておくと、比べやすくなります。


 

Q7. AI検索の対策と、これまでのSEOは別物ですか


 

土台は重なっていますが、見ている場所が違います。


 

これまでのSEOは、検索結果の一覧で何番目に出るかを見ます。AI検索では、要約の引用元に入るかどうかを見ます。順位が高くても引用元に入らないことがありますし、その逆もあります。


 

実際、W-UPの自社サイトでは、2026年8月19日の測定で、検索結果の順位が上のほうにある語でもAIの引用元に入らず、逆に順位が高くない語で引用元に入る、という食い違いが出ていました。両方を別々に測る必要がある、というのが今のところの見方です。


 

ただし、ページの見出しが整理されていること、書いてある内容が具体的であること、事業者の情報が正しく書かれていることは、どちらにも効きます。土台は共通です。


 

測定日:2026年8月19日 / 次回の測定:2026年11月中旬(同じ12問を同じ条件で投げ直します)