私たちは制作も運用も受けますが、制作だけ・運用だけのご依頼もあります。
両方の立場で関わってきて感じる、分ける・分けないの判断材料を整理しました。

この記事のポイント

別々の会社に頼むメリット

  • それぞれの分野が得意な会社を選べる
  • すでに付き合いのある運用会社をそのまま使える
  • 制作だけ、運用だけを切り替えやすい

特に、すでに広告運用を任せている会社があり、成果も出ている場合は、動画の制作だけを外に出す形がスムーズです。

別々の会社に頼むデメリット

いちばん起きやすいのは、情報の行き違いです。

  • 運用側が持っている「どの動画が反応が良いか」の数字が、制作側に届かない
  • 制作側は次に何を作ればいいか分からず、前と似た動画を作ってしまう
  • 差し替えの依頼が発注者を経由するため、スピードが落ちる

動画広告は、配信してからの改善が成果を大きく左右します。
数字を見る人と作る人が離れていると、この改善のサイクルが遅くなりがちです。

同じ会社に頼むメリット

  • 配信結果を見て、すぐに次の動画に反映できる
  • 「冒頭だけ差し替える」といった細かい改善が速い
  • 窓口が1つで済み、発注者の手間が少ない

同じ会社に頼むデメリット

  • 制作と運用の両方の力量を見極める必要がある
  • どちらかに不満があったときに切り替えにくい

分ける場合にやっておきたいこと

別々の会社に頼む場合でも、次の工夫で改善のスピードは保てます。

  • 制作会社にも配信結果(再生率、クリック率など)を共有する
  • 月に1回、制作・運用・発注者の3者で振り返りの場を持つ
  • 動画ごとに「何を試したか」を記録しておく

現場で実際に効いたこと

どちらを選ぶにしても、成果を分けたのは配信してからの動きの速さでした。

  • 反応が良かった動画は、冒頭だけ変えた版をすぐに追加する
  • 反応が弱い動画は、中身ではなく冒頭から先に疑う

私たちが30本プランを「10本+冒頭違い20本」の組み立てにしているのは、この差し替えを最初から計画に入れるためです。

まとめ

どちらが正解ということはなく、今の体制や予算によって選び方は変わります。
大切なのは、「作る人が配信の結果を知っている状態」をつくることです。

BUZZ MEETでは、制作から運用までまとめてお受けすることも、制作だけ・運用だけのご依頼にも対応しています。
今の体制を伺ったうえで、合う形をご提案します。

この記事を書いた人

樋口 慧(株式会社BUZZ MEET)
ショート動画広告の企画・撮影・編集・運用を担当。納品した広告動画は1,000本以上・100社以上、提携演者は1,600名以上。

▶ 動画広告の相談をする(15分・無料)
▶ 株式会社BUZZ MEET 公式サイト
▶ 料金を見る(売れる動画広告くん)
▶ メディア出演:M&A BANK(約3分)