株式会社RYS REALIZE代表の高見です。Lステップ正規代理店として、SNSからLINEへの導線づくりを支援しています。

 

この記事では、Instagram DM自動化ツール「iステップ」を開発する株式会社ネルプ様の代理店募集を、Lステップでどう設計したかを紹介します。結果は、代理店加盟174社、加盟売上約9,500万円、説明会の平均参加率80%でした。

 

先に結論を書くと、成果を分けたのは次の3つです。
 

  1. 代理店を「募集」するのではなく、講座で「育てる」仕組みにしたこと
  2. LINEの配信を、説明会への参加に直結する内容だけに絞ったこと
  3. 熱量が高いうちに、配信の頻度とスピードで押し切ったこと

 

支援の背景

ネルプ様は、社長の稲葉様がテレビ番組「令和の虎」に出演されたことで、iステップの認知が一気に広がった会社です。

 

一方で、Instagram自動化ツールの市場は、今後ほかのツールも参入してくることが予想されました。一時的な話題で終わらせず、業界の上位を取りにいくために、弊社からLステップを使った新規事業として「iステップ代理店ビジネス」をご提案しました。

 

当時のネルプ様は、LINE公式アカウントもLステップも運用していない状態でした。Lステップの導入は2022年12月頃、構築期間は約1か月です。

 

なぜ「代理店養成講座」にしたのか

一般的な代理店の公募では、加盟する企業の知識や熱量にばらつきが出ます。そこで、「正規代理店養成講座」を受けて認定された企業だけが代理店になれる仕組みにしました。
 

  • 代理店の質を、講座で担保できる
  • 講座そのものが売上になり、ツール販売以外の収益源ができる
  • iステップを深く理解した「ファン」が販売するので、成果が出やすい

 

この考え方は、弊社がLステップの代理店として活動してきた中で学んだことでもあります。ツールを好きで使いこなしている人ほど、成果を出しているからです。

 

Lステップで組んだ導線

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代理店の募集から説明会、申込みまでを、すべてLステップの中で完結させました。
 

  1. SNSやiステップ公式YouTubeから、LINE公式アカウントへの友だち追加を促す
  2. 友だち追加の直後から、説明会の案内を配信
  3. 説明会の申込み(LINE内で完結)
  4. 説明会までのリマインド配信
  5. 説明会への参加
  6. 説明会後のフォロー(復習用の動画、お礼の個別メッセージ)
  7. 代理店加盟の申込み


メールアドレスだけでなくLINEでもつながることで、顧客と直接やり取りできる接点が増えます。スタートアップにとって、この顧客リストは事業の大きな資産になります。
 

説明会参加率80%を支えた配信設計

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配信は説明会に直結する内容だけにする

今回の対象は、LINE登録の時点ですでに熱量が高い層でした。そのため、遠回りな教育配信はせず、説明会への参加に直結する情報だけを届けました。
 

ローンチ時は配信頻度を上げる

第1弾のローンチでは、30分おきに配信しました。LINEの通知はほかの公式アカウントや個人のやり取りに埋もれやすいため、頻度を上げて関心を保ちました。動画を見たあとに一息ついて、そのまま申込みを忘れてしまう人にも届くようにするためです。
 

リマインドは早めに始める

申込みがあっても、参加してもらえなければ意味がありません。リマインドは説明会の1週間前、場合によっては15日前から始め、稲葉社長のメッセージなど当日までの熱量を上げる内容も入れました。
 

説明会のあとは熱いうちにフォロー

説明会の内容を振り返る動画を配信し、参加者にはお礼の個別メッセージを送りました。

説明会は1年間に4か月ごと、各3日間開催し、平均参加率は80%を保ちました。
 

成果

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  • 代理店加盟:174社
  • 加盟売上:約9,500万円
  • 説明会の平均参加率:80%
  • 平均CVR(加盟/LINE登録):4.5%
     

この事例から言えること

1. 熱量の高い層には、遠回りしない

すでに興味を持っている人に長い教育配信をすると、かえって熱が冷めます。誰に向けた導線かで、配信の中身は大きく変わります。
 

2. 話題があるうちは、スピードを最優先する

認知が広がっているタイミングは長く続きません。配信頻度とフォローの速さで、その間に事業を大きくすることを意識しました。
 

3. 構築は「最初から100点」を目指さない

弊社では、最初の構築で土台をつくり、運用しながら数字を見て改善していく進め方をとっています。ネルプ様にも、構築後に新しいアカウントでのLステップ運用を引き続き支援しています。
 

Lステップ構築を検討中の方へ

 

本事例は、Lステップ開発元の株式会社Maneql様の公式ブログでもインタビュー記事として紹介されています。Lステップ公式ブログの記事を読む
 

株式会社RYS REALIZEについて

・所在地:〒500-8384 岐阜県岐阜市薮田南3丁目7-20
・代表者:代表取締役 高見 誠治

[コーポレートサイト]https://rysrealize.com/
[代表・高見のページ]https://takami.rysrealize.com/
[iステップNavi]https://rys-r.jp/blog/