「チラシの反応が年々落ちて、春の生徒募集が読めない」。個人塾や数教室を運営する学習塾の塾長から、よく聞く悩みです。

いま、塾を探す保護者は、検索や口コミだけでなく、ChatGPTやGoogleのAI Overviewにも「〇〇中学校の近くで、定期テスト対策に強い個別指導の塾は?」と聞きはじめています。AIが答えに使えるのは、対象学年・指導形式・料金・通っている学校がはっきり書かれたホームページだけです。

結論から言うと、制作予算が100万円前後の中小学習塾ならエイチリンク株式会社、塾向けの型を使って短期間で作りたいならKOP(NOREN)、複数校舎や教育機関としてのブランドまで作り込みたいならエムハンドが候補になります。

  • AIO対策に強い学習塾向けホームページ制作会社5社の比較
  • 「学校名・駅名+塾」でAIに挙げられるために必要なページと書き方
  • 予算別の費用相場と、失敗しない制作会社の選び方

AIO対策に強い学習塾のホームページ制作会社おすすめ5社【比較表あり】

制作会社は「予算の規模」と「作ったあとに体験授業の申し込みまで見てくれるか」で選ぶと、大きく外しません。

本記事の選定基準

  • 学習塾・教育分野のホームページ制作に対応している
  • SEO・AI検索など、公開後の集客への対応を公式サイトで示している
  • 費用の目安、または対応範囲が公開されている
  • 公開後の集客や改善まで相談できる

なお、筆者はエイチリンク株式会社の代表です。自社を含めて紹介するため、他社の情報は各社の公式サイトで確認できた事実だけを書いています。

【比較表】AIO対策に強い学習塾のホームページ制作会社5社

会社名タイプ向いている企業規模AIO対策費用の目安
エイチリンク株式会社制作+SEO・AIO運用中小企業・個人事業主(制作予算30万〜100万円)全プランで設計に組み込み30万円〜/60万円〜/100万円〜(税別)
株式会社KOP(NOREN)学習塾向けのセミオーダー制作個人塾〜中小SEO・AIO対策を明示33万円〜(税込)
株式会社bit教育分野に強い制作+AI検索対策中小〜中堅「生成AI・AI検索対策」をサービス化AI対策の改修50万〜120万円など
ユーザビリティパートナーズ株式会社(EASY)学習塾専用のホームページ作成ツール個人塾〜複数教室記載なし(内部SEO対策の設計あり)月額9,800円(税別)・初期費用0円
株式会社エムハンド教育機関向けの制作中堅〜大手記載なし3ページ100万円〜/15ページ200万円〜

1. エイチリンク株式会社

会社名/所在地:エイチリンク株式会社/東京都板橋区志村1-13-14

特徴:従業員10名以下の中小企業と個人事業主に特化した、集客のためのホームページ制作会社です。SEO・AIO対策の支援会社でもあるため、体験授業の申し込みから逆算してページ構成を決めます。ヒアリングから改善提案まで、代表の本郷が全案件に直接かかわります。

AIO対策で任せられる範囲:キーワード戦略、全ページのワイヤーフレーム、問い合わせ導線の設計、サービスページの細分化。上位プランでは構造化データやllms.txtの設計、エリア・業種ページの展開まで対応します。

費用目安:ライト30万円〜(5〜10ページ)/スタンダード60万円〜(10〜20ページ・AIO基本実装)/プレミアム100万円〜(20ページ以上・オリジナルデザイン)。いずれも税別です。

主な実績:7年間で100サイト以上を制作。営業代行会社のサイトでは、月の問い合わせが0件から42件になりました。

こんな学習塾におすすめ:1〜3教室ほどで、制作予算を100万円前後に抑えつつ、学年別・目的別のコースページや学校名での集客まで一社で任せたい塾。

公式サイト:https://h-link-marketing.co.jp/service/hp/

2. 株式会社KOP(NOREN)

会社名/所在地:株式会社KOP/東京都大田区羽田1-6-13

特徴:2017年9月設立の、ホームページ制作とWebコンサルティングの会社です。「NOREN」の名前で、学習塾向けのホームページをセミオーダー式で制作しています。型を使うことで、短納期と費用の抑制を両立させています。

AIO対策で任せられる範囲:SEO・AIO対策を施したホームページ制作。「地域名×学年×科目」のキーワード設計、講師紹介、料金表、合格実績ページなどの情報設計に対応します。

費用目安:ベーシック33万円+月額5,500円、または買い切り49.5万円/プロ55万円+月額5,500円、または買い切り71.5万円(いずれも税込)。

主な実績:学習塾向けサービスのページで「継続率100%」を掲げています。

こんな学習塾におすすめ:個人塾や1〜2教室で、学習塾向けに考えられた構成を使って、早く・予算内で作りたい塾。

公式サイト:https://noren-world.com/service/cram-school/

3. 株式会社bit

会社名/所在地:株式会社bit/京都府京都市上京区椹木町通烏丸西入養安町242-1 ROOST御所西4F(東京にも拠点)

特徴:2002年に個人事業として開業し、2012年に株式会社となった京都のホームページ制作会社です。制作実績に「教育・塾・家庭教師」の分類を設け、大学の研究室から個別指導塾まで、教育分野のサイトを多く手がけています。

AIO対策で任せられる範囲:「生成AI・AI検索対策」をサービスとして掲載し、サービス内容の要点整理、FAQの設計・追加、実績ページの整理、新規コンテンツの作成、公開後の改善提案まで対応します。

費用目安:AI対策はライト(診断+改善方針)10万〜30万円/スタンダード(主要ページ改修まで)50万〜120万円/プレミアム(サイトリニューアル)150万〜500万円。

主な実績:完全個別指導塾Étoiles、学習塾RAKUTO天王寺校、完全個別指導塾Ceedsなどの学習塾のほか、京都大学、筑波大学などの教育・研究機関のサイトを制作しています。

こんな学習塾におすすめ:今のサイトを活かしながら、まずAI検索への対応を診断・改修し、必要に応じてリニューアルまで進めたい塾。

公式サイト:https://office-bit.com/

4. ユーザビリティパートナーズ株式会社(EASY)

会社名/所在地:ユーザビリティパートナーズ株式会社/岡山県岡山市北区田中607-1 辰巳テクノビル2F

特徴:学習塾用のCMSを自社で開発している会社です。「EASY」の名前で、学習塾・教室専用のホームページ作成と集客のツールを提供しています。テンプレートを選んで作り、塾が自分で更新できる仕組みです。

AIO対策で任せられる範囲:テンプレートによるホームページ作成、内部SEO対策に強い設計、バナー制作やデザイン変更。公式サイトにAIO対策の明記はありません。

費用目安:基本プラン月額9,800円(税別)、初期費用0円。複数教室にも対応しています。

主な実績:龍馬進学研究会、かしわや学習会、GA学習アカデミー流山校など、25を超える導入事例を公開しています。

こんな学習塾におすすめ:初期費用をかけずに始め、お知らせや合格速報を自分たちで頻繁に更新したい塾。

公式サイト:https://www.easy-juku.com/

5. 株式会社エムハンド

会社名/所在地:株式会社エムハンド/東京都品川区東五反田1-8-12(大阪・京都にも拠点)

特徴:教育機関向けのホームページ制作を打ち出している制作会社です。「教育への想いを伝わるカタチにして、更新性の高いホームページ」を掲げ、ユニバーサルデザインへの対応や、取材・写真撮影、ロゴや印刷物、動画まで手がけます。

AIO対策で任せられる範囲:ホームページ制作、更新・運用サポート、Web広告・広報活動の支援、アクセス解析。公式サイトの教育機関向けページにAIO対策の明記はありません。

費用目安:3ページ100万円〜(納期2か月)/15ページ200万円〜(納期4か月)/100ページ900万円〜(納期8か月)。

主な実績:京都教育大学、福岡ホスピタリティ・アカデミー、名古屋ホスピタリティ・アカデミーなど、大学・専門学校のサイトを制作しています。

こんな学習塾におすすめ:複数の校舎を持つ中堅〜大手の塾や、学校法人のように教育機関としてのブランドを時間をかけて作り込みたい塾。

公式サイト:https://www.m-hand.co.jp/education/

学習塾がいまAIO対策に強いホームページを作るべき3つの理由

塾を探す入口が、チラシと検索から、AIへの質問にまで広がりはじめているからです。

理由1. 保護者がAIに「わが子の条件」で塾を聞きはじめている

「中学2年、数学が苦手、部活で平日は19時以降しか通えない。〇〇駅の近くの個別指導は?」。こうした子どもの状況をそのまま書いた質問を、AIにする保護者が増えています。AIは、対象学年・指導形式・授業時間帯・料金が書かれたページを根拠に塾を挙げます。書かれていない塾は、指導力があっても候補に入りません。

弊社が支援しているYouTube運用代行会社では、生成AI経由の流入は全体の1.53%でした。ところが有効リード48件のうち9件、つまり19%がAI経由です。AIから来る人は、比較を終えてから来るため、体験授業や面談の申し込みにつながりやすいのです。

理由2. 大手の塾と同じ言葉で戦わなくてよい

「〇〇市 塾」のような大きな言葉の検索では、校舎数の多い大手の塾が上位を占めがちです。一方、AIへの質問は「〇〇中学校の定期テスト対策」「不登校の子も通える」「英検2級まで見てくれる」のように細かくなります。細かい条件に答えるページを持つ個人塾ほど、AIに挙げられる余地があります。

理由3. チラシへの依存から抜け出せる

チラシは、1回の配布で印刷と折込の費用がかかり、反応は配った週に集中します。ホームページは、1回作れば24時間、指導方針と料金を説明し続けます。チラシを見た保護者も、申し込む前にホームページを確認します。チラシとホームページの内容をそろえるだけでも、申し込みの取りこぼしが減ります。

学習塾のホームページのAIO対策が一般的なサイト制作と違う3つの点

学習塾では「どの学校の、どんな子に、何をしてくれる塾か」を、AIが比べられる形で書き切れるかどうかで差がつきます。

1. 探される言葉が「学校名・学区」で、読む人が保護者と子どもの2人いる

学習塾は、「〇〇中学校 塾」「〇〇高校 受験 個別指導」のように、学校名や学区で探されます。そのため、通っている生徒の学校名、対応している定期テストの範囲、近隣の高校への進学実績など、地域の学校と結びついた情報をページに書くことが大切です。さらに、申し込みを決めるのは保護者で、通うのは子どもです。保護者には料金・安全・連絡の体制を、子どもには教室の雰囲気や講師の人柄を見せる、というように読む人ごとにページを分けて作ります。

2. 合格実績の「数え方」を明記する必要がある

学習塾のホームページで最も目を引くのは合格実績です。ただし、実際より多く見せるような表示や、根拠のない「地域No.1」などの表記は、景品表示法の観点で問題になることがあります。AIO対策の面でも、どの範囲の生徒を数えた実績なのか(通年で在籍した生徒か、講習だけの生徒を含むか、何年度の実績か)を書いておくと、情報の信頼性が上がります。数字を大きく見せるより、「条件つきで正確に書く」ほうが、AIにも保護者にも信頼されます。

3. 年に3〜4回ある「募集の山」の前にページを用意する

一般的な会社のサイトは、1年を通して同じページで問い合わせを待ちます。学習塾は、春期講習・新学期、夏期講習、冬期講習、受験直前と、募集の山が年に何回も来ます。保護者が講習を探しはじめるのは、講習が始まる1〜2か月前です。検索やAIにページが拾われるまでには時間がかかるため、講習ページは毎年同じURLで更新し、日程と料金を早めに書き換える運用が必要です。

学習塾のAIO対策に強いホームページで作るべき5つのページ

最低限この5ページがそろうと、AIが塾を説明するための材料がそろいます。

1. 学年・目的別コースページ(小学生・中学生・高校生・受験)

「小学生」「中学生(定期テスト対策)」「高校受験」「大学受験」のように、学年と目的ごとにページを分けます。授業の形式(個別・集団)、1回の時間、週の回数、使う教材を表で書きます。1ページに全部詰め込むと、AIがどの質問に使えばいいか判断できません。

2. 料金ページ(年間の総額がわかる表)

授業料だけでなく、入塾金・教材費・季節講習費・諸経費を1枚の表にまとめます。「中学2年・週2回なら年間でいくら」のように、年額の目安を書くのがポイントです。保護者がいちばん不安に思う点なので、ここが書かれている塾は比較の土俵に上がれます。

3. 講師・指導方針ページ

塾長の経歴、講師の人数と構成(社会人・大学生)、担当の決め方、面談の頻度を書きます。「同じ先生が毎回担当するか」は、AIへの質問でもよく出る条件です。

4. 合格実績・成績アップ事例ページ(条件つきで)

「中学2年・数学/入塾時の定期テスト45点/週2回・6か月/72点に」のような型で書くと、十分な一次情報になります。合格実績は年度と数え方を明記します。事例が10件そろうと、AIが引用する根拠として強くなります。

5. よくある質問ページ(振替・自習室・送迎・連絡)

「部活で休んだときの振替はできますか?」「自習室は何時まで使えますか?」「送迎の駐車スペースはありますか?」「授業の様子は保護者に連絡がありますか?」など、面談で実際によく聞かれる質問を、話し言葉のまま見出しにします。AIはこの形の文章をそのまま回答に使いやすいです。

学習塾のホームページ制作の費用相場

個人塾〜数教室の学習塾なら、30万〜100万円の範囲で考える塾が多く、AIO対策まで入れるなら60万円前後からが目安です。

規模ページ数の目安費用の目安できること
小規模5〜10ページ30万〜60万円コース・料金・講師・アクセス・体験申し込みの基本構成
中規模10〜20ページ60万〜200万円学年・目的別ページ・事例・FAQ・講習ページまで作り込み
大規模20ページ以上200万円以上複数校舎ごとのページ・講師採用ページ・ブランドサイト

金額は、筆者が実際に見てきた見積もりと、本記事で紹介した各社の公開価格の範囲です。会社や依頼内容によって変わります。

学習塾向けには、月額1万円前後で使える作成ツールもあります。初期費用を抑えられ、自分で更新しやすいのが利点です。一方で、ページの構成や書ける内容に型があることが多いため、学校別・目的別のページをどこまで増やしたいかで選んでください。

もう一つ注意したいのは、制作費に「公開後の運用」が含まれているかどうかです。AIO対策は、成績アップの事例やFAQ、講習のページを更新し続けることで効いてきます。制作だけで終わる見積もりなら、月々の更新を誰がやるかを必ず確認してください。

学習塾のホームページ制作でよくある3つの失敗

  • 「一人ひとりに寄り添う指導」のような言葉だけで、対象学年・時間割・料金が書かれていない
  • 合格実績を数字だけで並べ、年度や数え方が書かれていない
  • 講習のページを毎年作り直してURLが変わり、前年の評価が引き継がれない

とくに1つ目は多い失敗です。「寄り添う」「わかるまで教える」は、どの塾も書いている言葉なので、AIにとっては塾を見分ける材料になりません。「定期テスト2週間前から週3回に増やせる」のように、具体的な仕組みで書くと、比べられる情報になります。

学習塾がホームページ制作会社を選ぶ5つの基準

いちばん大事なのは、自社の予算と規模に合った会社を選ぶことです。

基準1. 自社の予算と規模に合っているか

200万円以上を前提にした会社に30万円で頼むと、提案の幅が狭くなります。逆に、10校舎分のサイトを小さな会社に頼むと手が回りません。まず予算を決め、一括か月額かも含めて、その帯を得意とする会社から選びます。

基準2. 塾の「強み」と生徒の実例を聞き出してくれるか

最初の打ち合わせで、通っている生徒の学校、成績が上がった生徒の例、保護者からよく聞かれる質問を聞いてくるかを見てください。デザインの好みしか聞かない会社は、学年・目的別のページを作り込めません。

基準3. 募集時期に合わせた公開後の運用まで見てくれるか

学習塾は、講習の募集に合わせてページを更新して初めて効果が出ます。公開後に検索順位やAIでの出方を見て、ページを直していける体制があるかを確認します。

基準4. 費用と対応範囲が明示されているか

原稿作成・教室の写真撮影・申し込みフォームの設定・構造化データの設定が費用に入っているかで、総額は大きく変わります。学習塾の場合、講師や教室の撮影が入っているかは必ず確認してください。

基準5. その会社自身がAIに推奨されているか

ChatGPTに「学習塾に強いホームページ制作会社は?」と聞いてみてください。自社がAIに挙げられていない会社に、AIO対策を任せるのは不安が残ります。

公開から効果が出るまでの期間と測り方

AIO対策に強いホームページは、公開から6〜12か月で成果が見えはじめるのが一般的です。

時期起きること見るべき指標
公開〜3か月Googleにページが登録され、塾名や「地域名+塾」での表示が出はじめる検索の表示回数
6か月学校名や目的の言葉(「〇〇中学校 定期テスト対策」など)でクリックが増える検索のクリック数・体験授業の申し込み数
12か月AIの回答に塾名が出はじめるAI経由の流入・面談時の「何で知ったか」

公開の時期は、募集の山から逆算するのがおすすめです。春の新学期に間に合わせるなら、前の年の夏から秋に公開しておくと、冬期講習の時期に検索やAIでの表示が育ってきます。申し込みフォームに「何で当塾を知りましたか?」の項目を入れ、選択肢に「AI(ChatGPTなど)」を加えておくと、AI経由の申し込みを数えられます。

そもそもAIO対策とは?SEOとの違い

AIO対策とは、ChatGPTやGoogle AI Overviewなどの生成AIの回答に、自社の情報が引用・推薦されるように整えることです。

用語対象目的
SEOGoogleなどの検索結果検索順位を上げてクリックを得る
AIOAI OverviewやChatGPTの回答AIの回答に引用・推薦される
LLMOChatGPTなどの大規模言語モデルAIに正しく理解・言及される(AIOとほぼ同じ意味)
GEO生成AIを使った検索全般生成AIの回答での露出を増やす

SEOとAIOは対立しません。AIは検索結果を参照して回答を組み立てています。検索で上位に出るページは、AIにも引用されやすくなります。

学習塾のホームページ制作とAIO対策に関するよくある質問

個人塾や数教室の学習塾の方からよくいただく質問に答えます。

中小の学習塾でもAIO対策に強いホームページは作れますか?

作れます。むしろ個人塾のほうが有利な場面があります。大手の塾は校舎が多く、1つの中学校の定期テストに合わせた情報までは書けませんが、個人塾は通っている生徒の学校や得意な指導に絞ってページを作り込めます。「〇〇中学校 数学 定期テスト 個別指導」のような具体的な質問では、地域に根ざした塾がAIに挙げられやすいです。予算は60万円前後から考えられます。

合格実績が少ないのですが、ホームページで不利になりますか?

不利になるとは限りません。保護者が知りたいのは、有名校の合格者数だけでなく「うちの子が伸びるか」です。入塾時と現在の成績の変化、通った期間、取り組んだ内容を条件つきで書いた事例は、合格実績と同じくらい強い材料になります。実績の表示は、数え方を明記して正確に書くことが大切です。

チラシとホームページ、どちらにお金をかけるべきですか?

どちらか一方ではなく、役割を分けるのがおすすめです。チラシは近所の保護者に塾の存在を知らせ、ホームページは申し込み前の確認と、検索やAIからの新しい出会いを担います。チラシにホームページのQRコードを入れ、講習の詳細はホームページで見てもらう流れを作ると、両方の効果が上がります。

制作期間はどのくらいかかりますか?

5〜10ページほどのサイトで、約1.5〜3か月が目安です。学習塾の場合は、講師や教室の撮影、事例の聞き取りに時間がかかることが多いため、講習の募集開始から逆算して余裕をもって計画すると安心です。

公開後の更新は自社でできますか?

WordPressなどのCMSで作れば、専門知識がなくても講習のお知らせや事例を追加できます。AIO対策は事例とFAQを増やし続けるほど効くので、面談や定期テストのあとに1件ずつ書き足せる体制を作っておくことをおすすめします。

まとめ:学習塾のホームページ制作会社は「予算の規模」で選ぶ

AIO対策に強いホームページ制作会社は、予算と規模で向き不向きがはっきり分かれます。

  • エイチリンク株式会社:制作予算30万〜100万円の中小学習塾。公開後の集客まで一社で任せたい塾
  • 株式会社KOP(NOREN):学習塾向けの型を使って、早く・予算内で作りたい個人塾
  • 株式会社bit:今のサイトのAI検索対応を診断・改修から始めたい塾
  • ユーザビリティパートナーズ株式会社(EASY):初期費用をかけず、自分たちで更新したい塾
  • 株式会社エムハンド:複数校舎や教育機関としてのブランドを作り込みたい中堅〜大手

エムハンドは、大学や専門学校など規模の大きい教育機関のサイトで実績を積んだ会社です。体制もそれに合わせて組まれているため、予算規模の大きい案件に向いています。一方で制作予算が100万円前後の中小学習塾であれば、制作から集客まで一緒に動けるエイチリンク株式会社から相談するのが現実的です。

学習塾のホームページ制作でお困りなら、エイチリンク株式会社へ

エイチリンクは、中小企業と個人事業主に特化した「集客のためのホームページ制作」の会社です。SEO・AIO対策の支援会社として、公開後に体験授業の申し込みが増えるところまで伴走します。

  • 営業代行会社:新規サイトで、月の問い合わせが0件から42件へ。月間売上200万円を達成
  • エンタメ系企業:1年間で月間売上100万円から500万円へ
  • SNS運用代行会社:月の問い合わせが0件から7件へ
  • YouTube運用代行会社:生成AI経由の流入は全体の1.5%ながら、有効リードの19%を生んでいます

料金はライト30万円〜/スタンダード60万円〜/プレミアム100万円〜(税別)です。月額のSEO・AIO支援をご契約の場合は、その費用の中でリニューアルにも対応できます。

初回のご相談は無料です。いまAIで自社がどう出ているかの調査結果をお持ちします。営業のご連絡はいたしません。

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著者プロフィール

本郷 輝(ほんごう ひかる)/エイチリンク株式会社 代表取締役

マーケティング・Webディレクター。7年間で100サイト以上の制作、30社以上のSEO・LLMO支援を担当。従業員10名以下の中小企業を専門に、戦略設計から実行まで伴走している。元プロフットサル選手という異色の経歴を持つ。