楽天市場のECコンサルタント(ECC)から提案がいくつも届くのに、どれから手を付けるべきか社内で決められないまま、次のイベントを迎えてしまう。

楽天市場に出店しているEC担当者の方から、よく聞く相談です。

 

外部に相談したいと上司に伝えると、今度は「楽天の担当者が付いているのに、なぜ別にお金を払うのか」と聞かれます。

出店料に担当者の支援が含まれている以上、この問いに答えられなければ、社内での検討も進みません。

 

比較するときに見るべきなのは、月額料金の数字だけではなく、「ECCと何が違い、何を任せられるのか」です。

この記事では、ECCとの違い、費用相場、選び方の3つのポイント、契約前に確認したい3つの質問の順に整理しました。

おすすめの5社は、記事の後半で紹介します。

楽天コンサルとECCの違い|外部コンサルは支援範囲を契約で決められる

ECCは出店料に含まれるサービスの一つで、全店舗に担当者が付きます。

ただし、運営作業は店舗側に残ります。

外部の楽天コンサルに依頼する場合は、施策の優先順位を一緒に決める頻度や任せる作業の範囲を、店舗側で決めて契約できる点がECCとの違いです。

 

経営者が判断するのは、出店料に担当者の費用が含まれているなかで、外部コンサルの月額料金を上乗せするかどうかです。

何が足りていないのかを先に言葉にしておくと、社内の議論を「高いか安いか」から「何を補うか」に移せます。

ECCは出店料に含まれ、運営作業は店舗側に残る

ECCの費用は出店料に含まれています。

ただし楽天公式の図では、提案を受けたあとの運営作業は店舗側の役割です。

楽天市場に出店すると、全店舗に専任のECCが1名付きます。

楽天公式は支援領域として、売上戦略、商品ページ改善、広告活用、楽天イベント活用などを挙げています。

 

出店料はプランごとに次のとおりです。

出店プラン現行の月額(税別)2027年2月1日からの月額(税別)
がんばれ!プラン25,000円34,000円
スタンダードプラン65,000円90,000円
メガショッププラン130,000円181,000円

※2027年2月1日からの月額は、楽天が2026年9月17日に出店者向けに発表した改定後の金額です。

 

楽天市場の出店プラン・費用ページでは、出店料に含まれるサービスの最初にECコンサルタントが挙げられています。

 

ECCの役割を示した楽天市場のECコンサルタント紹介ページの図では、ECC側に「ページ考案」「商品選定」「集客」「分析」「プランニング」が並びます。

一方、店舗側に置かれているのは「運営作業」です。

 

提案が増えるほど、社内で対応する作業も増えます。

外部の楽天コンサルに依頼できる3つのこと

外部の楽天コンサルには、施策の優先順位を一緒に決めること、決めた頻度で相談すること、実行の一部を任せることの3つを依頼できます。

どこまで依頼するかによって、契約内容や月額料金も変わります。

 

1つ目は、届いた提案や社内の案を並べて、どれから手を付けるかを一緒に決めることです。

担当者1人では優先順位を決めきれない店舗ほど、この相談の比重が大きくなります。

 

2つ目は、決めた頻度で相談することです。

チャットで週に何回やり取りするか、定例会を月に何回開くかなどを、プランごとに定めている会社があります。

 

3つ目は、実行の一部を任せることです。

商品ページの修正や広告の調整まで、同じ会社のチームに担当してもらえる契約もあります。

 

作業をまるごと外部に任せたいなら、相談先はコンサルではなく運用代行です。

業務範囲ごとの選び分けは、楽天運用代行おすすめ5社で整理しています。

楽天コンサルの費用相場|月額3段階と別料金の2つ

楽天コンサルの費用相場は、相談が中心なら月5万円前後から、戦略立案と定例での伴走なら月10万〜50万円程度、運用代行まで含めると月30万円程度からが目安です。

月額の差を生むのは、アドバイスだけを依頼するのか、商品ページの制作や更新まで任せるのかという支援範囲です。

支援の範囲月額の目安主な内容
相談・分析が中心月5万円前後〜売上データの分析、改善点の指摘、チャットでの相談
戦略立案と定例での伴走月10万〜50万円程度施策の優先順位付け、月1回程度の定例、相談の頻度を上げた伴走
運用代行まで含む月30万円程度〜商品ページの制作や更新、広告の調整など、運営作業まで

※各社の公式サイトに掲載されている料金をもとに整理しています。成果報酬の有無や店舗の月商によって変わります。

 

今回紹介する5社で実際に公開されている料金を見ると、コマースデザインは月額10万円からです。

Proteinumのコンサルティングは20万円から、YUGETA ECコンサルティングは契約中の顧客の平均が約30万円です。

各社の料金は紹介欄をご覧ください。

 

稟議に載せる金額は、任せる範囲を決めてから逆算してみてください。

月額料金とは別にかかる初期費用と広告運用手数料

月額料金とは別に、初期費用や広告運用手数料がかかるかどうかを、見積りの段階で各社に確認してください。

月額料金だけを比較しても、あとから加わる費用によって年間の費用が変わるためです。

 

初期費用は、無料と明記している会社もあれば、記載がなく個別に確認が必要な会社もあります。

広告運用手数料は、RPP広告の出稿額に対する割合で決める会社もあります。

 

RPP広告は、楽天市場の検索結果に表示される検索連動型の広告です。

広告費の比重が大きい店舗ほど、手数料の計算方法の違いが、そのまま年間の費用の差につながります。

失敗しない楽天コンサルの選び方3つ

月額料金の大小ではなく、施策の根拠、支援範囲、契約期間の3つで比較してください。

同じ月額料金でも、この3つが違えば、受けられる支援の内容は別物になります。

ポイント1. 施策の根拠を数字で示しているか

提案する施策を、どの数字をもとに決めているのかを公式サイトで確認してください。

楽天市場では、検索順位や広告の費用対効果など、施策の前後で比較できる数字を取得できます。

 

根拠となる数字が分かれば、施策の結果を翌月に同じ物差しで確認でき、社内で優先順位を説明するときの材料にもそのまま使えます。

ポイント2. 支援範囲がアドバイスまでか、作業まで含むか

提案を受け取ったあと、誰が作業を担当するのかを契約前に確認してください。

担当が曖昧なまま始まると、施策のリストだけが増え、イベント前の準備も社内の担当者が抱えたままになります。

 

月額料金に商品ページの修正や広告の調整が含まれるかを聞いてください。

含まれない場合は、その作業を社内の誰が担当するのかを先に決めておきましょう。

 

作業まで任せたい場合の選び分けは、ECモール運用代行おすすめ5社で整理しています。

ポイント3. 最低契約期間が公開されているか

最低契約期間が公開されているかを、問い合わせる前に確認してください。

今回紹介する5社では、公開されている最低契約期間に1か月から6か月まで幅があります。

 

最低契約期間からは、契約上の縛りの強さに加えて、その会社が、成果が出るまでに何か月かかると見ているかも読み取れます。

短いほうが良いと決めつけず、その期間に設定している理由を聞いておきましょう。

楽天コンサルおすすめ5社

5社は支援範囲も料金の決め方も異なるため、同じ条件で2〜3社に問い合わせ、提案内容を比較したうえで決めましょう。

ここからは、5社を順に紹介します。

本記事における選定基準

この5社は、エイチリンク株式会社が、次の3つの軸で選定しました。

 

いずれも、公式サイトで内容を確認できることを条件にしました。

 

・施策の根拠:施策を決める際の数字や実績を公開しているか

・支援範囲:アドバイスだけか、作業まで引き受けるか

・契約条件:契約期間を確認できるか

 

各社の情報は2026年9月時点のもので、比較表の実績は代表的なものを抜粋しています。

公式サイトに記載のない料金は「要問合せ」としています。

会社名特徴主な実績・会社情報費用
株式会社Wacworks・独自開発の検索順位取得ツールで楽天SEOを提案
・数値管理、施策推進、制作の役割を分けた体制
・支援した店舗120店舗
・売上アップ率233%/継続率95%
要問合せ(店舗分析は無料・毎月5社限定)/運用代行の助太刀ECは月額10万円〜
株式会社Qハックジャパン・Qoo10を中心に、楽天など他モールの支援にも対応
・楽天の売れ筋を活かしたQoo10への販路拡大
・ECモール支援100店舗以上
・設立 2025年10月1日
Qoo10のプラン 月額5万円〜(楽天の支援は要問合せ)
株式会社Proteinum・楽天RPP広告の年間運用額を年次付きで公開
・自社開発のシステムでRPP広告の運用を自動化
・楽天市場RPP広告の年間運用額10億円以上(2025年)
・累計支援店舗数1,000店
コンサルティング(制作・運用なし)20万円〜
コマースデザイン株式会社・作業代行を収益源としていないと明記
・店舗が自分で回せるようにする指導型
・600社を超えるEC事業者にサービス提供
・設立2008年2月26日
月額10万円(税込11万円)〜
株式会社YUGETA ECコンサルティング・主戦場は楽天市場とYahoo!ショッピングと明言
・月額を顧客が決める方式
・在籍コンサルタントの担当店舗が楽天SOYなどを合計25回受賞
・設立2016年2月16日
月額自由(契約中の顧客の平均は約30万円)

おすすめ1. 株式会社Wacworks

株式会社Wacworks 公式サイト

株式会社Wacworksは、店舗ごとに現状を分析したうえで、その店舗に合わせた戦略を立てる楽天コンサルティングを提供している会社です。

楽天独自のアルゴリズムを理解したコンサルタントが、売上と利益を伸ばすための提案をします。

 

特徴は、楽天SEOの提案を数字から組み立てる点です。

商品名やキャッチコピーのキーワード対策だけでは検索順位は上がらないという前提に立ち、独自開発の検索順位取得ツールを使って提案します。

施策の根拠が数字で示されるため、提案内容を社内で説明するときの資料にもそのまま使えます。

 

担当は、数値管理と販売戦略を担うプロジェクトマネージャー、施策を進めるディレクター、制作を担うアシスタントの3役です。

制作を担うアシスタントまで同じチームにいるため、提案から実行までまとめて相談できます。

 

同社の公式コラムに掲載されている楽天でのコンサルタント実績例の1つが、SEO対策と転換率改善によって売上が148%に成長した事例です。

同じコラムには、カート離脱対策と広告運用を組み合わせて売上が130%に成長した事例も掲載されています。

 

公式サイトのよくある質問によると、成果がある程度見えてくる期間として最低契約期間を3か月と定めており、推奨は6〜12か月程度です。

支援内容はWacworksの楽天コンサル・運営代行で公開されており、毎月5社限定の無料店舗分析から相談を始められます。

項目内容
費用の目安・要問合せ(月商規模によって異なる)
・店舗分析は無料(毎月5社限定)
・別サービスの運用代行「助太刀EC」は月額10万円(15時間)から
主な実績・会社情報・支援した店舗120店舗
・売上アップ率233%
・継続率95%
・楽天のSEO対策と転換率改善で売上148%に成長した例(同社公式コラム掲載)
対応モール・領域・楽天市場
・Amazon
・Yahoo!ショッピング
・Qoo10
・自社ECサイト
得意領域・検索順位の計測にもとづく楽天SEOの施策設計
こんな企業におすすめ・楽天SEOの施策を、数字の根拠つきで社内に説明したい企業

おすすめ2. 株式会社Qハックジャパン

株式会社Qハックジャパン 公式サイト

株式会社Qハックジャパンは、Qoo10を中心にECモールの運用代行とコンサルティングを手がける、Wacworksのグループ会社です。

公式サイトのよくある質問では、楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングなど、Qoo10以外のモールの支援も可能だと答えています。

 

特徴は、楽天で売れている商品や商品データ、広告の実績を活かして、Qoo10へ販路を広げる進め方を公開している点です。

楽天とQoo10ではユーザー層やセールの形が異なるため、楽天の商品ページをそのまま移すのではなく、Qoo10に合わせて整え直す前提で支援します。

 

売上が楽天に偏っていて、次の販路としてQoo10も考えている店舗は、2つのモールをまとめて相談できます。

公式サイトのよくある質問によると、最低契約期間は6か月、推奨は6か月から12か月程度です。

項目内容
費用の目安・Qoo10のスポット・部分支援 月額5万円〜
・Qoo10内の運用代行プラン 月額20万円〜
・Qoo10外の施策を含むプラン 月額30万円〜
・楽天など他モールの支援は要問合せ
主な実績・会社情報・ECモール支援100店舗以上
・設立 2025年10月1日
対応モール・領域・Qoo10(運用代行・コンサルティング、出店代行)
・楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング(対応可)
・SNSなどQoo10外の施策
得意領域・楽天の売れ筋や商品データを活かしたQoo10への販路拡大
こんな企業におすすめ・売上が楽天に偏っていて、Qoo10にも販路を広げたい企業

おすすめ3. 株式会社Proteinum

株式会社Proteinum 公式サイト

株式会社Proteinumは、楽天市場やAmazonなど6つの販路を横断して支援するECコンサルティング会社です。

楽天では、出店前の準備から広告運用までを同じ窓口で扱います。

 

特徴は、楽天市場のRPP広告をどれだけの金額で運用してきたかを、年次付きの数字で公開している点です。

自社の広告予算を預ける相手の規模を判断する際に、参考にできる数字です。

 

運用の進め方も公開済みで、売上アップの施策を150以上リスト化し、イベント時は広告運用の最適化を最大3時間ごとに実施すると明記しています。

広告費の比重が大きい店舗は、イベント時の対応頻度を契約前に確かめられます。

項目内容
費用の目安・コンサルティング(制作・運用なし)20万円〜
・コンサルティング運営代行 30万円〜(1店舗あたり)
・RPP広告運用のみ 55,000円〜
・広告運用代行は2か月から、運営代行は3か月から
主な実績・会社情報・楽天市場RPP広告の年間運用額10億円以上(2025年)
・累計支援店舗数1,000店(2020年8月〜2026年7月/コンサルティングとシステム提供の合算)
・サービス継続率98.2%(2022年8月〜2025年7月に契約したクライアントが対象・自社調べ)
対応モール・領域・楽天市場
・Amazon
・Yahoo!ショッピング
・Qoo10
・TikTok Shop
・自社EC
得意領域・楽天RPP広告の運用と、イベント時の広告調整
こんな企業におすすめ・広告費の比重が大きく、RPP広告の運用を細かく見直したい企業

おすすめ4. コマースデザイン株式会社

コマースデザイン株式会社 公式サイト

コマースデザイン株式会社は、楽天市場を中心に、EC全体の売上と利益を見るコンサルティング会社です。

特徴は、作業代行を収益源としていないと明記している点です。

 

作業は店舗側が担当します。

同社が引き受けるのは、何をどの順番で改善するかの判断と、進め方の指導です。

支援の目的は、店舗が自らノウハウを習得し、社内に蓄積しながら成果を出すことです。

 

同社は、担当者が育てば、契約終了後も社内で同じ進め方を続けられると考えています。

作業担当者を社内に置いたまま、判断できる人材を育てたい店舗に向いている会社です。

項目内容
費用の目安・EC経営コンサルティング 月額10万円(税込11万円)〜
・初期費用は無料
・最低契約期間3か月(以降は1か月単位)
主な実績・会社情報・600社を超えるEC事業者にサービス提供(EC全体の社数)
・設立2008年2月26日
対応モール・領域・楽天
・Amazon
・Yahoo!
・自社EC
得意領域・店舗が自分で回せるようにする判断と進め方の指導
こんな企業におすすめ・作業担当者を社内に置いたまま、判断できる人を育てたい企業

おすすめ5. 株式会社YUGETA ECコンサルティング

株式会社YUGETA ECコンサルティング 公式サイト

株式会社YUGETA ECコンサルティングは、楽天市場に強みを持ちながら複数のECモールに対応し、データ分析と実行支援を行なうECコンサルティング会社です。

主戦場は楽天市場とYahoo!ショッピングだと明言しています。

スタッフは、主に楽天市場のECコンサルタント出身者だと公開されています。

 

特徴は、顧客側が料金を決める方式を採用している点です。

決めた金額に合わせて提供するサービスの量を調整する仕組みで、契約中の顧客が実際に支払っている金額まで公開されています。

 

予算が先に決まっている店舗は、その金額で何をしてもらえるのかという聞き方から相談でき、2週間のお試しプランで契約前に進め方を確かめることもできます。

項目内容
費用の目安・コンサルティング、運営代行 月額自由(税別)
・契約中の顧客は10万円〜300万円、平均は約30万円
・お試しプラン 5万円(税別・2週間)
・契約1か月〜(自動更新)、初期費用と解約時の費用はなし
主な実績・会社情報・在籍コンサルタントの担当店舗が、楽天SOY(楽天市場の年間表彰)とYahoo!ショッピングの表彰を合計25回受賞
・約20名のECコンサルタントが、前職を含めて合計3,000社ほどを担当
・設立2016年2月16日
対応モール・領域・楽天市場
・Yahoo!ショッピング
・Amazon、自社サイト(対応可)
得意領域・楽天市場のECコンサルタント出身者による売上改善
こんな企業におすすめ・予算の上限が先に決まっていて、その範囲で相談したい企業

初めて楽天コンサルに依頼する前に確認したい3つの質問

公式サイトだけでは確認しきれないことが3つあるため、候補を2〜3社に絞ったら、同じ質問を各社に投げかけてください。

返ってきた回答を並べて比較すると、ECCと役割が重ならない依頼先を選びやすくなります。

質問1. ECCとはどのように役割を分担して進めますか?

ECCから届く提案を、外部の楽天コンサルがどのように扱うのかを聞いてください。

ECCは契約後も付くため、2つの提案が食い違ったときの決め方を、あらかじめ確認しておきましょう。

 

例えば、ECCの提案も並べたうえで優先順位を一緒に決める進め方もあれば、コンサル会社が自社の分析をもとに施策を組み立てる進め方もあります。

どちらを選ぶかは、社内でECCとどれだけやり取りしているかを踏まえて決めましょう。

質問2. 契約を見直す際の手続きと費用はどうなっていますか?

契約を続けるか、内容を変更するか、やめるかを決めるときの手続きと、その際にかかる費用を聞いてください。

申し出の期限や途中で解約した場合の扱いは会社ごとに異なり、契約書を受け取るまで分からないことも多いためです。

 

楽天市場では、楽天スーパーSALEやお買い物マラソンのようなイベントが毎月のように開催されます。

イベントを何回終えた時点で継続するかどうかを判断するのか、自社の基準として決めておくと、見直しの時期を印象ではなく結果で判断できます。

質問3. 施策の優先順位と根拠を、上司や作業担当者と共有できる形で受け取れますか?

施策の優先順位と、その順番にした根拠が資料として手元に届くかを聞いてください。

楽天コンサルへの月額料金には判断への対価も含まれるため、その判断を社内で使える形で残せるかどうかによって、支援の価値も変わります。

 

毎回のレポートで渡す会社もあれば、定例での口頭説明が中心の会社もあります。

上司への報告や、作業を担当する人への共有にそのまま使えるかという観点で、各社の回答を比較しましょう。

まとめ:楽天コンサルはECCとの役割分担で選ぶ

楽天のECCは、出店料のなかで全店舗に付く担当者です。

ただし、提案を受けたあとの運営作業は店舗に残ります。

外部の楽天コンサルには、施策の優先順位を一緒に決める頻度や、任せる作業の範囲を、自社で決めて依頼できます。

 

月額を左右するのは、アドバイスだけを頼むか、運用の作業まで任せるかです。

月額とは別に、初期費用と広告運用の手数料もあわせて聞いておきましょう。

 

候補を2〜3社に絞ったら、ECCとの役割分担、契約の見直し方、提案の受け取り方の3つを各社に聞いてください。

返ってきた答えが、自社の体制に合う依頼先を選ぶ材料になります。

 

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エイチリンクがどんな会社なのか、もっと詳しく知りたい方はこちらも読んでみてください。

 

▶ 【自作自演インタビュー】大手の半額以下で問い合わせ増!中小企業のSEO対策にエイチリンクが選ばれる5つの理由

 

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