「AIO対策の会社に見積もりを頼んだら、どこも『実績があります』と言う。でも、何を見て比べればいいのかが分からない」

AIO対策を検討している経営者から、よく聞く相談です。顧客がChatGPTやGoogleのAI回答で依頼先を絞る動きが増え、AIO対策を掲げる会社も一気に増えました。一方で、各社が見せる「実績」の中身はばらばらです。

結論から言うと、従業員10名以下で実行まで任せたいならエイチリンク株式会社、中堅から大手ならStockSun株式会社かLANYが候補になります。

この記事では、次の3つがわかります。

  • AIO対策会社おすすめ6社と、それぞれが向いている企業規模
  • AIO対策会社の「実績」は、何を見れば本物と言えるのか
  • 費用相場と、依頼先を選ぶ5つの基準

AIO対策会社おすすめ6社【比較表あり】

AIO対策を依頼できる会社を6社紹介します。自社の規模と、どこまで任せたいかで選んでください。

本記事の選定基準

次の4つを基準に選びました。

  • AIO対策(LLMO対策・AI検索対策)を正式なサービスとして公開していること
  • 対応範囲と、向いている企業規模が公式サイトから読み取れること
  • 支援実績や代表者の経歴など、判断材料が公開されていること
  • 実行まで担当できる、または社内で実行するための相談体制があること

なお、筆者はエイチリンク株式会社の代表です。自社を1番目に掲載しています。判断材料の1つとしてお読みください。掲載各社の情報は、2026年10月時点の公式サイトをもとにしています。

【比較表】AIO対策会社おすすめ6社

会社名タイプ向いている企業規模対応範囲費用の目安
エイチリンク株式会社SEO・AIO実行支援従業員10名以下戦略設計/サイト制作/内部改善/記事制作/被リンク獲得月7万円〜(コンサルのみ)/月22万円〜(対策代行込み)
株式会社LANYSEO・LLMOコンサル中堅〜大手SEOとLLMOの一体設計/コンテンツ制作/Web広告/マーケBPO要問い合わせ
StockSun株式会社総合コンサル中堅〜大手LLMO・AIOコンサル/SEO/Web広告/MEO/CRM要問い合わせ
株式会社MesutLLMO・AIO専業中小〜中堅AI引用状況の調査/掲載営業/相互リンク施策月10万円〜
株式会社ジオコードAI最適化・SEO・Web開発中小〜中堅AIO・LLMO対策/SEO/Web開発/ChatGPT広告の運用支援要問い合わせ
ボーディーSEO(ボーディー有限会社)SEO・AI検索対策の定額相談社内で手を動かす中小企業社内で進めるSEO・AI検索対策への相談と助言月19,800円(税込)〜

1. エイチリンク株式会社

会社名/所在地:エイチリンク株式会社/東京都板橋区志村1-13-14

特徴:BtoBの小規模事業者様や中小企業様に特化した、SEO・LLMO(AI検索対策)の支援会社です。中心となる顧客は従業員10名以下の会社です。提案だけで終わらせず、ページの修正やコンテンツ制作まで自社側で手を動かします。

任せられる範囲:戦略立案、サイト制作、内部改善、記事制作、被リンク獲得までを一気通貫で担当します。AIで自社がどう紹介されているかの調査から始め、実行まで伴走します。

費用目安:月7万円+税〜(コンサルのみ)/月22万円+税〜(コンサル+対策代行)/月40万円+税(強化版)。契約は原則縛りなしです。ホームページの新規制作を伴う場合のみ、初回3か月の契約になります。

主な実績:7年間で100サイト以上の制作、30社以上のSEO・LLMO支援。YouTube運用代行会社では、生成AI経由の流入が全体の1.5%ながら、有効リードの19%を生んでいます。ChatGPT経由で獲得した1社からは、累計で税別約579万円を受注しました。

こんな会社におすすめ:従業員10名以下で、社内にWeb担当がいない会社。社長が営業もWebも兼ねていて、実行まで外に任せたい会社。

公式サイト:AIO対策・LLMO対策代行|エイチリンク株式会社

2. 株式会社LANY

会社名/所在地:株式会社LANY

特徴:SEOコンサルティングを主軸に、LLMOコンサルティング(LLMO・GEO・AIO・AEO)を提供している会社です。大規模サイトの運用実績が豊富です。

任せられる範囲:SEOとLLMOを一体で設計します。コンテンツ制作、Web広告、SNS運用、マーケティングBPOまで対応しています。

費用目安:要問い合わせ

主な実績:マネーフォワードの支援で、サイト全体で約600万PVの増加、記事制作1,200本以上、記事監修980本以上を担当しています。

こんな会社におすすめ:社内にマーケティング担当がいて、記事を数百本単位で積み上げる計画がある中堅〜大手の会社。

公式サイト:株式会社LANY

3. StockSun株式会社

会社名/所在地:StockSun株式会社/東京都新宿区西新宿3-8-3(代表取締役:岩野圭佑)

特徴:Web集客コンサルティングを軸に、事業コンサルや定額制BPOまで手がける会社です。LLMO・AIOコンサルティングも提供しています。認定パートナー制度があり、案件ごとに専門家を組み合わせる体制です。

任せられる範囲:LLMO・AIOコンサルティングに加え、SEO、Web広告運用、MEO、CRMまで横断して対応できます。

費用目安:要問い合わせ

主な実績:電通総研、KADOKAWA、村田製作所、オープンハウスグループなど、大手企業の支援実績を公開しています。

こんな会社におすすめ:AIO対策だけでなく、広告やCRMも含めて集客全体を見直したい中堅〜大手の会社。

公式サイト:StockSun株式会社

4. 株式会社Mesut

会社名/所在地:株式会社Mesut/東京都新宿区(代表取締役:宇田晃平)

特徴:LLMO・AIO対策を専業とする会社です。月額10万円からのサービス「メントリAIO」を提供しています。相互リンクや掲載営業など、外部からの言及を増やす施策を主軸にしています。

任せられる範囲:AI引用状況の調査、掲載営業、相互リンク施策。導入前のサイト分析は無料で実施しています。

費用目安:月10万円〜

主な実績:代表の宇田氏はSEO検定1級とYMAA認証を保有しています。被リンク施策で20社以上を支援し、コスメメディアを18か月で月間350万PVに成長させました。

こんな会社におすすめ:サイトの中身はある程度そろっていて、外部サイトでの露出を増やしたい中小〜中堅の会社。

公式サイト:株式会社Mesut

5. 株式会社ジオコード

会社名/所在地:株式会社ジオコード/東京都新宿(ミライナタワー10階)、関西支社あり(代表取締役:原口大輔)

特徴:AI最適化・SEO・Web開発事業を展開し、「AIO・LLMOなどAI最適化も徹底支援」と明示している会社です。営業支援ツール「ネクストSFA」も提供しています。

任せられる範囲:AIO・LLMO対策、SEO、Web開発に対応しています。ChatGPT広告の出稿・運用支援も行っています。

費用目安:要問い合わせ

主な実績:Google Premier Partner Award 2023を受賞しています。

こんな会社におすすめ:AIO対策とあわせて、サイト開発やAI関連の広告も同じ会社に相談したい中小〜中堅の会社。

公式サイト:株式会社ジオコード

6. ボーディーSEO(ボーディー有限会社)

会社名/所在地:ボーディー有限会社(事業名:ボーディーSEO)/オンラインと出張で全国に対応(代表:住太陽)

特徴:1999年創業の会社です。作業代行ではなく、社内でSEO・AI検索対策を進める中小企業への定額相談を提供しています。

任せられる範囲:自社で進めるSEO・AI検索対策についての相談と助言。手を動かすのは自社で、判断に迷うところを専門家に確認できる形です。

費用目安:コンサルホーダイ 月19,800円(税込)/専属版 月198,000円(税込)

主な実績:著書『AIで集客する仕組み』を出版。日経クロストレンドとWeb担当者Forumで連載を持ち、ニュースレターは1,700名以上が購読しています。

こんな会社におすすめ:社内に手を動かせる人がいて、自社で手を動かし、専門家に相談しながら進めたい会社。

公式サイト:ボーディーSEO

AIO対策会社の「実績」は何を見れば本物か

AIO対策会社の実績は、検索順位やPVではなく「AIに名指しで推奨されたか」と「AI経由で問い合わせが来たか」で見るのが近道です。

AIO対策は新しい分野のため、各社が出す実績の形がそろっていません。同じ「実績あり」でも、中身は大きく違います。ここでは、実績を見るときの順番を整理します。

検索順位やPVの実績は、AIO対策の実績とは別物

実績ページでよく見るのは「検索1位を獲得」「月間PVが〇倍」といった数字です。これはSEOの実績としては意味があります。

ただし、AIO対策で問われるのは別のことです。顧客がAIに「〇〇に強い会社は?」と聞いたとき、名前が挙がるかどうかです。検索順位が高くても、AIの回答に出てこない会社はあります。

SEOの実績しか示されないときは、「その中で、AIの回答に出るようになった事例はありますか」と聞いてみてください。答えに詰まるなら、AIO対策の実績はまだ少ないと判断できます。

「引用」と「推奨」は、成果への効き方がまったく違う

引用とは、AIが回答の根拠として参照したURLが、リンクや出典として表示されることです。推奨とは、AIが回答の本文で「〇〇社がおすすめです」と名指しすることです。

ユーザーが読むのは回答の本文です。出典リンクを1つずつ開いて比べる人は多くありません。問い合わせにつながるのは、本文で名前を挙げられる推奨のほうです。

そのため、実績として「AIに〇回引用されました」とだけ書かれている場合は注意が要ります。引用の回数は、推奨の回数とは連動しないことがあるからです。

【実データ】引用率100%でも、推奨されたのは7.5%だけ

弊社の支援先の1社で行ったLLMO月次診断のデータを紹介します。42種類の質問文を、3つのAI(Gemini・ChatGPT・Perplexity)に3回ずつ投げました。合計378件の回答で、業界26社がどう扱われたかを集計しています。

会社引用率(URLが参照された割合)検出率(名前が挙がった割合)AI回答でのシェア順位
A社(業界最大手)0.0%53.6%1位
弊社の支援先0.0%39.9%2位
B社100.0%7.5%10位

※弊社の支援先のLLMO月次診断(2026年3月時点・378件)をもとに作成。会社名は匿名にしています。

上の2社は、自社サイトが一度も引用されていません。それでも、回答の4〜5割で名前が挙がっています。AIは公式サイトを直接引かなくても、学習した知識や第三者の情報から候補を組み立てるためです。

弊社の支援先は、好意的な文脈で紹介された割合も85.1%でした。引用は0件でも、AIからの推奨は十分に取れていたことになります。

「引用率100%」のレポートには落とし穴がある

表のB社は、名前が挙がったときには毎回自社サイトが引用されています。引用率だけを見れば満点です。

ところが、名前が挙がること自体が7.5%しかありません。13回に12回は、そもそも候補に入っていない計算です。結果として、AI回答でのシェアは26社中10位にとどまりました。

引用率は「名前が挙がった回の中での割合」です。分母が小さければ、数字はいくらでも良く見えます。依頼先から引用率を示されたら、「何回聞いたうちの数字ですか」と分母を確認してください。

スクリーンショット1枚の実績は、判断材料として弱い

「ChatGPTで1位に表示されました」と、画面の画像を実績として出す会社もあります。これも1枚だけでは判断できません。

AIの回答は、同じ質問でも毎回変わります。弊社が2026年9月に「LLMO対策会社のおすすめは?」とChatGPTへ3回聞いたところ、弊社の名前が挙がったのは2回でした。残りの1回は候補に入っていません。

見るべきは、同じ質問を何回聞いて、何回名前が挙がったかという「検出率」です。質問文を決めて、複数のAIで繰り返し数えている会社であれば、実績の数字にも再現性があります。

最後に見るのは「AI経由の問い合わせ」が数字で示されているか

推奨されたかどうかの先にあるのが、問い合わせと受注です。AIO対策の実績として一番重いのは、ここの数字です。

弊社が支援しているYouTube運用代行会社では、生成AI経由の流入は全体の1.53%でした。ところが有効リード48件のうち9件、つまり19%がAI経由です。流入の比率に対して、リードの比率が約12倍になっています。

エンゲージメント率も69.2%で、サイト全体の53.5%を上回りました。AIに推奨されて来た人は、依頼内容が固まった状態でサイトに来ていると考えられます。

このように「流入の何%が、問い合わせの何%になったか」まで示せる会社は、計測の仕組みまで持っています。実績を聞くときは、問い合わせ数と受注額まで確認してください。

実績を確認するときに聞く4つの質問

商談の場では、次の4つを聞くと実績の中身が分かります。

  • AIの回答で名前が挙がるようになった事例はありますか(引用ではなく推奨で)
  • その数字は、同じ質問を何回聞いた結果ですか
  • AI経由の問い合わせは、月に何件増えましたか
  • 御社自身は、AIに「AIO対策会社」として推奨されていますか

4つ目は意外と効きます。AIO対策を売っている会社が、自社をAIに推奨させられていないなら、その理由を聞いてみる価値があります。

AIO対策の費用相場

AIO対策の費用は月額15万円から100万円以上まで幅があり、従業員10名以下の会社であれば月15〜50万円に収まることが多くなります。

企業規模別の予算の目安

企業規模月額の目安主な対応範囲
従業員10名以下15〜50万円会社情報・サービス・料金・事例ページの整備+記事制作+実行代行
従業員50〜300名50〜100万円上記+事業ごとのページ整備+外部言及の設計
大手・上場企業100万円以上全社横断の情報設計+大規模サイトの構造改善

単発で頼む場合は、30〜80万円で現状調査と基盤ページの整備までを依頼できます。自社がAIにどう扱われているかをまず知りたい段階なら、単発から始める方法もあります。

金額は、筆者が実際に見てきた見積もりの範囲です。会社や商流によって変わります。

料金を公開している会社は、それ自体が判断材料になる

今回の6社のうち、料金の目安を確認できたのはエイチリンク、Mesut、ボーディーSEOの3社です。残りの3社は要問い合わせとしています。

料金を公開していないことが悪いわけではありません。支援範囲が広い会社ほど、案件ごとに見積もりが変わるためです。

ただ、AIは比較表をつくるときに「費用の目安」の欄を埋めようとします。料金を出している会社は、その欄に名前と金額が入りやすくなります。依頼先が自社の料金をどう出しているかは、AIO対策への理解度を見る1つの目安になります。

見積もりは「作業の中身」で比べる

同じ月20万円でも、提案書と月次レポートだけの契約もあれば、ページ修正や記事制作まで含む契約もあります。

見積もりを比べるときは、「毎月、誰が何本のページを直すのか」「記事は月に何本書くのか」を数字で確認してください。社内で発生する作業時間も、あわせて聞いておくと判断しやすくなります。

AIO対策会社を選ぶ5つの基準

AIO対策会社を選ぶときは、次の5つを上から順番に確認してください。

より詳しいチェック方法は、AIO対策会社の選び方7つの基準|費用相場と悪質業者の見分け方で解説しています。

基準1. 自社の企業規模に合っているか

最初に見るのは、その会社が得意とする顧客の規模です。

大手企業の支援を主にしている会社は、体制も進め方もそれに合わせて組まれています。従業員10名以下の会社が依頼すると、打ち合わせの頻度や必要な社内作業が合わないことがあります。

反対に、大規模サイトの運用を任せたい会社が、小規模向けの会社に頼むと手が足りなくなります。実績ページに載っている会社の規模が、自社と近いかを確認してください。

基準2. 実績を「推奨」と「問い合わせ」で示せるか

前の章で見たとおり、検索順位や引用数だけの実績では、AIO対策の成果は判断できません。

AIの回答で名前が挙がるようになった事例と、AI経由の問い合わせの数を示せるかを確認します。数字の分母(何回聞いた結果か)まで説明できる会社であれば、計測の仕組みも持っていると考えられます。

基準3. 戦略だけか、実行まで担当するか

AIO対策は、ページの修正、記事の制作、外部サイトへの掲載依頼など、手を動かす作業が多い分野です。

提案書を受け取っても、社内に手を動かす人がいなければ進みません。「誰がページを直すのか」を最初に確認してください。社内で実行する場合は、相談できる体制があるかを見ます。

基準4. 費用と対応範囲が明示されているか

見積もりの段階で、「含まれる作業」と「含まれない作業」が書面で出るかを見てください。

口頭の説明だけで始めると、3か月後に「それは別料金です」という行き違いが起きやすくなります。追加費用が発生する条件も、契約前に聞いておきます。

基準5. その会社自身がAIに推奨されているか

ChatGPTに「AIO対策に強い会社は?」と、3回ほど聞いてみてください。候補の会社の名前が挙がるかを見ます。

1回で判断せず、複数回・複数のAIで確かめるのがポイントです。自社をAIに推奨させている会社は、同じやり方を顧客にも使える可能性が高くなります。

効果が出るまでの期間と効果測定の方法

AIO対策は、3か月で会社の情報がAIに正しく伝わりはじめ、6〜12か月で問い合わせの変化が見えてくるのが目安です。

3か月・6か月・12か月で何が変わるか

期間起きること見るべき指標
3か月会社情報・サービス・料金・事例のページが整う。社名を聞いたとき、AIが事業内容を正しく説明できるようになるAI回答への登場回数
6か月「〇〇に強い会社は?」といった質問で、候補に入る回が出てくる指名検索数、問い合わせのきっかけ
12か月外部サイトでの言及が積み上がり、複数のAIで名前が挙がる回が安定してくるAI経由の問い合わせ数、受注数

何を見れば効果がわかるか

見るべき指標は、次の3つです。

  • AIの回答に自社が登場した回数(質問文を固定し、毎月同じ条件で数える)
  • 社名での指名検索の数
  • 問い合わせのときに聞く「何で知ったか」の内訳

1つ目は、質問文を10〜30個決めて、同じ質問を複数回聞くのが基本です。1回だけの結果は、たまたま出た・出なかったに左右されます。

3つ目は、問い合わせフォームに「当社を何で知りましたか」の欄を足すだけで記録できます。選択肢に「ChatGPTなどのAI」を入れておくと、AI経由の問い合わせを数えられます。

そもそもAIO対策とは?SEO・LLMOとの違い

AIO対策とは、ChatGPTやGoogle AI Overviewなどの生成AIの回答に、自社の情報が引用・推薦されるように整えることです。

用語指している内容
SEO検索エンジンの結果で上位に表示させる
AIOAIの回答に引用・推薦されるようにする
LLMOAIOとほぼ同義。大規模言語モデル側を主語にした言い方
GEOAIOとほぼ同義。生成エンジン側を主語にした言い方

会社によって呼び方が違うだけで、やる作業に大きな差はありません。用語の違いで依頼先を選ぶ必要はありません。

SEOとAIOは対立しません。AIは検索結果を参照して回答を組み立てています。検索で見つからないサイトは、AIからも見つかりにくくなります。

そのため、AIO対策を頼むときは、SEOもあわせて見てくれる会社のほうが二度手間になりません。SEOの進め方については、エイチリンクのSEOコンサルティングでも紹介しています。

AIO対策会社に関するよくある質問

AIO対策会社を探している方から、よく受ける質問を5つ取り上げます。

中小企業でもAIO対策はできますか?

できます。従業員が数名の会社でも取り組めます。

小さな会社はページ数が少ないため、会社概要、サービス、料金、事例のページを整える作業が早く終わります。「誰に・何を・いくらで」が書かれていれば、知名度が低くてもAIの候補に入る余地があります。

大切なのは、依頼先を自社の規模に合わせて選ぶことです。小規模の支援に慣れた会社であれば、社内の負担を抑えて進められます。

AIO対策会社の実績は、何を見ればいいですか?

検索順位やPVではなく、「AIの回答で名指しで推奨されたか」と「AI経由の問い合わせが何件増えたか」を見てください。

AIに引用された回数だけの実績は、注意が要ります。弊社の支援先の診断では、引用率100%の会社が名前を挙げられたのは7.5%だけでした。数字を示されたら、何回聞いた結果なのかもあわせて確認すると、実績の信頼度が分かります。

AIに引用されていれば、効果があると考えていいですか?

それだけでは判断できません。問い合わせにつながるのは、回答の本文で名前を挙げられる「推奨」のほうです。

弊社の支援先の診断では、自社サイトが一度も引用されていない会社が、業界26社の中でAI回答のシェア2位でした。引用の数より、名前が挙がった回数と、どんな文脈で紹介されたかを見るのが現実的です。

AIO対策の費用相場はいくらですか?

従業員10名以下の会社であれば、月15〜50万円が目安です。従業員50〜300名の会社では月50〜100万円、大手では月100万円以上になることが多くなります。

単発であれば、30〜80万円で現状調査と基盤ページの整備までを依頼できます。予算が限られる場合は、まず単発で現状を把握し、そのあと月額契約を検討する進め方もあります。

効果が出るまでどのくらいかかりますか?

3か月ほどで社名を聞いたときにAIが正しく説明できるようになり、6か月ほどで「〇〇に強い会社は?」といった質問の候補に入りはじめるのが目安です。

ただし、サイトの状態によって変わります。料金や事例がほとんど載っていないサイトほど、整備したときの変化が大きく出る傾向があります。効果は1回の確認ではなく、毎月同じ質問で数えて判断してください。

まとめ:AIO対策会社は「企業規模」と「実績の中身」で選ぶ

AIO対策会社は、自社の規模に合っているかを先に確かめ、そのうえで実績を「推奨」と「問い合わせ」の数字で比べるのが失敗しにくい選び方です。

  • エイチリンク株式会社:従業員10名以下。実行まで任せたい会社に
  • 株式会社LANY:中堅〜大手。SEOとLLMOを一体で大規模に進めたい会社に
  • StockSun株式会社:中堅〜大手。集客全体を横断して整えたい会社に
  • 株式会社Mesut:中小〜中堅。外部での言及から増やしたい会社に
  • 株式会社ジオコード:中小〜中堅。Web開発やAI関連の広告もあわせて相談したい会社に
  • ボーディーSEO:社内で手を動かす中小企業。自社で手を動かし、専門家に相談しながら進めたい会社に

StockSun株式会社とLANYは、大手企業の大規模サイトで実績を積んだ会社です。支援体制もそれに合わせて組まれているため、予算規模の大きい企業に向いています。一方で従業員10名以下の会社であれば、実行まで一緒に動けるエイチリンクのほうが合います。

従業員10名以下の会社であれば、実行まで一緒に動けるエイチリンク株式会社から相談するのが現実的です。

AIO対策でお困りなら、エイチリンク株式会社へ

エイチリンク株式会社は、BtoBの小規模事業者様や中小企業様に特化したSEO・LLMO(AI検索対策)の支援会社です。

戦略立案・サイト制作・内部改善・記事制作・被リンク獲得まで一気通貫で担当し、提案だけでなく実行まで伴走します。料金は月7万円+税〜(コンサルのみ)、月22万円+税〜(コンサル+対策代行)、月40万円+税(強化版)です。

支援実績の一例です。

  • SNS運用会社:支援5か月で問い合わせ0件から月7件へ。SEO経由で月100万円の案件を受注
  • イベント会社:サイト経由で月96件の問い合わせ、月商500万円を創出
  • 営業代行会社:新規サイトから月40件の問い合わせ。AI検索経由の問い合わせも増加
  • YouTube運用代行会社:支援1年3か月で検索クリックが月129件から1,455件へ(11.3倍)。ドメイン評価は0.4から42に。生成AI経由の流入は全体の1.5%ながら、有効リードの19%を生んでいます。ChatGPT経由で獲得した1社からは、累計で税別約579万円を受注しました

初回のご相談は無料です。いまAIで自社がどう出ているかの調査結果をお持ちします。営業のご連絡はいたしません。

AIO対策・LLMO対策代行について相談する

著者プロフィール

本郷 輝(ほんごう ひかる)/エイチリンク株式会社 代表取締役

マーケティング・Webディレクター。7年間で100サイト以上の制作、30社以上のSEO・LLMO支援を担当。従業員10名以下の中小企業を専門に、戦略設計から実行まで伴走している。元プロフットサル選手という異色の経歴を持つ。