月商1.5億円を実現するECコンサルタント!Amazon販売の裏側を知り尽くすプロ 大上達生
- StockSunサロン運営事務局
- 記事制作日2025年05月14日
- 更新日2025年05月14日
今回は「Amazonに出品しているのに売れない」と悩む事業者の救世主、大上達生さんにお話を伺ってきました。
(インタビュアー:StockSun株式会社 株本祐己)
略歴
制作会社に入社後、広告代理店・ITベンチャーなどを経て、アメリカのテレビ局勤務を経験。その後独立し、現在はAmazonを中心としたECコンサルティングを提供。美容メーカーを9ヶ月で月商2,500万円→1.5億円に、健康家電メーカーを3ヵ月で3,800万円→8,200万円に成長させた実績を持つ。
自己紹介
株本:
本日は大上さんにお話を伺います。よろしくお願いします!
大上:
よろしくお願いします。
株本:
まずは簡単に、これまでのキャリアや現在の活動について教えていただけますか?
大上:
私は現在、EC領域、とくにAmazonに特化したコンサルティングや運用代行を行っています。メーカーやD2Cブランドなど、Amazonで成果を出したい企業様に伴走する形でご支援しています。もともとは制作会社、広告代理店、ITベンチャー、海外テレビ局などで働いていまして、そこから独立して今に至ります。
株本:
めちゃくちゃキャリアが多彩ですね。そういったバックグラウンドが、今のAmazon支援にも活きているんですか?
大上:
はい、広告やマーケティングの基礎が身についていたので、それをAmazonに応用することで、特に広告運用や商品ページ改善で大きな成果を出すことができています。
月商1.5億円を出したお客様も──成果を出すための徹底支援と実績の数々
株本:
実際に成果を出された事例についても、ぜひ教えてください。
大上:
直近では、美容メーカー様の月商を約9ヶ月で2500万円から1億5000万円まで伸ばした実績があります。
株本:
それはすごいですね。どのような施策が効いたのでしょうか?
大上:
あとにも詳しく話しますが、広告設計の見直しと、商品ページの再構成が大きなポイントでした。特に、利益が出るキーワードの選定に注力しました。
株本:
他にも事例はありますか?
大上:
電化製品メーカー様のケースでは、月商750万円から半年で1500万円まで引き上げました。Amazon内のSEO評価や広告運用を一新したのが奏功しました。
株本:
その規模感でしっかり数字を伸ばせるのは、再現性のあるノウハウがある証拠ですね。
大上:
ありがとうございます。各社の課題に合わせて支援内容を柔軟に設計することを大切にしています。
株本:
いわゆる教科書的な支援ではなく、お客様それぞれのご状況に合わせ、オーダーメイドで取り組むということでしょうか。
大上:
はい。「実務に入り込んで、手を動かして伴走するスタイル」が、当社や私のスタンスです。
株本:
それなら安心してお任せできそうですね。
Amazonのことなら全部お任せ。一気通貫で支援するコンサル&実務のプロ
株本:
Amazonに取り組んでいる企業さんには、出品はしてるけど売れないとか、広告費だけがかさんでいるとか、そういう課題が多いように思います。
大上:
まさにその通りですね。特に美容系や家電系では、入札単価が高くて広告費が無駄になっているケースが多いです。
株本:
実際にはどんな改善策をとられるんですか?
大上:
冒頭でも少し話しましたが、まずは広告の出稿キーワードを見直します。一般ワードだけでなく、利益率が高く競合が少ないセカンドワード、サードワードに焦点を当て、AIによる自動運用と手動運用を組み合わせて広告を最適化します。
株本:
なるほど、広告周りだけでも十分に成果が出るんですね。
大上:
はい。ただ、ページの作り込みも重要です。後ほどお話ししますが、ページ構成一つで成約率は大きく変わります。
株本:
ここまでお聞きするだけでも、「うちも一度見てもらいたいな」と考える企業さんが多そうです。
大上:
ぜひ気軽にご相談いただければと思います。
売れるページは理詰めでつくる。「結果→実証→信頼→安心」の設計術
株本:
では、そのページ改善についても詳しく教えていただけますか?
大上:
はい。私は「結果→実証→信頼→安心」という流れでページを構成することを提案しています。
株本:
最初の「結果」とは?
大上:
これは「使ったらどうなるか」のイメージです。たとえば美容商品なら、ビフォー・アフターを使って使用後の効果を強調します。
株本:
次に「実証」は?
大上:
なぜその結果が出るのかを論理的に説明します。成分の機能や科学的な裏付けなどですね。
株本:
「信頼」のパートは、いかがでしょうか?
大上:
第三者評価や導入実績、口コミやメーカーとしての歴史です。新しいブランドこそ、この部分が大事になります。
株本:
最後に「安心」は?
大上:
Amazonには30日返品対応などがありますが、明記しておくことでお客様の心理的ハードルが下がります。
株本:
この順番はなぜ重要なんですか?
大上:
人は直感で反応し、後から理屈で納得したい生き物だからです。成果→根拠→安心→納得という流れが最もスムーズな購買に繋がります。
海外展開も対応可能、英語対応から商標登録まで全て支援
株本:
アメリカAmazonへの支援もされていると伺いました。
大上:
はい。FBAというサービスを活用し、自社ECサイトと連携させるようなサポートも行っています。
株本:
海外展開ってハードルが高そうですが、実際はどうなんですか?
大上:
確かにハードルはありますが、人口や市場規模の面では非常に魅力的です。日本が1億人に対し、アメリカは3億人。しかもECの文化も進んでいます。
株本:
言語の壁とか、法律の違いとかありますよね?
大上:
あります。英語でのページ制作、規格の違い、商標登録など、そのあたりもすべて私の方で対応可能です。
株本:
なるほど、丸投げできるなら安心ですね。
大上:
はい。特に「アメリカで売ってみたいけど、どうしたらいいか分からない」という方にとっては、設計から伴走します。
株本:
これから海外市場に挑戦したい企業にとっては、まさに頼れるパートナーですね。
現場主義の姿勢と実績の厚み。Amazonで成果を出したい人は、大上さんにお任せください
株本:
最後に、この記事を読んで興味を持った方に一言お願いします。
大上:
Amazonにはまだまだ可能性があります。「出品しても売れない」「広告が合わない」と感じている方こそ、一度現状を見直してみると突破口が見つかります。
株本:
今日のお話で、まさに現場主義で信頼できる支援をされていると感じました。
大上:
ありがとうございます。施策の設計から実行まで、一緒に走るスタイルをこれからも貫いていきます。
株本:
素晴らしい姿勢ですね。本日はありがとうございました。
大上:
ありがとうございました。