商談の受注率にコミットするセールス代行|オンラインスクール支援30社以上 松倉優弥
- StockSunサロン運営事務局
- 記事制作日2026年09月02日
- 更新日2026年09月02日

今回は、toC向け商材を中心に営業代行を手掛け、オンラインスクールをはじめ30社以上の企業を支援してきた株式会社CVBoost代表取締役・松倉優弥さんに、商談の受注率を高める営業ノウハウや、営業代行を活用するメリット、成果報酬型を中心とした支援サービスの特徴についてお話を伺いました。(インタビュアー:StockSun株式会社 株本祐己)
略歴
2025年に営業代行として独立し、2026年に営業会社「株式会社CVBoost」を設立。
現在は、SNSや広告経由で集客したBtoC向け商材を中心に、営業代行・営業コンサルティングを展開している。
オンラインスクール、プログラミングスクール、物販スクールなど、さまざまな商材を手掛け、これまでに30社以上の企業を支援。
単なる営業代行にとどまらず、商談の受注率改善を目的として、営業担当者の教育やマニュアル作成、面談までの流れや料金プランの設計など、営業プロセス全体の改善にも対応している。
また、平均月商500万円のオンラインスクールで、営業代行開始初月から過去最高月商1,300万円を達成するなど、複数の支援先で売上・成約率の改善実績を持つ。
自己紹介
株本:
今日は営業代行をされている松倉さんにお話を伺っていきたいと思います。
松倉:
よろしくお願いします。
株本:
松倉さんは営業代行をされていますが、その中でも特にオンラインスクールの商談を得意とされています。
この記事をご覧になっている方の中にも、オンラインスクールを運営している方も多いのではないでしょうか。
商談を行うにあたって、「競合と比べて受注率が低い」「営業の人手が足りない」「営業担当者が辞めて困っている」といった悩みを抱えている方にとって、松倉さんのサービスは有効だと思います。
今日は、そのあたりを詳しく伺っていきたいので、まずは自己紹介をしていただけますか?
松倉:
株式会社CVBoost代表の松倉優弥と申します。
メンバーは12人ほどで、個人向けの商品・サービスの営業経験が豊富なメンバーが多く在籍しています。
そのため、オンラインスクールの営業に関しては、かなり実力のある営業担当者が揃っている組織になっています。
支援実績としては、30社以上の企業を支援させていただいており、さまざまな事例を持っています。
受注率を高め、事業者の時間を生み出す──松倉さんが自信を持つオンラインスクール営業代行
株本:
オンラインスクールの営業代行では、基本的には、「見込み顧客からの問い合わせ・申し込み後に商談を設定すること」と「実際にオンラインで商談を行って営業すること」の2つが中心だと思います。
それぞれについて、松倉さんの会社はどのような強みを持っているのでしょうか?
松倉:
事業者の方が商談まで担当すると、商談に時間を取られてしまい集客に力を入れられなくなるという悩みがあります。
また、マーケティングを担当している方の中には、営業までできる人はそれほど多くありません。
本人は営業ができると思っていても、私から見ると「もう少し改善できるのではないか」と感じるケースもかなりあります。
そこで私たちは、商談の進め方を改善し、受注率を高めるための施策を打つことができます。
さらに、営業を外注することで、事業者の方自身の時間も削減できます。
売上を上げながら時間も生み出せるのであれば、その分、集客にもさらに力を入れられると思います。
株本:
つまり、営業を外部に任せることで、事業者の方は本来注力したい業務に時間を使えるようになるわけですね。
特に松倉さんの場合は、商談における受注率そのものを高められることが強みということですね。
松倉:
その点については、かなり自信を持っています。
問い合わせから商談までを最短化──専門知識を備えた営業担当を短期間で戦力化
株本:
オンラインスクールでボトルネックになりやすいのが、問い合わせや申し込みが入った後に、いつ商談を設定するかという問題だと思います。
特に私もオンラインスクールを運営しているのでよく分かるのですが、例えばSEOのスクールを運営するとします。
その場合、レベルの高い講師を揃えていると、その講師は本業としてSEOコンサルなどもやっているため、必ずしも時間に余裕があるわけではありません。
良い人を揃えるほど、その人たちが忙しくて面談が遅くなる、というジレンマがあります。
実際、問い合わせが入った人との面談が2週間先になってしまうこともあります。
そうすると、顧客の購入意欲が冷めてしまい、「もういいかな」となって、最終的にキャンセルになることもあります。
一方で、1週間以内など早い日程で商談を設定しようとすると、今度は経験の浅い講師を担当させることになってしまうという悩みがあります。
そのあたりは、解決できそうでしょうか?
松倉:
知識を持っている担当者を配置することは前提として、その準備に1~2週間ほどいただければ解決できます。
これまで30~40社ほどの支援をしてきたので、未経験の状態から必要な知識を身につけ、営業に落とし込むカリキュラムを確立しています。
必要な情報をインプットするだけではなく、ロールプレイングも行っています。
「どのような知識が必要なのか」「商談で何を伝える必要があるのか」といった部分については、実際に面談へ入る前にクライアントの方ともすり合わせを行います。
株本:
面談までの準備にかなり工数をかけているのですね。
松倉:
そうですね。
また、仮に複数の営業代行会社に個別依頼をすると、やり取りする窓口も複数に分かれてしまいます。
弊社に一括して依頼していただければ、窓口を少なくできますし、必要な情報も一元化できます。
さらに、集客力が高い方は、営業を外部に任せることで、より事業を伸ばせると思っています。
営業力のばらつきをなくし、受注率を高める──営業力を高める教育の仕組み
株本:
営業担当者によっては受注率にばらつきが出ることもあると思います。
この受注率を上げるために、何かコツやノウハウはあるのでしょうか
松倉:
これは大きく2つあります。
まず前提として、私の組織は業務委託組織で、成果に応じて報酬が発生する仕組みを採用しています。
そのため、成果を出せる人が集まりやすく、結果として営業力の高いメンバーが揃っています。
2つ目は、私が特にこだわっている教育の仕組みです。
実際の案件に入る前に、かなり細かいマニュアルを用意しています。
20~30個ほどのタスクを営業担当者一人ひとりに期限を決めて取り組んでもらい、その内容に対して毎回細かくフィードバックしています。
営業担当者によって受注率に大きな差が出る状態は、私としては無くしたいと考えています。
株本:
具体的に商談をしている中で、「こういうやり方をすると決まりやすい」というものはありますか?
松倉:
今すぐお伝えできるものとしては、「テストクロージング」を行い、最初にしっかりと提案をしますが、最終的な決断の場面ではあえて強く迫らない、というテクニックを使用しています。
例えば恋愛でも、追われすぎると嫌になってしまうことがありますよね。
服屋さんでも、「似合っていますよ」「いい商品ですよ」と強く勧められると、「ちょっと考えます」と引いてしまうことがあると思います。
株本:
確かに思い当たることがあります。
松倉:
そういった人の心情を理解した上で、商談の中では「ここまで聞いて、やりたいと思いますか?」と確認し、さらに、金額を提示する前にも「ここまで聞いて、金額を抜きにしたらやりたいと思いますか?」と再確認します。
このような確認を2~3回行った上で、最後に「料金プランはこちらです。どちらでも大丈夫ですよ」とお伝えします。
株本:
そのタイミングで「あえて強く迫らない」という姿勢を取るのですね。
松倉:
はい、そうです。
そうすると、それまで積極的だった営業担当者が急に引いたことで、「あれ、さっきまでの熱はどこにいったのだろう」というギャップが生まれます。
そのギャップによって、「それならやってみようかな」という気持ちを引き出すことがあります。
これは、人の心理として起こりやすい反応だと思っています。
株本:
なるほど。
松倉:
また、「こちらはおすすめできませんが、こちらならおすすめできます」というように、できないことはできないと明確に伝えることも重要です。
そうしないと、営業担当者への信頼がなくなってしまいます。
ヒアリングから商品の説明までの間で、相手との信頼関係をつくることが重要なので、相手の方の心情も考えながら、押すところと引くところのバランスには気をつけています。
受注から着金までを一気通貫で支援──クライアントの状況に合わせて柔軟に対応
株本:
実際に商談が終わり受注が決まったところで、営業代行の業務は終了なのでしょうか?
松倉:
いえ、契約から着金まで追わせていただきます。
例えば100万円の商品があった場合、1カ月目に50万円、2カ月目に30万円、3カ月目に20万円という分割払いになるケースがあります。
営業担当者が最後までフォローをしないと入金されないケースもあるので、入金まで追える仕組みを作っています。
入金をどのように確認するのか、顧客との連絡方法、メッセージの文章などもかなりこだわって細かくマニュアル化しています。
着金が完了するまで、責任を持って対応しています。
株本:
それは心強いですね。
先ほど少し触れましたが、支援の仕方は成果報酬が中心なのでしょうか?
松倉:
成果報酬型が多いです。
一方で、例えば「商談につながる見込み顧客の質が高く、かなり営業リソースが必要なため依頼したい」という場合は、完全な成果報酬型ではなく、固定費を一部いただいた上で、成果報酬の割合を少し下げる場合もあります。
集客力があり受注率も高い、いわゆる集客の流れがスムーズな方であれば、その方が結果的にお得になるケースもあります。
なかなかこのようなケースは多くないかもしれませんが、集客力が高い方であれば、こちらの条件でも対応可能です。
「どちらの方法でも大丈夫」というスタンスを持っています。
商談獲得後の営業に特化──徹底したロープレで営業力を磨き続ける営業組織
株本:
松倉さんに依頼する場合、新しく問い合わせが来た顧客への対応から任せるパターンが多いのでしょうか。
松倉:
それは様々ですが、SNSや広告から流入するケースはもちろん、JV(ジョイント・ベンチャー)や、複数の企業・事業者が集まるイベントなどをきっかけに、一時的に問い合わせや面談が大量に入るケースも、全て対応させていただきます。
事前にご依頼いただければ、そのタイミングに合わせて営業担当者の確保も可能です。
営業メンバーも比較的多く抱えているので、商品やサービスについての理解を深めるための準備を進めるなどして、対応いたします。
株本:
先ほどメンバーが12名ほど在籍しているということでしたが、その方たちの営業レベルを上げるために、何か取り組まれていることはありますか?
松倉:
ひたすらロールプレイングをしています。
仕事に対する意識が高い人ばかりなので、夜の0時から2時間面談練習をしたり、朝早くから準備をし、ロープレをしてから実際の面談に入ることもあります。
私も一緒に朝から晩まで、楽しみながら部活動のような感覚でやっています。
受注率がものすごく上がったら、クライアントよりもメンバーみんなで喜ぶくらいです。
反対に、受注率が上がらなかったら、「なぜだろう」と悔しくなります。
受注率を上げるためには、何度でもメンバー同士ですり合わせを行いますし、定例のミーティング以外にも、必要に応じて臨時ミーティングを設けます。
朝から晩まで営業の仕組みを磨き続け、メンバーの意識が高い状態を維持しています。
株本:
私たちStockSun株式会社でも「カリトルくん」というアポイント獲得の代行サービスをしています。
一方で松倉さんの会社では、獲得したアポイントに対して営業を行うことがメインの業務になる、という理解で合っていますか?
松倉:
おっしゃる通りです。
株本:
オンラインスクール以外でも、個人向けの商品やサービスを扱うビジネスに強そうですね。
松倉:
toC向けの事業をされている方からのご依頼は多いですね。
株本:
toC向けの事業をされている方は、ぜひ松倉さんに相談してみていただきたいと思います。
まずは、どのくらいの単価・金額で営業代行を依頼できるのか、一度話を聞いてみていただければと思います。
本日はありがとうございました。
松倉:
ありがとうございました。
▼松倉さんの連絡先はこちら
https://x.com/yuyasalespro
▼松倉さんの過去の実績紹介はこちら
https://youtube.com/@cvboost_sales?si=gc6bONIo8FTuWcWU