BtoB企業に強いWeb広告運用会社おすすめ3選|費用相場と失敗しない選び方
- StockSunサロン運営事務局
- 記事制作日2026年09月24日
- 更新日2026年09月24日

本記事はStockSun株式会社が運営し、比較対象に自社サービスを含みます。
BtoB企業のWeb広告運用は、フォーム送信や資料請求などの「リード数」を増やすだけでは成果につながりません。営業が商談化できるリードかどうか、最終的に受注・売上に結びついているかまで見なければ、広告費を投じても事業への貢献を判断できないためです。そのため外部のWeb広告運用会社に依頼する際も、BtoCとは異なる視点での比較が必要になります。
Web広告運用会社を探すと、BtoB企業のマーケティング支援に特化し長年の実績を積んできた専門会社と、業種を問わずリスティング広告やSNS広告の運用代行を幅広く手がける汎用代理店があることに気づきます。この記事では、公式サイトで料金・実績・支援内容が確認できる会社に限定して比較しました。公式サイトに記載のない金額や実績を推測で埋めることはせず、非公開の項目は「非公開」「要問い合わせ」と明記しています。
掲載企業には、BtoB企業400社以上への支援実績を持つ専門会社、料金体系を公開しているリスティング広告運用代行会社、そして戦略設計から実行・改善までを一気通貫で支援するStockSunを並べています。「BtoB特化の実績を重視するか、料金の分かりやすさと対応チャネルの広さを重視するか」という視点で読み進めてください。
BtoB企業 Web広告運用おすすめ3選
| 会社・公式情報 | 対応地域・領域 | 支援内容 | 公開料金・確認事項 |
|---|---|---|---|
| StockSun株式会社 | オンライン相談OK・全国対応。本社は東京都新宿区西新宿、札幌・新宿・福岡に営業所 | 市場・競合分析とKPI設計、アカウント設定・広告配信、クリエイティブ・LP制作、月次レポーティングと改善提案 | コンサルのみ月25万円〜(最低3ヶ月)、実行支援のみ月30万円〜(最低3ヶ月)、実行+コンサル月50万円〜(最低6ヶ月)。税抜目安で詳細は個別相談 |
| 株式会社メディックス | 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング19F。1984年3月設立、資本金259百万円(2026年3月末時点) | 1998年から蓄積したIT系企業を中心とするBtoB企業400社以上への支援実績をもとにした広告企画・運用、Webサイト構築、Web解析運用コンサルティング、CRMコンサルティング、データ活用基盤構築 | 非公開。公式サイトに金額の記載はなく個別見積り対応 |
| 株式会社グラッドキューブ | 大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F。代表取締役CEO金島弘樹、資本金30,231千円(2026年6月30日時点)、従業員130名 | 専任運用チームによる運用代行、毎日更新のレポーティング、アカウント分析・改善提案、ウェブサイト制作・LPO/CRO対応、アトリビューション設計などのコンサルティング | 広告費50万円以上の場合、代行手数料は広告費の20%で初期費用0円。契約期間は1ヶ月から。配信開始は最短3営業日 |
StockSun株式会社

画像出典:StockSun株式会社公式サイト https://stock-sun.com/
- 会社名:StockSun株式会社
- 支援タイプ:戦略設計から実行・改善までを一気通貫で支援するマーケティング会社
- 対応領域:オンライン相談OK・全国対応。本社は東京都新宿区西新宿、札幌・新宿・福岡に営業所
- 対応チャネル:Google・Yahoo!リスティング/ディスプレイ、Meta(Facebook・Instagram)、X、TikTok、LINE、YouTube、アフィリエイト
- 主な支援内容:市場・競合分析とKPI設計、アカウント設定・広告配信、クリエイティブ・LP制作、月次レポーティングと改善提案
- 料金:コンサルのみ月25万円〜(最低3ヶ月)、実行支援のみ月30万円〜(最低3ヶ月)、実行+コンサル月50万円〜(最低6ヶ月)。税抜目安で詳細は個別相談
- 向いている企業:リード数だけでなく商談化率やLTVまで見据えた広告運用改善を、戦略設計と実行支援を分けずに一気通貫で依頼したいBtoB企業
- 契約前の確認事項:プランごとに最低契約期間(3〜6ヶ月)が異なるため、支援範囲との組み合わせを個別相談で確認する
- 公式サイト:https://stock-sun.com/
StockSunは、市場・競合分析とKPI設計から着手し、アカウント設定や広告配信、クリエイティブ・LP制作、月次レポーティングまでを一気通貫で担う体制を公式サイトで公開しています。ご支援先の売上平均成長率180%、平均継続率97%(2025年時点)、問い合わせ数3.2倍などの実績数値が示されており、広告運用単体でなく事業成果までを見据えた支援を掲げている点が特徴です。
対応チャネルはGoogle・Yahoo!のリスティング/ディスプレイからMeta、X、TikTok、LINE、YouTube、アフィリエイトまで幅広く、BtoB企業が商談化率を高めるうえで欠かせないLP制作や月次の改善提案までを同じチームで完結できます。料金はコンサルのみ月25万円〜、実行支援のみ月30万円〜、実行とコンサルを組み合わせた場合は月50万円〜(いずれも税抜目安)とプランが分かれており、契約期間もプランごとに最低3〜6ヶ月と設定されています。
拠点は東京都新宿区西新宿の本社に加えて札幌・新宿・福岡に営業所があり、全国のBtoB企業からオンラインでの相談を受け付けています。具体的な費用や支援範囲は事業内容によって変わるため、公式サイトの無料相談から個別に確認する必要があります。
株式会社メディックス

画像出典:株式会社メディックス公式サイト https://www.medix-inc.co.jp/service/businessmarketing/
- 会社名:株式会社メディックス
- 支援タイプ:BtoB企業専門のデジタルマーケティング支援会社(東証スタンダード市場上場)
- 対応領域:東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング19F。1984年3月設立、資本金259百万円(2026年3月末時点)
- 対応チャネル:リスティング広告(SEM)を中心に、DSP(ADMATRIX DSP・シラレル・日経オーディエンスターゲティング)、SNS広告(Facebook・X・LinkedIn)、リターゲティング広告(GDN・YDA・Criteo・Adroll)、コンテンツレコメンド広告(Outbrain)
- 主な支援内容:1998年から蓄積したIT系企業を中心とするBtoB企業400社以上への支援実績をもとにした広告企画・運用、Webサイト構築、Web解析運用コンサルティング、CRMコンサルティング、データ活用基盤構築
- 料金:非公開。公式サイトに金額の記載はなく個別見積り対応
- 向いている企業:IT・製造業などBtoB特化の豊富な支援実績を重視し、広告運用単体でなくCRM・データ活用まで含めた支援を求める企業
- 契約前の確認事項:料金体系が非公開のため、対応チャネルの組み合わせと見積り条件を問い合わせ時に確認する
- 公式サイト:https://www.medix-inc.co.jp/service/businessmarketing/
株式会社メディックスは東京証券取引所スタンダード市場に上場するインターネット広告代理店で、1984年3月設立、資本金259百万円(2026年3月末時点)、連結従業員数379名(2026年3月現在)の企業です。1998年に企業向けIT製品情報サイト「キーマンズネット」の営業・制作支援を開始して以来、IT系企業を中心に400社以上のBtoB企業のマーケティングを支援してきた実績を公式サイトで公開しています。
広告運用ではリスティング広告(SEM)を中心に、DSP、SNS広告、リターゲティング広告、コンテンツレコメンド広告まで幅広いチャネルを組み合わせて提案しており、支援事例としてマーケティング組織の立ち上げから1年で商談数を3倍にした例や、Webサイト経由のCV数が従来の約10倍になった例などが公式サイトで紹介されています。広告運用だけでなくWebサイト構築・CRMコンサルティング・データ活用基盤構築まで対応範囲に含む点も特徴です。
料金プランは公式サイトに具体的な金額の記載がなく、非公開・個別見積りとなっています。BtoB企業への長年の支援実績とデータ活用まで含めた対応範囲を重視する場合の候補になりますが、費用感を把握するには問い合わせが必須です。
株式会社グラッドキューブ

画像出典:株式会社グラッドキューブ公式サイト https://www.glad-cube.com/ppc/
- 会社名:株式会社グラッドキューブ
- 支援タイプ:リスティング広告運用代行専門の東証グロース市場上場企業
- 対応領域:大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F。代表取締役CEO金島弘樹、資本金30,231千円(2026年6月30日時点)、従業員130名
- 対応チャネル:Google広告、Yahoo!広告、Facebook広告、Instagram広告、X広告、LINE広告、YouTube広告、DSP広告、Apple Search Ads、Amazon広告
- 主な支援内容:専任運用チームによる運用代行、毎日更新のレポーティング、アカウント分析・改善提案、ウェブサイト制作・LPO/CRO対応、アトリビューション設計などのコンサルティング
- 料金:広告費50万円以上の場合、代行手数料は広告費の20%で初期費用0円。契約期間は1ヶ月から。配信開始は最短3営業日
- 向いている企業:月額広告費50万円以上を確保でき、毎日更新のレポートで運用状況を細かく把握したいBtoB・BtoC企業
- 契約前の確認事項:広告費が50万円未満の場合の料金体系と、BtoB特化ではなく業種横断で対応している点を契約前に確認する
- 公式サイト:https://www.glad-cube.com/ppc/
株式会社グラッドキューブは東京証券取引所グロース市場に上場する企業(証券コード9561)で、本社は大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7新瓦町ビル8F、代表取締役CEO金島弘樹、資本金30,231千円(2026年6月30日時点)、従業員130名です。Google Premier Partner Awardsで検索広告・ディスプレイ広告部門の国内初ダブル受賞を獲得しており、業種を問わず多様なクライアントの運用代行を手がけています。
料金は公式サイトで明確に公開されており、広告費50万円以上の場合は代行手数料が広告費の20%、初期費用は0円、契約期間は1ヶ月からとなっています。対応チャネルはGoogle広告・Yahoo!広告・Facebook広告・Instagram広告・X広告・LINE広告・YouTube広告・DSP広告・Apple Search Ads・Amazon広告と幅広く、専任チームによる運用と毎日更新のレポーティングで透明性を確保しています。
BtoB企業専門ではなく業種を問わず対応する汎用型の代理店であるため、BtoB特化の支援事例の厚みではメディックスに劣りますが、料金体系の分かりやすさと配信開始までのスピード(最短3営業日)は比較検討の材料になります。広告費が50万円を下回る場合の料金体系は公式サイトに記載がなく、問い合わせが必要です。
BtoB企業がWeb広告運用で直面しやすい課題
リード数は増えても商談化率が上がらない
フォーム送信数を増やすことだけを目的に広告を運用すると、資料をダウンロードしただけの見込み度の低いリードが増え、営業が架電しても商談化しないケースが起こりやすくなります。BtoB企業では、リード数そのものよりも商談化率やその先の受注率まで追える運用会社を選ぶことが重要です。
商談化率を高めるには、広告のターゲティングやクリエイティブだけでなく、着地させるLPの訴求内容や、フォーム項目の設計まで含めて見直す必要があります。広告運用のみを請け負い、LP改善やCRM連携まで対応しない会社の場合、この部分は自社で担う前提になります。
社内に運用ノウハウが蓄積しない
広告運用を全面的に外部委託すると、なぜその配信設定にしたのか、どの指標を根拠に予算配分を変えたのかといった判断の背景が社内に残らず、担当者が変わるたびに運用方針の引き継ぎに苦労する企業が少なくありません。
月次レポーティングの頻度や、改善提案を口頭説明だけで終わらせず資料として残す運用会社かどうかは、契約前に確認しておきたいポイントです。
施策ごとにCPAが最適化されているか判断できない
BtoB企業の商材は検討期間が長く、チャネルによってCPA(顧客獲得単価)の水準が大きく異なります。リスティング広告とSNS広告を同じ基準で比較してしまうと、実際には商談化率が高いチャネルの予算を削ってしまう誤判断につながることがあります。
BtoB企業向けWeb広告運用会社の選び方・比較観点
BtoB特化の支援実績と対応範囲で選ぶ
公式サイトに掲載されているBtoB企業への支援社数や具体的な成果事例(商談数の増加率、CV数の改善率など)を確認しましょう。あわせて、広告運用だけでなくLP制作やCRM連携まで対応できるかどうかも、商談化率を高めるうえで重要な観点になります。
対応チャネルと最低契約期間・解約条件を確認する
リスティング広告だけでなく、SNS広告やDSP、リターゲティング広告など複数チャネルを横断して提案できる会社かどうかを確認します。あわせて最低契約期間や広告費の下限、解約条件は会社によって差が大きいため、複数社を横並びで比較することをおすすめします。
レポーティング頻度と改善提案の実行体制を見る
月次レポートのみか、日次で状況を共有してもらえるかによって、社内での意思決定のスピードが変わります。改善提案が口頭のみか、根拠となるデータとともに資料化されるかも、社内にノウハウを蓄積するうえで確認しておきたいポイントです。
費用・料金相場
月額固定型と手数料率型の違い
広告運用代行の料金体系は、月額固定型(StockSunのコンサルのみ月25万円〜、実行支援のみ月30万円〜など)と、広告費に対する手数料率型(グラッドキューブの広告費50万円以上で手数料20%など)の大きく2種類に分かれます。月額固定型は広告費が少額でも一定の費用がかかる一方、手数料率型は広告費の規模が大きいほど絶対額が上がる特徴があります。
BtoB企業が想定しておきたい予算の目安
今回比較した3社では、月額固定型は25万円〜50万円、手数料率型は広告費50万円以上を前提に手数料20%という水準が公開されています。メディックスのように料金が非公開の会社もあるため、予算感が固まっていない段階では、複数社に同条件で見積りを依頼して比較することが失敗を避けるうえで有効です。
BtoB企業のWeb広告運用でよくある失敗
BtoCと同じ指標・運用方法をそのまま適用してしまう
BtoCで実績のある運用会社に依頼しても、BtoB特有の長い検討期間や複数人での意思決定プロセスを踏まえた設計ができていないと、フォーム送信数は伸びても受注につながらない結果になりがちです。BtoB企業への支援実績があるかどうかを事前に確認することが重要です。
商談化率やLTVを追わずCPAだけで判断してしまう
CPAの数値だけを見て運用会社の良し悪しを判断すると、実際には質の低いリードを大量に集めているだけのケースを見逃してしまいます。商談化率や受注後のLTVまで含めて評価できるよう、CRMとの連携や成果指標のすり合わせを契約前に行っておく必要があります。
よくある質問
BtoB企業のWeb広告運用は自社運用と外部委託どちらがよいですか。
社内に広告運用の専門知識を持つ人員がいて、商談化率までを追えるCRM体制が整っている場合は自社運用でも成果を出せます。専門知識やリソースが不足している場合は、BtoB企業への支援実績がある会社に依頼し、月次レポーティングを通じて自社にノウハウを蓄積していく進め方が現実的です。
広告運用代行の料金は広告費に含まれますか。
含まれません。広告費(媒体に支払う費用)と、運用代行会社への手数料または月額報酬は別に発生します。今回比較した会社では、月額固定型(StockSun)と広告費に対する手数料率型(グラッドキューブ)のいずれも、広告費とは別立てで費用が発生する料金体系になっています。
最低契約期間はどのくらいが一般的ですか。
会社やプランによって異なり、今回の比較ではStockSunが3〜6ヶ月、グラッドキューブが1ヶ月からとなっています。短期間で成果を判断したい場合は契約期間が短いプランを、腰を据えて改善を重ねたい場合は中長期の契約を前提としたプランを選ぶといった使い分けが考えられます。
まとめ
要点
BtoB企業のWeb広告運用会社を選ぶ際は、リード数だけでなく商談化率やLTVまで見据えた支援ができるか、BtoB企業への支援実績が公式サイトで確認できるかを軸に比較することが重要です。料金体系は月額固定型と手数料率型に分かれ、最低契約期間や対応チャネルも会社によって差があります。
次の一歩
気になる会社が複数見つかったら、自社の広告予算と検討期間を踏まえたうえで、同じ条件で見積りと支援範囲を確認しましょう。商談化率まで見据えた戦略設計から実行支援までを一気通貫で相談したい場合は、StockSunの無料相談から問い合わせることができます。