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フリーランスとして案件を探すとき、エージェント選びで迷う方は多いのではないでしょうか。
サービスの数は年々増えていて、どこも高単価やリモート対応をうたっています。
そのため、名前を並べて見比べても違いが分かりにくいのが実情です。
この記事では、フリーランスエージェント31社をランキング形式で比較しました。
あわせて、登録前に見ておきたい7つのポイントや、中間マージンと手取り額の関係も解説します。
登録から案件参画までの流れやよくある質問にも触れているので、順番に読み進めれば自分に合う数社を絞り込めます。

フリーランスエージェントを選ぶ7つのポイント

エージェントは数が多いため、比べる軸を先に決めておくと選びやすくなります。
ここでは、登録する前に確認しておきたい7つのポイントを順番に見ていきます。

  1. 自分の職種と専門領域に対応しているか
  2. 公開案件数と非公開案件の多さ
  3. 平均単価と高単価案件の割合
  4. マージン率を公開しているか
  5. 報酬の支払いサイトが短いか
  6. リモートや週2〜3日の稼働に対応しているか
  7. サポート体制と福利厚生が充実しているか

自分の職種と専門領域に対応しているか

最初に確認したいのは、そのエージェントが自分の職種を扱っているかどうかです。
案件数が多くても、専門外であれば紹介にはつながらないためです。
たとえばレバテックフリーランスやFindy Freelanceは、エンジニア向けの案件が中心です。
一方でレバテッククリエイターはWebやゲーム業界のクリエイター、クロスデザイナーはデザイナーに特化しています。
コンサルタントやPMOであれば、フリコンやProConnectのように上流工程を扱うサービスが候補になります。
職種が合わないエージェントに登録しても、紹介される案件は増えません。
まずは自分の専門領域を扱っているかを確認し、そのうえで案件数や単価を比べていきましょう。

公開案件数と非公開案件の多さ

案件数は、選択肢の広さをそのまま表す指標です。
公開されている案件が多いほど、条件を絞り込んでも候補が残りやすくなります。
レバテックフリーランスは11万件以上の求人を掲載し、PE-BANKは5万件を超える案件を扱っています。
ただし、公開案件の数だけで判断するのは早い段階です。
エージェントによっては、登録者にだけ紹介する非公開案件を多く抱えている場合があります。
公開案件数は目安として見たうえで、面談時に非公開案件の有無も聞いておくと選択肢が広がります。
数字の大きさよりも、自分の希望条件に合う案件が何件あるかで比べることが大切です。

平均単価と高単価案件の割合

収入を上げたい場合は、平均単価と高単価案件の割合を確認します。
同じ職種でも、エージェントによって扱う案件の単価帯には差があるためです。
たとえばRelanceは利用者の平均年収を1,000万円と公表し、Bizlinkは平均年収950万円を掲げています。
TECH STOCKのように、高単価案件に特化したサービスもあります。
一方で、平均単価は稼働日数や職種によって変わる数字です。
週5日のフル稼働を前提にした平均値であることも多いため、自分が希望する稼働条件での単価を確認しましょう。
公式サイトの平均値と、面談で提示される実際の案件単価を見比べると判断しやすくなります。

マージン率を公開しているか

中間マージンは、手取り額に直接影響します。
エージェントが企業から受け取った金額の一部を手数料として差し引き、残りが報酬になる仕組みだからです。
多くのエージェントはマージン率を公開していませんが、明示しているサービスもあります。
テクフリはマージン率10%の案件を公開し、ROSCA freelanceは一律15万円という固定額を掲げています。
HiPro Techのように、企業と直接契約を結ぶ形をとるサービスもあります。
マージン率が分かれば、提示された単価からおおよその手取りを計算できます。
非公開の場合でも、面談で手数料の考え方を質問しておくと後の判断材料になります。

報酬の支払いサイトが短いか

支払いサイトとは、業務を終えてから報酬が振り込まれるまでの期間です。
独立した直後は手元の資金に余裕がないことも多く、入金の早さは生活に直結します。
一般的なエージェントは月末締めの翌月末払いで、30日から45日程度が目安です。
これに対してProConnectは9営業日、TECH STOCKは15日払いを掲げています。
ココナラテックのように、報酬の先払いに対応するサービスもあります。
支払いサイトが短いほど、案件を始めてから最初の入金までの空白期間が短くなります。
複数の候補で迷ったときは、この項目が決め手になることもあります。

リモートや週2〜3日の稼働に対応しているか

働き方の柔軟さは、エージェントによって差が出やすい部分です。
扱う案件が常駐中心かリモート中心かで、生活の組み立て方が変わります。
mijicaフリーランスは案件の95%以上がリモート対応、Bizlinkはフルリモート案件が8割を占めるとしています。
稼働日数で選ぶなら、週2日から働ける案件を多く扱うITプロパートナーズが候補になります。
副業として月に数日だけ動きたい場合も、週1〜2日の案件を扱うサービスを選ぶ必要があります。
希望する働き方に合う案件を扱っていないエージェントでは、条件を妥協することになりかねません。
登録前に、リモート案件の割合と最低稼働日数を確認しておきましょう。

サポート体制と福利厚生が充実しているか

案件紹介以外のサポートも、比較しておきたい項目です。
フリーランスは会社員と違い、保険や確定申告を自分で管理する必要があるためです。
Midworksは正社員並みの保障を用意し、テックビズフリーランスは税務サポートを無料で提供しています。
PE-BANKやギークスジョブのように、健康診断などの福利厚生を付帯するエージェントもあります。
案件に参画したあとのフォローがあるかどうかも、確認しておきたい点です。
契約更新や単価交渉のタイミングで相談できる担当者がいると、長く働き続けやすくなります。
目先の単価だけでなく、独立後の不安を減らせる体制があるかも見ておきましょう。

フリーランスエージェントランキングの評価基準と順位の付け方

このあとのランキングは、編集部で基準を決めたうえで順位を付けています。
どの項目を重く見たのかを、先に示しておきます。
順位は、次の5つの観点を総合して決めました。

  • 対応職種の幅
  • 公開案件数と案件の質
  • 単価水準と高単価案件の割合
  • マージン率や支払いサイトなど条件の透明性
  • サポート体制と福利厚生

このうち、対応できる読者の幅が広いサービスを上位に置いています。
特定の職種や年代に特化したサービスは、条件が合う方にとっては上位のサービスより適している場合があります。
順位は総合評価なので、自分が重視する項目と照らし合わせて読み進めてください。
なお、掲載している数値は各社が公式サイトで公表している内容をもとにしています。

フリーランスエージェントおすすめランキング31選【総合比較表】

ここからは、フリーランスエージェント31社を順番に紹介します。
まずは全体像をつかめるよう、料金と特徴を一覧にまとめました。

Noサービス名料金特徴
1レバテックフリーランス登録・利用無料/マージン非公開IT専門・案件最大級
2Findy Freelance登録・利用無料/マージン非公開モダン開発の高単価
3ITプロパートナーズ登録・利用無料/マージン非公開週2日から稼働可能
4Midworks登録・利用無料/マージン非公開正社員並みの保障
5テクフリ登録・利用無料/マージン10%の案件あり低マージン案件を公開
6HiPro Tech登録・利用無料/直接契約で仲介手数料なし企業と直接契約
7ギークスジョブ登録・利用無料/マージン非公開上場企業運営の老舗
8クラウドワークステック登録・利用無料/マージン非公開リモート案件が中心
9ランサーズテックエージェント登録・利用無料/マージン非公開大手運営で案件豊富
10PE-BANK登録・利用無料/マージン12%・10%・8%全国対応・手数料公開
11TECH STOCK登録・利用無料/マージン非公開高単価特化・15日払い
12ココナラテック登録・利用無料/マージン非公開報酬の先払いに対応
13テックビズフリーランス登録・利用無料/マージン非公開税務サポート無料
14エンジニアファクトリー登録・利用無料/マージン非公開最短24時間で紹介
15フォスターフリーランス登録・利用無料/マージン非公開首都圏の長期案件
16FLEXY登録・利用無料/マージン非公開CTO・技術顧問案件
17Relance登録・利用無料/マージン非公開スタートアップ案件
18ROSCA freelance登録・利用無料/マージン一律15万円固定マージンを公開
19ポテパンフリーランス登録・利用無料/マージン非公開経験1年から応募可
20エンジニアスタイル登録・利用無料/掲載元により異なる複数社の案件を横断
21エンベスト登録・利用無料/マージン非公開IT・機電系に対応
22TechReach登録・利用無料/マージン非公開東証プライム系運営
23mijicaフリーランス登録・利用無料/マージン非公開95%以上がリモート
24アットエンジニア登録・利用無料/マージン非公開約7割がエンド直
25Bizlink登録・利用無料/マージン10〜15%フルリモートが8割
26SEES登録・利用無料/マージン非公開40〜60代に特化
27フリコン登録・利用無料/マージン非公開上流工程に強い
28ProConnect登録・利用無料/マージン非公開支払い9営業日
29レバテッククリエイター登録・利用無料/マージン非公開クリエイター専門
30Workship登録・利用無料/マージン非公開デザイナーも対応
31クロスデザイナー登録・利用無料/マージン非公開デザイナー専門

1位 レバテックフリーランス|IT専門22年の実績と公開11万件以上の案件数

レバテックフリーランス

出典:レバテックフリーランス公式サイト(https://freelance.levtech.jp/)

運営会社レバテック株式会社(レバレジーズグループ)
対応職種ITエンジニア/クリエイター(12職種)
マージン率非公開
支払いサイト月末締め翌月15日払い/参画先により変動
稼働日数・リモートフルリモート案件あり/最低稼働日数は要確認

レバテックフリーランスは、案件数の多さで選ぶなら中心になるサービスです。
IT分野に22年以上取り組み、11万件以上の求人を扱っています。
運営はレバテック株式会社で、利用者の平均年収は881万円と公表されています。
案件はWeb系から業務系まで幅広く、フルリモートや高単価の求人も検索できます。
IT専門のコーディネーターが1対1で相談に応じ、参画後のフォローまで担当します。
扱う職種と案件数の幅が広いため、どこに登録するか決めきれない段階でも選択肢を確認しやすいサービスです。
登録は無料なので、まず市場にどのような案件があるかを知りたい方にも向いています。

2位 Findy Freelance|直請け中心でモダン開発の高単価案件が多い

Findy Freelance

出典:Findy Freelance公式サイト(https://freelance.findy-code.io/)

運営会社ファインディ株式会社
対応職種ITエンジニア
マージン率非公開/企業との直接契約が中心
支払いサイト企業からの入金日の翌日から14日以内
稼働日数・リモートフルリモート可の案件が8割以上/週1〜3日で参画できる案件が約5割

Findy Freelanceは、モダンな開発環境の案件を探している方に向いたサービスです。
企業と直接つながる形をとっており、間に入る会社が少ないぶん高い報酬を狙えます。
GitHubのデータをもとにスキルを可視化する仕組みがあり、技術力を伝えやすい点も特徴です。
扱う案件はスタートアップやWeb系企業が多く、モダンな言語やフレームワークを使う開発が中心になります。
コーディネーターを介さずに企業とやり取りできるため、条件の交渉を自分で進めたい方にも合います。
一方で、実務経験が浅い段階では紹介される案件が限られる場合があります。
モダン技術の経験がある方ほど、条件の良い案件に出会いやすいサービスです。

3位 ITプロパートナーズ|週2日から働ける案件が豊富

ITプロパートナーズ

出典:ITプロパートナーズ公式サイト(https://itpropartners.com/)

運営会社株式会社Hajimari(旧:株式会社ITプロパートナーズ)
対応職種エンジニア/デザイナー/マーケター/ディレクター
マージン率非公開/エンド直の直請け案件が約9割
支払いサイト月末締め翌々月5日払い
稼働日数・リモート週2日から参画可能/公開案件の約6割が週3日以下

ITプロパートナーズは、稼働日数を抑えて働きたい方に向いたサービスです。
週2日から参画できる案件を多く扱っており、自分の事業と並行しやすい設計になっています。
運営は株式会社Hajimariで、起業家やパラレルワーカーの支援を掲げています。
案件はスタートアップやベンチャー企業のものが中心で、新しい技術に触れる機会も多くなります。
企業から直接受注する案件が多く、間に会社を挟まないぶん単価も確保しやすい仕組みです。
週5日の常駐だけでなく、週2〜3日で収入の柱を作りたい方に適しています。
自分のサービス開発や副業と両立させたい方は、候補に入れておきたいエージェントです。

4位 Midworks|正社員並みの保障と福利厚生が付く

Midworks

出典:Midworks公式サイト(https://mid-works.com/)

運営会社株式会社Branding Engineer(東証グロース上場・株式会社TWOSTONE&Sonsのグループ会社)
対応職種ITエンジニア
マージン率非公開
支払いサイト20日サイト
稼働日数・リモートリモート案件あり/最低稼働日数は要確認

Midworksは、収入の安定を重視する方に向いたサービスです。
フリーランスは案件が途切れると収入が止まりますが、その不安を抑える保障を用意しています。
正社員並みの福利厚生を掲げ、報酬保障や交通費の支給、書籍代の補助などが受けられます。
税理士による確定申告のサポートが付く点も、独立したばかりの方には安心材料になります。
案件はエンジニア向けが中心で、リモートに対応したものも扱っています。
単価の高さよりも、収入が途切れたときの備えを優先したい方に合うエージェントです。
保障の内容は契約するプランによって変わるため、面談時に条件を確認しておきましょう。

5位 テクフリ|マージン率10%の案件を公開している

テクフリ

出典:テクフリ公式サイト(https://freelance.techcareer.jp/)

運営会社株式会社アイデンティティー
対応職種ITエンジニア
マージン率10%の案件を公開/平均は10〜15%とされる
支払いサイト月末締め翌月末払い
稼働日数・リモート要確認

テクフリは、手数料の透明性を重視する方に向いたサービスです。
多くのエージェントがマージン率を公開していない中で、10%の案件を明示しています。
企業と直接契約している案件が中心で、間に入る会社が少ないぶん率を抑えられる仕組みです。
たとえば請求額が月100万円でマージンが10%であれば、手取りは90万円になります。
同じ案件でもマージンが20%であれば手取りは80万円となり、年間では大きな差が生まれます。
手取り額を基準に比べたい方にとって、率が分かるエージェントは判断材料が増えます。
ただし全案件が10%というわけではないため、紹介時に個別の条件を確認しましょう。

6位 HiPro Tech|パーソルグループ運営で直接契約に対応

HiPro Tech

出典:HiPro Tech公式サイト(https://tech.hipro-job.jp/)

運営会社パーソルキャリア株式会社
対応職種ITエンジニア/データ分野の専門職
マージン率企業との直接契約のため仲介手数料なし
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート要確認

HiPro Techは、企業と直接契約を結べる点が特徴のサービスです。
パーソルグループが運営しており、間に仲介会社を挟まない形をとっています。
仲介手数料が発生しないため、企業が支払う金額がそのまま報酬に近づきます。
扱う案件はITエンジニアやデータ分野など、専門性の高い職種が中心です。
契約や請求の手続きはサービス側が支援するため、直接契約でも事務の負担は抑えられます。
マージンの分だけ手取りが減る仕組みを避けたい方に向いたサービスです。
案件は経験者向けが多いため、実務経験を積んでから登録すると紹介につながりやすくなります。

7位 ギークスジョブ|上場企業が運営する19年の老舗

ギークスジョブ

出典:ギークスジョブ公式サイト(https://geechs-job.com/)

運営会社ギークス株式会社(東証スタンダード上場)
対応職種ITエンジニア
マージン率非公開
支払いサイト25日サイト
稼働日数・リモートリモート案件あり/最低稼働日数は要確認

ギークスジョブは、運営の実績を重視する方に向いたサービスです。
2007年の設立から19年にわたりフリーランス支援を続けており、運営会社は上場企業のギークス株式会社です。
取引実績のある企業が多く、継続して案件を紹介してもらいやすい体制があります。
福利厚生のサービスが付帯し、健康診断やスキルアップの支援を受けられます。
案件は首都圏を中心に、リモートに対応したものも扱っています。
実績と運営の安定性を判断材料にしたい方にとって、候補に入れやすいエージェントです。
独立の相談から参画後のフォローまで一貫して任せられる点も、初めて利用する方に向いています。

8位 クラウドワークステック|リモート案件の比率が高い

クラウドワークステック

出典:クラウドワークステック公式サイト(https://crowdtech.jp/)

運営会社株式会社クラウドワークス
対応職種エンジニア/デザイナー/ディレクター
マージン率非公開
支払いサイト15日サイト
稼働日数・リモート保有案件の97%がリモート対応/週2〜3日の案件あり

クラウドワークステックは、場所を選ばず働きたい方に向いたサービスです。
クラウドソーシング大手のクラウドワークスが運営しており、リモート案件の比率が高くなっています。
週2日から3日の案件も扱っているため、稼働日数を調整したい方にも合います。
職種はエンジニアだけでなく、デザイナーやディレクターの案件も用意されています。
登録者に向けて、キャリアの相談や案件のマッチング支援も行われます。
地方に住みながら都市部の案件に参画したい方にとって、選択肢を広げやすいサービスです。
案件の単価は稼働日数によって変わるため、希望する働き方で条件を確認しておきましょう。

9位 ランサーズテックエージェント|クラウドソーシング大手が運営

ランサーズテックエージェント

出典:ランサーズテックエージェント公式サイト(https://tech-agent.lancers.jp/)

運営会社ランサーズ株式会社
対応職種ITエンジニア
マージン率非公開
支払いサイト当月25日払い/即日払い/翌月末払いから選択可能
稼働日数・リモートリモート案件85%以上

ランサーズテックエージェントは、案件の幅を確保したい方に向いたサービスです。
クラウドソーシング大手のランサーズが運営し、企業とのつながりを活かした案件を扱っています。
リモート案件を多く扱っており、働く場所を選びたい方が利用しやすい設計です。
専任の担当者が希望条件を整理し、スキルに合う案件を提案します。
契約の手続きや請求のやり取りも、サービス側が支援します。
小さな案件から始めた方が、次の段階として長期の案件に移るときにも使いやすいサービスです。
案件はエンジニア向けが中心なので、開発経験を積んだ段階での登録が向いています。

10位 PE-BANK|全国に拠点があり地方案件に強い

PE-BANK

出典:PE-BANK公式サイト(https://pe-bank.co.jp/)

運営会社株式会社PE-BANK(本社:東京都港区)
対応職種ITエンジニア
マージン率8〜12%を公開/契約月数に応じて12%・10%・8%と逓減
支払いサイト月末締め翌々月10日払い
稼働日数・リモート要確認

PE-BANKは、地方で働きたい方と手数料を確認したい方に向いたサービスです。
全国に拠点を持ち、首都圏以外の案件も扱っている点が特徴です。
手数料を公開しており、契約期間に応じて12%、10%、8%と段階的に下がる仕組みになっています。
長く利用するほど手取りが増える設計のため、腰を据えて働きたい方に向いています。
企業からの発注金額も開示されるため、自分の市場価値を把握しやすくなります。
手数料が明示されているエージェントは、手取り額を計算したうえで比較できます。
確定申告のサポートや共済の制度も用意されており、独立後の備えを整えやすいサービスです。

11位 TECH STOCK|高単価案件に特化し支払いサイトが短い

TECH STOCK

出典:TECH STOCK公式サイト(https://tech-stock.com/)

運営会社INTLOOP株式会社(東証グロース上場)
対応職種ITエンジニア
マージン率非公開
支払いサイト月末締め翌月15日払い
稼働日数・リモートリモート案件率72%以上

TECH STOCKは、単価の高さと入金の早さを重視する方に向いたサービスです。
高単価の案件に絞って紹介する方針をとっており、経験者向けの案件が中心になります。
支払いサイトは15日を掲げており、目安とされる30日から45日より短い設定です。
独立した直後で資金に余裕がない時期でも、入金までの期間を短くできます。
案件は上流工程や大手企業のものが多く、実務経験を活かしやすい内容です。
単価と支払い条件の両方を優先したい方にとって、比較する価値のあるサービスです。
経験が浅い段階では紹介が難しい場合もあるため、スキルシートを整えてから相談しましょう。

12位 ココナラテック|報酬の先払いに対応している

ココナラテック

出典:ココナラテック公式サイト(https://tech.coconala.com/)

運営会社要確認(株式会社ココナラテック/アン・コンサルティング株式会社と情報が分かれる)
対応職種ITエンジニア
マージン率非公開
支払いサイト先払い・即日払いに対応(利用時に手数料3〜5%)/通常サイトは要確認
稼働日数・リモート要確認

ココナラテックは、報酬の受け取り時期を早めたい方に向いたサービスです。
以前はフリエンという名称で運営されていたサービスで、現在はココナラのグループが手がけています。
報酬の先払いに対応しており、稼働してから入金までの期間を短くできます。
案件は実務経験1年程度から相談できるものもあり、経験の浅い方にも入口があります。
エンジニアを中心に、幅広い技術領域の案件を扱っています。
手元の資金繰りに不安がある時期は、先払いに対応するエージェントが助けになります。
先払いの条件はプランによって異なるため、登録時に内容を確認しておきましょう。

13位 テックビズフリーランス|税務サポートを無料で受けられる

テックビズフリーランス

出典:テックビズフリーランス公式サイト(https://freelance.techbiz.co.jp/)

運営会社株式会社テックビズ
対応職種ITエンジニア
マージン率非公開
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート要確認

テックビズフリーランスは、事務作業の負担を減らしたい方に向いたサービスです。
案件の紹介だけでなく、税務のサポートを無料で提供している点が特徴です。
確定申告の代行や会計処理の相談に対応しており、独立した初年度の不安を減らせます。
案件はリモートに対応したものも扱い、契約の継続率の高さを掲げています。
専任の担当者が参画後もフォローするため、契約更新の相談もしやすくなります。
本業に集中したい方にとって、税務まで任せられる体制は時間の節約につながります。
サポートの範囲は契約内容によって変わるため、面談で対象を確認しておくと安心です。

14位 エンジニアファクトリー|最短24時間で案件を紹介

エンジニアファクトリー

出典:エンジニアファクトリー公式サイト(https://www.engineer-factory.com/)

運営会社アイムファクトリー株式会社(2008年7月設立)
対応職種IT・Web系エンジニア
マージン率非公開
支払いサイト30日サイト/ファクタリング利用で即日払いに対応
稼働日数・リモート要確認

エンジニアファクトリーは、早く案件を決めたい方に向いたサービスです。
最短24時間以内に案件を紹介する体制を掲げており、動き出しの速さが特徴です。
契約が切れる時期が迫っているときなど、空白期間を作りたくない場面で役立ちます。
即日払いのオプションを用意しており、報酬を受け取る時期も調整できます。
案件はエンジニア向けが中心で、首都圏のものを多く扱っています。
次の案件までの空白を短くしたい方にとって、紹介の速さは実利のある基準になります。
急ぐ場合は、登録の時点でスキルシートを整えておくと提案までがさらに早くなります。

15位 フォスターフリーランス|25年以上の実績で首都圏の長期案件に強い

フォスターフリーランス

出典:フォスターフリーランス公式サイト(https://freelance.fosternet.jp/)

運営会社株式会社フォスターネット(株式会社Dirbatoの完全子会社)
対応職種IT・Web系エンジニア
マージン率非公開
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート要確認

フォスターフリーランスは、腰を据えて働きたい方に向いたサービスです。
1996年の設立から約29年の運営実績があり、首都圏の長期案件を多く扱っています。
取引実績のある企業が多いため、同じ現場で継続して働ける案件に出会いやすくなります。
担当者がスキルと希望を整理し、参画したあともフォローする体制をとっています。
経験を積んだエンジニアやベテラン層に向けた案件も用意されています。
短期の案件を繰り返すより、長く続く案件で収入を安定させたい方に合うサービスです。
首都圏以外の案件は限られるため、地方にお住まいの方は他社と併用すると選択肢が広がります。

16位 FLEXY|CTOや技術顧問などハイレイヤー案件に特化

FLEXY

出典:FLEXY公式サイト(https://flxy.jp/)

運営会社株式会社サーキュレーション
対応職種CTO/技術顧問/エンジニアリングマネージャー/エンジニア
マージン率非公開
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート週1日から参画できる案件あり/リモート対応案件あり

FLEXYは、経験を活かして上流の立場で関わりたい方に向いたサービスです。
CTOや技術顧問、エンジニアリングマネージャーといったハイレイヤーの案件を扱っています。
週1日から関われる案件もあり、複数の企業を掛け持ちする働き方も選べます。
運営は株式会社サーキュレーションで、専門人材と企業をつなぐ事業を手がけています。
案件はリモートに対応したものも多く、地方から参画できる場合もあります。
開発の実務だけでなく、技術選定や組織づくりに関わりたい方に向いたサービスです。
求められる経験の水準は高いため、マネジメントや技術選定の実績を整理して臨みましょう。

17位 Relance|スタートアップのモダン案件が中心

Relance

出典:Relance公式サイト(https://relance.jp/)

運営会社株式会社スリーシェイク
対応職種ITエンジニア
マージン率非公開
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート案件の7割以上がフルリモート

Relanceは、スタートアップやベンチャーの案件を探している方に向いたサービスです。
運営は株式会社スリーシェイクで、現役のエンジニアが案件を分析する体制をとっています。
利用者の平均年収は1,000万円と公表され、案件の7割以上がフルリモートに対応しています。
新しい言語やクラウド環境を採用する企業の案件が多く、技術を学びながら働きたい方に合います。
エンジニアの視点で案件を見極めるため、参画後のミスマッチを抑えやすい点も特徴です。
新しい技術に触れながら単価も確保したい方にとって、候補に入れやすいサービスです。
案件はモダンな開発環境が中心のため、該当する経験があるほど提案を受けやすくなります。

18位 ROSCA freelance|マージンを一律15万円で公開

ROSCA freelance

出典:ROSCA freelance公式サイト(https://lp.rosca.jp/freelance/ad-001)

運営会社ROSCA株式会社(2020年1月設立)
対応職種ITエンジニア
マージン率一律15万円の固定額を公開/契約金額も開示
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート要確認

ROSCA freelanceは、手数料の金額をはっきりさせたい方に向いたサービスです。
マージンを一律15万円の固定額として公開しており、率ではなく金額で示しています。
たとえば契約額が月90万円であれば報酬は75万円となり、率に直すとおよそ17%です。
単価が上がるほど率としては下がるため、高単価の案件ほど手取りが残りやすい仕組みです。
契約金額そのものも開示されるため、企業がいくら支払っているかを把握できます。
案件の9割以上が直請けやエンド企業からの受注で、間に入る会社が少ない構造です。
手数料の内訳を確認したうえで契約したい方に向いたエージェントです。

19位 ポテパンフリーランス|実務経験1年程度から応募できる

ポテパンフリーランス

出典:ポテパンフリーランス公式サイト(https://freelance.potepan.com/)

運営会社株式会社ポテパン
対応職種Webエンジニア中心/デザイナー/PM
マージン率非公開
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート要確認

ポテパンフリーランスは、経験が浅い段階から挑戦したい方に向いたサービスです。
プログラミングスクールを運営する株式会社ポテパンが手がけており、教育で培った知見があります。
実務経験1年程度から応募できる案件を扱っており、20代の若手も相談しやすい体制です。
公開案件は約1,222件で、利用者は5,000名を超えています。
税理士やファイナンシャルプランナーによる税務や保険のサポートも用意されています。
実務経験が浅いことを理由に登録をためらっている方でも、入口を見つけやすいサービスです。
職種はWebエンジニアが中心ですが、デザイナーやPMの案件にも対応しています。

20位 エンジニアスタイル|複数エージェントの案件をまとめて検索できる

エンジニアスタイル

出典:エンジニアスタイル公式サイト(https://engineer-style.jp/)

運営会社要確認
対応職種ITエンジニア
マージン率案件検索サイトのため、掲載元の各エージェントによる
支払いサイト掲載元の各エージェントによる
稼働日数・リモート掲載元の各エージェントによる

エンジニアスタイルは、複数のエージェントの案件をまとめて探したい方に向いたサービスです。
各社が公開している案件を横断して検索できるため、1社ずつ登録する手間を省けます。
単価や勤務地、稼働日数などの条件で絞り込み、扱っているエージェントを確認できます。
どのサービスに登録するか決めきれない段階で、相場をつかむ用途にも使えます。
気になる案件が見つかったら、その案件を扱うエージェントに問い合わせる流れです。
市場にどのような案件があるかを先に把握したい方にとって、出発点になるサービスです。
掲載内容は各エージェントの情報をもとにしているため、詳細は問い合わせ先で確認しましょう。

21位 エンベスト|IT系だけでなく機電系エンジニアにも対応

エンベスト

出典:エンベスト公式サイト(https://enbest.jp/)

運営会社株式会社アウトソーシングテクノロジー
対応職種IT・Web系エンジニア/機電系エンジニア(機械設計・回路設計ほか)
マージン率非公開
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート週4日以上・1日8時間以上が対象の目安

エンベストは、IT以外の技術職も視野に入れたい方に向いたサービスです。
運営は株式会社アウトソーシングテクノロジーで、約5,100社との取引実績があります。
ITやWebの案件に加えて、機械設計や回路設計といった機電系の案件も扱っています。
ソフトウェアの開発だけでなく、ハードウェア領域の経験を活かしたい方の受け皿になります。
会計ソフトのアカウント提供や書籍購入の補助など、独立直後の支援も用意されています。
IT系のエージェントでは扱いの少ない機電系案件を探せる点が、他社との違いです。
実務経験2年以上で週4日以上の稼働ができる方が対象の目安になります。

22位 TechReach|東証プライム上場グループが運営

画像なし(22位 TechReach はHTTP 403で取得できず)

運営会社要確認(東証プライム上場グループの運営)
対応職種ITエンジニア/クリエイター
マージン率非公開
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート要確認/地方案件は限られる

TechReachは、運営元の安定性を重視する方に向いたサービスです。
東証プライムに上場するグループが運営しており、大手企業やメガベンチャーの案件を扱っています。
企業から直接受ける案件が中心のため、間に会社を挟むことによる単価の目減りを抑えられます。
支払いサイトは業界でも短い水準を掲げており、入金までの期間を短縮できます。
専門知識を持つアドバイザーが、キャリアの方向性を踏まえて案件を提案します。
案件の質と運営の安定性をあわせて見たい方にとって、比較しやすいサービスです。
地方の案件や未経験向けの案件は限られるため、条件によっては他社との併用が向いています。

23位 mijicaフリーランス|案件の95%以上がリモート対応

mijicaフリーランス

出典:mijicaフリーランス公式サイト(https://mijica-job.com/)

運営会社株式会社mijica
対応職種ITエンジニア/PM/PMO
マージン率非公開
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート案件の95%以上がリモート対応

mijicaフリーランスは、リモート中心で働きたい方に向いたサービスです。
運営は株式会社mijicaで、フリーランスのエンジニア経験者が監修しています。
扱う案件の95%以上がリモートに対応しており、通勤を前提としない働き方を選べます。
平均単価は84.8万円、中央値は90万円と公表されています。
対応する職種はエンジニアのほか、PMやPMOなどの管理側の役割も含まれます。
運営者自身がフリーランスを経験しているため、現場目線の相談がしやすい点も特徴です。
これまでに800件を超える支援実績があり、独立後の働き方を相談したい方にも向いています。

24位 アットエンジニア|案件の約7割がエンド直・元請直

アットエンジニア

出典:アットエンジニア公式サイト(https://at-engineer.jp/)

運営会社株式会社アイスタンダード
対応職種ITエンジニア(サーバーサイド中心)
マージン率非公開/案件の約7割がエンド直・元請直
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート週3〜4日のリモート案件あり/週5日の常駐案件にも対応

アットエンジニアは、間に入る会社の数を減らしたい方に向いたサービスです。
運営は株式会社アイスタンダードで、案件の約7割がエンド直または元請直となっています。
下請けの階層が浅いぶん、同じ案件でも高い単価を受け取りやすい構造です。
公開案件数は約7,100件で、平均単価は78万円と公表されています。
週3日から4日のリモート案件も1,537件以上あり、稼働を抑えたい方にも選択肢があります。
商流の浅さを重視して選びたい方にとって、条件を確認しやすいサービスです。
週5日の常駐案件にも強みがあるため、収入を優先したい方にも向いています。

25位 Bizlink|フルリモート案件が8割を占める

Bizlink

出典:Bizlink公式サイト(https://freelance.bizlink.io/)

運営会社株式会社Bizlink(2015年4月設立)
対応職種ITエンジニア
マージン率10〜15%
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート案件の約8割がフルリモート/週5日常駐の案件が中心

Bizlinkは、フルリモートで高い単価を目指したい方に向いたサービスです。
運営は2015年に設立された株式会社Bizlinkで、IT分野に特化しています。
5,000件を超える案件を扱い、そのうち8割がフルリモートに対応しています。
マージン率は10%から15%とされ、利用者の平均年収は950万円と公表されています。
登録者は6,000名を超え、週5日の常駐案件では月60万円から85万円が単価の目安です。
リモートと単価の両方を重視する方にとって、条件が合いやすいサービスです。
登録後は30分程度の電話面談でスキルを整理し、条件に合う案件を提案してもらえます。

26位 SEES|40代〜60代のベテランエンジニアに特化

SEES

出典:SEES公式サイト(https://miraie-group.jp/sees)

運営会社株式会社Miraie(2007年7月設立)
対応職種ITエンジニア(40〜60代向け)
マージン率非公開
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート要確認

SEESは、年齢を理由に案件探しで悩んでいる方に向いたサービスです。
40代から60代のエンジニアに特化しており、年齢で候補が絞られにくい設計になっています。
運営は2007年に設立された株式会社ミライエで、5,000社を超える取引先を持っています。
掲載されている案件は年齢を前提としないものが中心で、スキルと希望条件で探せます。
高単価の案件や、公開していない案件も扱っています。
年齢を気にせず経験を評価してほしい方にとって、数少ない選択肢のひとつです。
専任のコンサルタントが案件の提案から参画後のフォローまで担当します。

27位 フリコン|専属コンシェルジュが上流工程の案件を紹介

フリコン

出典:フリコン公式サイト(https://freelance-concierge.jp/)

運営会社要確認
対応職種ITコンサルタント/PMO/エンジニア(上流工程中心)
マージン率非公開/直請け比率は80%超
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート要確認

フリコンは、上流工程の案件に関わりたい方に向いたサービスです。
専属のコンシェルジュが希望とキャリアを聞き取り、案件を提案する形をとっています。
要件定義やPMO、業務改善といった上流の案件を中心に扱っています。
8万件以上の案件を保有し、直請けの比率は80%を超えるとしています。
利用者の平均年収は859万円、契約の継続率は95.1%と公表されています。
開発の実務から上流の役割へ移りたい方にとって、経験を広げやすいサービスです。
大手エージェントに比べると案件数は限られるため、他社と併用すると選択肢が増えます。

28位 ProConnect|支払いサイト9営業日でコンサル案件に強い

ProConnect

出典:ProConnect公式サイト(https://pro-connect.jp/)

運営会社株式会社WorkX
対応職種コンサルタント/PMO/ITエンジニア(戦略・業務改善含む)
マージン率非公開
支払いサイト9営業日
稼働日数・リモート要確認

ProConnectは、コンサルティング領域の案件を探している方に向いたサービスです。
運営は株式会社WorkXで、ITやPMO、戦略、業務改善などの案件を扱っています。
支払いサイトは9営業日で、30日から45日が目安とされる業界では短い水準です。
コーディネーターを介さず企業と直接やり取りできるため、最短2日で参画できる場合もあります。
登録者は5,000名を超え、高単価の案件を独自の経路で確保しています。
入金の早さを重視する方にとって、資金繰りの不安を減らせるサービスです。
エンジニアよりもコンサルタントやPMOの経験を持つ方に向いた内容です。

29位 レバテッククリエイター|Web・ゲーム業界のクリエイター専門

レバテッククリエイター

出典:レバテッククリエイター公式サイト(https://creator.levtech.jp/)

運営会社レバテック株式会社(レバレジーズグループ)
対応職種Web・ゲーム業界のクリエイター(デザイン/イラスト/ディレクション)
マージン率非公開
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート要確認

レバテッククリエイターは、クリエイター職の案件を探している方に向いたサービスです。
レバテックがクリエイター向けに展開しており、エンジニア向けとは別に案件を扱っています。
Web業界やゲーム業界のデザイン、イラスト、ディレクションなどの案件が中心です。
エンジニア向けエージェントでは扱いの少ない職種を専門に扱う点が特徴です。
担当者は業界の事情に詳しく、ポートフォリオの見せ方まで相談できます。
デザイナーやクリエイターで案件が見つからない方にとって、専門の窓口になります。
エンジニア向けの案件を探す場合は、レバテックフリーランスのほうが候補になります。

30位 Workship|デザイナーやマーケターも使えるハイブリッド型

Workship

出典:Workship公式サイト(https://goworkship.com/)

運営会社株式会社GIG
対応職種エンジニア/デザイナー/マーケター/ディレクター/人事/広報/経理
マージン率非公開
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート週1〜3日・土日稼働の案件あり/リモート中心

Workshipは、職種をまたいで案件を探したい方に向いたサービスです。
エンジニアだけでなく、デザイナーやマーケター、ディレクターの案件も扱っています。
週1日から3日ほどの案件も多く、副業として関わりたい方にも選択肢があります。
リモート案件が中心で、住んでいる場所を問わず参画できる案件もあります。
企業と直接やり取りする形をとっており、条件の相談も進めやすい設計です。
複数の職種を兼ねて働いている方にとって、案件の幅を確保しやすいサービスです。
稼働日数の少ない案件は単価も抑えめになるため、収入の設計は事前に考えておきましょう。

31位 クロスデザイナー|デザイナー専門で7,000人以上が登録

クロスデザイナー

出典:クロスデザイナー公式サイト(https://www.xdesigner.jp/)

運営会社株式会社GIG
対応職種デザイナー(UI/UX・グラフィック・アートディレクション・動画編集)
マージン率非公開
支払いサイト要確認
稼働日数・リモート要確認

クロスデザイナーは、デザイナーとして案件を探している方に向いたサービスです。
運営は株式会社GIGで、7,000人以上のフリーランスデザイナーが登録しています。
UIやUXのデザイン、グラフィックデザイン、アートディレクション、動画編集などが対象です。
登録には審査があり、通過率は5%程度とされています。
企業側には平均1営業日以内でデザイナーを紹介する体制をとっています。
エンジニア向けが大半を占めるエージェントの中で、デザイナー専門という点が明確な違いです。
審査があるぶん、実績をまとめたポートフォリオを整えてから登録すると通過しやすくなります。

フリーランスエージェントとは?仕組みと中間マージンの流れ

ここでは、エージェントがどのような役割を担い、報酬がどう決まるのかを整理します。
似た仕組みのサービスとの違いも、あわせて見ていきましょう。

  1. フリーランスエージェントの役割と担当者がしてくれること
  2. 案件が紹介されるまでの仕組みとお金の流れ
  3. マージン率と手取り額の目安
  4. クラウドソーシングとの違い
  5. SESや派遣との違い

フリーランスエージェントの役割と担当者がしてくれること

フリーランスエージェントは、案件を探す企業と働き手をつなぐ仲介のサービスです。
個人で営業をすると時間がかかりますが、その部分を代わりに担ってくれます。
担当者は面談でスキルと希望条件を聞き取り、条件に合う案件を提案します。
提案のあとは企業との商談日程の調整や、単価の交渉も代わりに進めてくれます。
契約が決まったあとは、契約書のやり取りや請求の手続きも支援します。
参画したあとも担当者が窓口として残るため、現場で困ったときに相談できます。
案件探しから契約後のフォローまでを一つの窓口にまとめられる点が、エージェントを使う意味になります。

案件が紹介されるまでの仕組みとお金の流れ

エージェントの収益は、企業から受け取る金額と働き手に支払う金額の差から生まれます。
たとえば企業がエージェントに月100万円を支払う契約だとします。
このうち一定額が手数料として差し引かれ、残りが報酬として振り込まれる流れです。
手数料の分だけ受け取る額は減りますが、営業や契約の手間はエージェントが引き受けます。
案件の商流が浅いほど、つまり間に入る会社が少ないほど、手元に残る金額は多くなります。
アットエンジニアのようにエンド直や元請直の比率を公開している会社では、この構造を確認できます。
仕組みを理解しておくと、提示された単価が妥当かどうかを判断しやすくなります。

マージン率と手取り額の目安

中間マージンの相場は、10%から20%程度とされています。
ただし多くのエージェントは率を公開しておらず、契約時に個別で決まる形が一般的です。
公開している会社もあり、テクフリは10%の案件を明示しています。
PE-BANKは契約期間に応じて12%、10%、8%と下がる仕組みを公開しています。
ROSCA freelanceは率ではなく、一律15万円という固定額を掲げています。
企業への請求額が月100万円でマージンが15%なら手取りは85万円、10%なら90万円になります。
年間では60万円の差になるため、率が分かるエージェントは比較の材料が増えます。

クラウドソーシングとの違い

クラウドソーシングは、企業が掲載した仕事に働き手が応募する形のサービスです。
クラウドワークスやランサーズが代表例で、単発や小規模の仕事が中心になります。
これに対してエージェントは、担当者が間に入って中長期の案件を紹介します。
案件の規模が大きいぶん単価も高くなりやすく、月単位の契約が基本です。
一方で、クラウドソーシングは実績が少ない段階でも仕事を受けやすい入口になります。
実績を作る段階ではクラウドソーシング、収入を安定させる段階ではエージェントという使い分けが現実的です。
どちらか一方に絞らず、状況に応じて併用する方も少なくありません。

SESや派遣との違い

SESと派遣は、いずれも会社に雇われた人が別の企業で働く形をとります。
派遣であれば派遣会社と雇用契約を結び、指示は派遣先から受けます。
SESの場合は所属する会社の社員として、客先で開発などの業務にあたります。
これに対してフリーランスは、企業と業務委託の契約を結ぶ立場です。
雇用関係がないため、働く時間や進め方について直接の指揮命令は受けません。
雇用されないぶん収入は不安定になりますが、案件や働き方を自分で選べます。
契約形態の違いは責任の範囲にも関わるため、契約書の内容は確認しておきましょう。
同じ現場で働いていても、立場によって責任の重さは変わります。

フリーランスエージェントを使うメリット・デメリット

エージェントには向いている場面と、気をつけたい面の両方があります。
ここでは良い点と注意したい点を、4つずつ整理します。

  1. メリット1 営業をしなくても案件が見つかる
  2. メリット2 単価の交渉を代わりにしてもらえる
  3. メリット3 契約や請求の手続きを任せられる
  4. メリット4 福利厚生や確定申告のサポートを受けられる
  5. デメリット1 中間マージンで手取りが下がる
  6. デメリット2 企業と直接は交渉できない
  7. デメリット3 実務経験が浅いと案件を紹介されにくい
  8. デメリット4 担当者との相性で紹介の質が変わる

メリット1 営業をしなくても案件が見つかる

エージェントを使う一番の利点は、営業の時間を減らせることです。
個人で案件を取ろうとすると、企業を探し、つながりを作り、提案する工程が発生します。
その間は開発の仕事が進まないため、収入につながらない時間が増えていきます。
エージェントに登録すれば、担当者が条件に合う案件を集めて提案してくれます。
契約が終わる時期が近づけば、次の案件の相談にも乗ってもらえます。
営業に使っていた時間を実務に回せるぶん、同じ稼働でも収入を確保しやすくなります。
案件が途切れる不安を減らしたい方にとって、この点は大きな支えになります。

メリット2 単価の交渉を代わりにしてもらえる

単価の交渉を自分でするのは、気が進まないという方も多いのではないでしょうか。
金額の話は関係性に影響しやすく、経験が浅いほど切り出しにくくなります。
エージェントの担当者は、企業ごとの相場や予算感を把握しています。
そのため、スキルに見合った金額を根拠とともに提示してもらえます。
契約更新のタイミングでの単価アップも、担当者を通して相談できます。
相場を知る第三者が間に入ることで、安い金額のまま働き続ける状況を避けやすくなります。
希望する金額は面談の段階で伝えておくと、案件の提案にも反映されます。
実績を数字で示せると、交渉の材料はさらに増えます。

メリット3 契約や請求の手続きを任せられる

フリーランスになると、契約書の確認や請求書の作成も自分の仕事になります。
慣れていないと確認に時間がかかり、内容の見落としも起こりやすくなります。
エージェントを通す場合、契約書の作成や条件の調整はサービス側が担当します。
請求のやり取りも仕組み化されているため、毎月の事務作業を減らせます。
支払いが遅れた場合の対応も、エージェントが窓口になって進めてくれます。
事務の負担が減るぶん、開発やデザインの仕事に集中できる時間が増えます。
契約内容の確認は任せきりにせず、条件だけは自分でも目を通しておきましょう。

メリット4 福利厚生や確定申告のサポートを受けられる

会社員を辞めると、健康診断や保険の手続きは自分で管理することになります。
確定申告も毎年必要になり、慣れるまでは負担に感じる方が多い部分です。
エージェントによっては、こうした部分を支援する仕組みを用意しています。
Midworksは報酬保障や書籍代の補助を、テックビズフリーランスは税務サポートを提供しています。
PE-BANKやギークスジョブは、健康診断などの福利厚生を付帯しています。
会社員のときに当たり前だった支援を一部でも受けられると、独立後の不安は小さくなります。
支援の内容は会社ごとに差があるため、比較するときの項目に入れておきましょう。

デメリット1 中間マージンで手取りが下がる

エージェントを使ううえで避けられないのが、中間マージンの存在です。
企業が支払う金額の一部が手数料として差し引かれるため、その分だけ受け取る額は減ります。
相場は10%から20%程度で、月100万円の案件なら10万円から20万円が手数料になります。
同じ案件を直接契約で受けられるなら、その分は自分の収入になります。
ただし直接契約の場合は、営業や契約の手続きをすべて自分で行う必要があります。
手数料は、営業や事務を任せるための費用と考えると判断しやすくなります。
手取りを重視するなら、マージンを公開しているエージェントを選ぶ方法もあります。

デメリット2 企業と直接は交渉できない

エージェントを通す場合、企業とのやり取りは担当者を経由するのが基本です。
そのため、細かい条件の相談に時間がかかることがあります。
稼働時間や業務範囲の調整も、担当者を挟むぶん伝わり方が変わる場合があります。
また、契約によっては企業と直接契約を結ぶことを制限する条項が入っています。
気に入った現場でも、エージェントを外して契約し直すことは難しいと考えておきましょう。
直接やり取りを重視する方は、HiPro TechやFindy Freelanceのように直接契約を前提とするサービスが向いています。
契約前に、直接契約に関する条項の有無を確認しておくと安心です。

デメリット3 実務経験が浅いと案件を紹介されにくい

エージェントが扱う案件の多くは、即戦力を求める企業のものです。
そのため、実務経験1年から2年程度を応募の目安としている案件が中心になります。
学習を終えたばかりの段階では、紹介できる案件がないと言われることもあります。
まずは企業に勤めて経験を積むか、クラウドソーシングで実績を作る流れが現実的です。
経験が浅い方向けの案件を扱うサービスもあり、ポテパンフリーランスやココナラテックが該当します。
経験年数が足りない段階では、実績を積む期間と割り切って準備を進める判断も必要です。
スキルシートに何を書けるかを整理しておくと、相談の精度が上がります。

デメリット4 担当者との相性で紹介の質が変わる

エージェントの使い勝手は、担当者によって変わる部分があります。
希望を正確にくみ取ってくれる担当者もいれば、条件に合わない案件を続けて提案されることもあります。
技術の知識がどの程度あるかによっても、提案の的確さは変わります。
相性が合わないと感じたときは、担当者の変更を申し出ることもできます。
複数のエージェントに登録しておけば、対応を比べたうえで選ぶこともできます。
1社の担当者だけで判断せず、比較できる状態を作っておくと納得して選びやすくなります。
面談では希望条件を具体的に伝え、認識のずれを早い段階でなくしておきましょう。

複数のフリーランスエージェントに登録するときの使い分け

エージェントは1社に絞る必要がなく、複数に登録して比べるのが一般的です。
ここでは何社が目安になるのか、どう使い分けるのかを整理します。

  1. 登録は2〜3社が目安になる理由
  2. メインとサブで役割を分ける
  3. 同じ案件を重複して紹介されたときの対応
  4. 複数登録するときに気をつけること

登録は2〜3社が目安になる理由

複数登録をするなら、2社から3社が扱いやすい範囲です。
1社だけでは提案される案件が限られ、その単価が相場かどうかも判断できません。
2社以上あれば同じ条件で提案を比べられるため、金額の妥当性が見えてきます。
一方で登録しすぎると、面談の回数や連絡のやり取りが増えて管理が難しくなります。
案件の内容を覚えきれず、返答が遅れて機会を逃すこともあります。
比較できる最小限の数として、2社から3社に絞るのが現実的な落としどころです。
まずは総合型を1社、自分の職種や働き方に特化した1社という組み合わせから始めてみましょう。

メインとサブで役割を分ける

複数登録をするときは、それぞれの役割を決めておくと管理しやすくなります。
メインには案件数の多い総合型を置き、日常的な案件探しの窓口にします。
レバテックフリーランスやPE-BANKのように、幅広い案件を扱う会社が候補です。
サブには、自分の希望条件に特化した会社を選びます。
週2日の稼働ならITプロパートナーズ、デザイナーならクロスデザイナーといった形です。
役割を分けておけば、同じような案件ばかりが集まる状況を避けられます。
サブ側は常時やり取りをせず、条件に合う案件が出たときだけ動く使い方でも構いません。

同じ案件を重複して紹介されたときの対応

複数のエージェントに登録すると、同じ案件を別の会社から提案されることがあります。
商流が異なるだけで、参画先の企業は同じというケースです。
このとき2社から同時に応募すると、企業側に重複した情報が届いてしまいます。
印象を損ねる可能性があるため、応募するのは1社に絞りましょう。
判断の基準は、提示された単価と支払いサイト、そして担当者の対応の速さです。
重複に気づいた時点で、もう一方の担当者に応募を見送る旨を伝えておくと混乱を防げます。
案件名や企業名を記録しておくと、重複に早く気づけます。
提案を受けた日付も控えておくと、比較のときに役立ちます。

複数登録するときに気をつけること

複数登録では、情報の管理が最初の課題になります。
どの会社からどの案件を提案されたかを記録しておかないと、比較ができなくなります。
表計算ソフトなどに、案件名と単価、稼働日数、支払いサイトを並べておくと判断しやすくなります。
また、各社の担当者には複数登録していることを伝えておいて問題ありません。
隠す必要はなく、伝えたうえで条件を競わせる形にしたほうが健全です。
連絡への返信が遅れると案件を逃すため、対応できる社数に抑えることが大切です。
稼働が決まったあとは、参画中である旨を各社に共有しておきましょう。

登録から案件参画までの流れ|面談で聞かれることも解説

初めて利用する方に向けて、登録から実際に働き始めるまでの手順を整理します。
面談で聞かれる内容や服装についても、あわせて触れていきます。

  1. STEP1 公式サイトから無料で登録する
  2. STEP2 担当者と面談して希望条件を伝える
  3. STEP3 案件を紹介してもらう
  4. STEP4 企業と商談する
  5. STEP5 契約を結んで案件に参画する
  6. 面談で聞かれることと準備しておく書類
  7. 面談の服装とオンライン面談で気をつけること

STEP1 公式サイトから無料で登録する

最初に、選んだエージェントの公式サイトから登録を行います。
入力するのは氏名や連絡先、経験年数、扱える言語やツールといった基本の情報です。
所要時間は5分から10分程度で、登録の費用はかかりません。
登録が完了すると、数日以内に担当者から連絡が届きます。
このタイミングで面談の日程を決める流れが一般的です。
複数社に登録する場合は、同じ週にまとめて登録すると比較がしやすくなります。
連絡はメールか電話で届くため、受け取れる状態にしておきましょう。
登録の時点でスキルシートを添付できる会社もあり、用意しておくと面談が早く進みます。

STEP2 担当者と面談して希望条件を伝える

面談では、これまでの経験と希望する働き方を担当者に伝えます。
時間は30分から1時間程度で、オンラインで行う会社が増えています。
伝える内容は、希望する単価、稼働日数、リモートの可否、勤務地、参画したい時期です。
条件に優先順位を付けて話すと、担当者が案件を絞り込みやすくなります。
使える技術や担当してきた工程も、具体的に説明しておきましょう。
希望をあいまいに伝えると条件の合わない案件が届くため、譲れない条件は明確にしておきます。
気になる点があれば、この場で手数料の考え方や支払いサイトも質問できます。
面談は選考ではなく、条件をすり合わせる場だと考えて臨みましょう。

STEP3 案件を紹介してもらう

面談の内容をもとに、担当者が条件に合う案件を提案します。
早い会社では面談の当日から数日以内に、最初の案件が届きます。
提案時には、業務内容や単価、稼働日数、契約期間、勤務形態が示されます。
気になる案件があれば、詳しい業務範囲や現場の体制を質問しましょう。
条件が合わない場合は、理由を伝えて次の提案を待つ形になります。
提案を断ることに問題はないため、条件を妥協せずに希望を伝え直すことが大切です。
複数の案件を並べて比べると、単価の相場感もつかめてきます。
紹介の件数や速さは会社によって差が出るため、複数社を比べる材料にもなります。

STEP4 企業と商談する

応募する案件が決まったら、参画先の企業と商談を行います。
面接という名称ではなく、商談や面談と呼ばれることが多い場です。
企業側は、業務にすぐ入れるかどうかを技術面と人柄の両面から確認します。
こちらからも、開発の体制や使用するツール、稼働のルールを質問できます。
エージェントの担当者が同席する場合もあり、進行を補助してくれます。
合否を判断されるだけの場ではなく、こちらも現場が合うかを見極める機会と考えましょう。
商談の結果は、数日以内に担当者を通して伝えられます。
結果が出るまでの間も、他の案件の提案を受けておくと選択肢を残せます。

STEP5 契約を結んで案件に参画する

商談を通過したら、条件を確認したうえで業務委託の契約を結びます。
確認したいのは、単価、稼働時間の上限と下限、契約期間、支払いのタイミングです。
稼働時間が上限を超えた場合や下限を下回った場合の精算方法も、契約書に記載されます。
内容に不明な点があれば、署名の前に担当者へ質問しておきましょう。
契約が完了すると、指定された日から業務が始まります。
参画したあとも担当者は窓口として残るため、現場で困ったことがあれば相談できます。
契約更新の時期が近づくと、継続の意思確認と条件の見直しが行われます。
このタイミングで単価の相談もできるため、実績を整理しておきましょう。

面談で聞かれることと準備しておく書類

面談では、経歴とスキルを確認する質問が中心になります。
これまで担当した案件の内容、使用した言語やツール、担当した工程がよく聞かれます。
独立した理由や、今後どのようなキャリアを描いているかを問われることもあります。
準備しておきたいのは、職務経歴書とスキルシートの2点です。
スキルシートには、案件ごとに期間、役割、技術、規模を書いておくと伝わりやすくなります。
数字を交えて実績を書くと、担当者が企業へ推薦するときの材料になります。
希望条件をメモにまとめておくと、面談中に伝え漏れを防げます。
答えにくい質問があれば、分かる範囲で伝えれば問題ありません。

面談の服装とオンライン面談で気をつけること

服装で迷う方は多いですが、オフィスカジュアルであれば問題ありません。
襟付きのシャツにジャケットを合わせる程度で、スーツまでは求められないのが一般的です。
判断に迷う場合は、事前に担当者へ確認しておくと安心です。
オンラインで行う場合は、通信環境と音声を事前に確認しておきましょう。
カメラに映る背景を整え、静かな場所から接続することも大切です。
服装よりも、経歴を分かりやすく説明できるかどうかが評価につながります。
開始の5分前には接続し、資料をすぐ共有できる状態にしておきましょう。
顔が暗く映る場合は、照明の位置を調整しておくと印象が変わります。

フリーランスエージェント以外で案件を獲得する方法

案件の探し方はエージェントだけではありません。
ここでは併用しやすい5つの方法を、特徴とあわせて紹介します。

  1. クラウドソーシングで小さく実績を作る
  2. SNSやポートフォリオから直接依頼を受ける
  3. 知人や元同僚からの紹介で受注する
  4. 前職や取引先から継続案件をもらう
  5. 案件検索サイトで自分から探す

クラウドソーシングで小さく実績を作る

実務経験が足りずエージェントを使いにくい段階では、クラウドソーシングが入口になります。
クラウドワークスやランサーズには、小規模な開発やデザインの仕事が掲載されています。
単価は低めですが、実績として提示できる成果物を作れる点に意味があります。
評価を積み上げると、より条件の良い仕事に応募できるようになります。
報酬からはサービスの手数料が差し引かれる仕組みです。
ここで作った実績をスキルシートに書ければ、エージェントへの相談も進めやすくなります。
長期的な収入の柱にするというより、次の段階への足がかりとして使う方法です。

SNSやポートフォリオから直接依頼を受ける

制作物や技術に関する発信を続けると、企業から声がかかることがあります。
XやNoteで実績を公開したり、自分のサイトに作品をまとめたりする方法です。
デザイナーであればBehanceやDribbble、エンジニアであればGitHubが受け皿になります。
直接依頼であれば仲介手数料が発生しないため、報酬をそのまま受け取れます。
一方で、契約書の作成や単価の交渉はすべて自分で行う必要があります。
手数料がかからない代わりに、契約と請求の管理は自分の責任になります。
発信の成果が出るまでには時間がかかるため、他の方法と並行するのが現実的です。

知人や元同僚からの紹介で受注する

紹介による受注は、成約につながりやすい方法のひとつです。
働きぶりを知っている相手からの依頼のため、選考の工程が短くなります。
前職の同僚や、勉強会で知り合った方から声がかかるケースが多くなります。
単価も相場に近い水準で決まりやすく、条件の交渉もしやすい傾向があります。
ただし、案件がいつ発生するかは相手次第で、自分では調整できません。
紹介だけに頼ると収入が不安定になるため、他の経路と組み合わせることが大切です。
独立する前に、関係のある方へ活動を伝えておくと声がかかりやすくなります。
受注したあとも契約書を交わしておくと、後の行き違いを防げます。

前職や取引先から継続案件をもらう

独立してすぐの時期は、前職からの受注が支えになることがあります。
業務を理解している人材として、業務委託で関わり続ける形です。
引き継ぎが不要なため、企業側にとっても依頼しやすい選択肢になります。
在職中に独立の意思を伝え、円満に退職しておくことが前提になります。
ただし、就業規則や退職時の取り決めに制限がある場合もあります。
競業避止の条項が含まれていないか、退職の前に確認しておきましょう。
1社だけに依存すると契約終了時の影響が大きいため、並行して他の案件も探しておきます。
条件は在職中の給与ではなく、業務委託の相場をもとに決めましょう。

案件検索サイトで自分から探す

複数のエージェントの案件をまとめて掲載するサイトを使う方法もあります。
エンジニアスタイルやフリーランススタートが、この種類のサービスにあたります。
単価や稼働日数、勤務地の条件で絞り込み、案件を扱う会社を確認できます。
どのエージェントに登録するか決める前の情報収集としても使えます。
掲載されている情報は各社が公開しているもののため、詳細は問い合わせが必要です。
相場を知ってから登録先を決めたい方にとって、判断材料を集めやすい方法です。
気になる案件を見つけたら、その案件を扱う会社に絞って登録すると効率的です。

フリーランスエージェントに関するよくある質問

最後に、利用前に多く寄せられる疑問をまとめます。
費用や経験年数、年齢、制度への対応まで順番に見ていきましょう。

  1. 利用にお金はかかりますか?
  2. 未経験や実務経験なしでも登録できますか?
  3. 地方に住んでいても案件はありますか?
  4. 副業や週1〜2日の稼働でも使えますか?
  5. 40代や50代でも案件を紹介してもらえますか?
  6. フリーランスエージェントの利用は違法ですか?
  7. 企業から引き抜きされることはありますか?
  8. インボイス制度やフリーランス新法の影響はありますか?
  9. 契約を途中で解約できますか?

利用にお金はかかりますか?

登録から案件の紹介、契約の手続きまで、利用者が支払う費用はかかりません。
エージェントは企業から受け取る金額の一部を手数料としているためです。
そのため、登録しただけで料金が発生することはありません。
面談を受けたあとに案件を断っても、費用を請求されることはありません。
ただし、手数料が単価から差し引かれる点は理解しておく必要があります。
無料で使えるという表現は、手数料が単価に含まれているという意味だと考えましょう。
気になる場合は、面談の場で手数料の考え方を質問してみてください。
率を公開している会社であれば、手取り額を先に計算したうえで比較できます。

未経験や実務経験なしでも登録できますか?

登録自体はできますが、案件を紹介してもらえる可能性は低くなります。
エージェントが扱う案件の多くは、即戦力を求める企業のものだからです。
応募の目安は実務経験1年から2年程度で、それ未満だと候補が限られます。
経験の浅い方を対象にしたサービスもあり、ポテパンフリーランスは1年程度から相談できます。
ココナラテックも、実務経験1年からベテランまで幅広く支援しています。
完全な未経験の段階では、まず企業で経験を積むか、小さな案件で実績を作る流れが現実的です。
学習の履歴だけでなく、成果物を提示できる状態にしておくと相談が進みます。

地方に住んでいても案件はありますか?

リモート案件が増えたことで、地方在住でも参画できる案件は多くなっています。
mijicaフリーランスは案件の95%以上がリモートに対応しています。
Bizlinkはフルリモート案件が8割を占めるとしています。
常駐を希望する場合は、全国に拠点を持つPE-BANKが候補になります。
一方で、TechReachのように都市部の案件が中心のサービスもあります。
地方で探すなら、リモート案件の割合を公開している会社を優先すると効率的です。
面談の段階で、居住地から参画できる案件の件数を確認しておきましょう。
打ち合わせだけ出社する案件もあるため、移動の頻度も聞いておくと安心です。

副業や週1〜2日の稼働でも使えますか?

稼働日数の少ない案件を扱うエージェントを選べば、副業としても利用できます。
ITプロパートナーズは週2日から参画できる案件を多く扱っています。
Workshipは週1日から3日程度の案件があり、本業と並行しやすい設計です。
クラウドワークステックも、週2日から3日の案件を扱っています。
ただし、稼働日数が少ないぶん月の報酬額は下がります。
副業で使う場合は、本業の就業規則で副業が認められているかを先に確認しましょう。
稼働時間の上限が決まっている案件もあるため、契約前に条件を確認してください。
本業の繁忙期と重ならないよう、参画の時期も調整しておきましょう。

40代や50代でも案件を紹介してもらえますか?

年齢だけを理由に紹介を断られることはありませんが、案件の傾向には差があります。
若手向けの案件が中心のエージェントでは、選択肢が限られる場合があります。
SEESは40代から60代のエンジニアに特化しており、年齢を前提としない案件を扱っています。
フォスターフリーランスも、経験を積んだ層に向けた案件を用意しています。
上流工程やマネジメントの経験があれば、フリコンのような会社も候補になります。
経験年数を強みとして提示できる案件を選ぶと、年齢はむしろ評価につながります。
これまでの実績を整理し、担える役割を明確に伝えることが大切です。

フリーランスエージェントの利用は違法ですか?

エージェントの利用が違法になることはありません。
企業と個人の間で業務委託の契約を仲介する、正当なサービスだからです。
人材紹介や人材派遣を行う場合には、国の許可を受けたうえで運営されています。
ただし、実態として企業から直接の指揮命令を受ける働き方には注意が必要です。
業務委託の契約でありながら雇用に近い実態がある場合、問題になる可能性があります。
契約書に記載された業務範囲と、実際の働き方が合っているかは確認しておきましょう。
疑問があれば、契約前にエージェントの担当者へ質問してください。
許可の有無は、各社の公式サイトに記載された番号で確認できます。

企業から引き抜きされることはありますか?

参画先の企業から、直接契約や社員としての採用を打診されることはあります。
ただし多くのエージェントは、契約書で一定期間の直接契約を制限しています。
制限に反して契約すると、違約金が発生する場合もあります。
打診を受けた場合は、まずエージェントの担当者に相談するのが安全です。
契約期間が満了し、制限の期間を過ぎたあとであれば問題にならないこともあります。
契約書の直接契約に関する条項は、参画の前に確認しておきましょう。
条件を確認せずに動くと、関係が悪くなる可能性があります。
企業側も条項を把握している場合が多いため、双方で確認しておくと安全です。

インボイス制度やフリーランス新法の影響はありますか?

どちらもフリーランスの働き方に関わる制度で、内容を知っておく必要があります。
インボイス制度は2023年10月に始まり、消費税の扱いに影響しています。
課税事業者として登録するかどうかで、受け取る金額が変わる場合があります。
フリーランス新法は2024年11月に施行され、取引の適正化を目的としています。
報酬は成果物を受け取った日から60日以内に支払うことが原則とされました。
支払いが遅れがちな取引に対して、法律の面から保護が加わった形です。
登録の判断に迷う場合は、税務サポートのあるエージェントに相談する方法もあります。

契約を途中で解約できますか?

契約書に定められた手続きを踏めば、途中で解約することはできます。
一般的には、30日前などの予告期間を設けたうえで申し出る形です。
体調や家庭の事情など、やむを得ない理由であれば相談に応じてもらえます。
ただし、正当な理由なく短い期間で辞めると信頼に影響します。
次の案件の紹介にも関わるため、判断は慎重に行いましょう。
解約の予告期間と違約金の有無は、契約を結ぶ前に確認しておくことが大切です。
迷った段階で担当者に相談すると、条件の調整で解決する場合もあります。
稼働日数の変更や現場の移籍で対応できることもあり、解約以外の道も探せます。

まとめ|フリーランスエージェントは目的に合う2〜3社に登録しよう

フリーランスエージェントは数が多く、順位だけで選ぶと自分に合わない場合があります。
まずは対応職種、案件数、単価、マージンの公開状況、支払いサイト、働き方の柔軟さ、サポート体制の7点で比べてみてください。
そのうえで、総合型を1社、自分の条件に特化した会社を1社から2社登録すると比較しやすくなります。
登録と利用に費用はかからないため、面談で提案を受けてから判断できます。
手取りを重視する方は、マージンの公開状況から見ていきましょう。