SEO業者の選び方7選!おすすめ15社・費用相場・注意点を解説
- andmedia 株式会社
- 記事制作日2026年8月20日
- 更新日2026年8月20日
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「SEO業者へ依頼したいけれど、何を基準に選べばいいのか分からない」
「会社によって料金やサービス内容が違いすぎて比較しにくい」
このように感じているWeb担当者も多いのではないでしょうか。
SEO業者と一口にいっても、SEOコンサルティングを得意とする会社、記事制作に強い会社、テクニカルSEOに強い会社、サイト改善やCVR改善まで対応する会社など、得意領域は異なります。
さらに近年は、ChatGPTやGemini、GoogleのAI機能などを意識したLLMO・AIO対策を提供する会社も増えてきました。
そのため、料金や知名度だけでSEO業者を決めるのではなく、自社の課題に対して必要な施策を実行できる会社かどうかを見極める必要があります。
この記事では、おすすめのSEO業者15社を紹介したうえで、SEO業者を選ぶ7つのポイントや費用、注意したい業者の特徴、商談時に確認しておきたい内容まで解説します。
SEO会社を比較している方は、ぜひ参考にしてください。
SEO業者とは?

SEO業者とは、Googleなどの検索エンジンからWebサイトへのアクセスを増やし、問い合わせや資料請求、購入、商談などの成果につなげるための施策を支援する会社です。
SEO会社やSEOコンサルティング会社と呼ばれることもあります。
ただし、SEO業者によって対応している業務は異なります。代表的な支援内容は次のとおりです。
- SEO戦略の設計
- キーワード調査
- SEO記事制作
- 既存記事のリライト
- 内部SEO対策
- テクニカルSEO
- 被リンク・外部対策
- アクセス解析
- CVR改善
- オウンドメディア運用
- LLMO・AIO対策
たとえば「SEOコンサルティング」と記載されていても、分析と改善提案のみ行う会社もあれば、記事制作やWordPressへの反映まで担当する会社もあります。
SEO会社を比較するときは、サービス名称だけを見るのではなく、実際にどこまで作業してもらえるのかを確認しましょう。
おすすめのSEO業者15選

ここからは、SEO施策を外注するときに比較候補となる15社を紹介します。
会社ごとに得意領域が異なるため、「有名だから」「料金が安そうだから」といった理由だけで決めず、自社の課題と照らし合わせながら確認してください。
1.and media株式会社

and media株式会社は、SEOやコンテンツマーケティング、LLMOなどを中心に、企業のWeb集客を支援している会社です。
SEOコンサルティングだけではなく、SEO記事制作、オウンドメディア運用、リライト、被リンク施策、CVR改善など、施策の実行部分まで相談できる点が特徴です。
特に「SEO会社から改善案はもらっているものの、実際の施策が進んでいない」「検索流入は増えているのに問い合わせにつながっていない」といった企業では候補にしやすいでしょう。
また、LLMO・AIO領域では、生成AI上でのブランド露出状況の調査やコンテンツ改善、外部言及などを含めた支援も行っています。
SEOの順位だけではなく、問い合わせ・商談まで含めて改善したいBtoB企業と相性のよいSEO会社です。
SEO記事制作・オウンドメディア運用・SEOコンサルティングをまとめて相談したい場合は、and media株式会社のSEO支援を確認してみてください。
2.ナイル株式会社

ナイル株式会社は、長年SEOコンサルティングやコンテンツ制作を提供してきた会社です。
SEO戦略の設計やサイト分析、コンテンツ改善など幅広い領域を相談できるため、SEO施策を中長期的に改善していきたい企業の比較候補になります。
SEO業者を選ぶ際は、企業としての知名度や過去の支援件数だけではなく、自社のサイトタイプに近い案件を担当した経験があるか確認することが大切です。
たとえばBtoBサイトとECサイトでは、狙うキーワードやコンバージョン地点、必要なサイト改善が異なります。
商談時には、自社の課題に対してどのような施策を優先するのか、実装までどこまで支援してもらえるのかを確認しておきましょう。
3.株式会社LANY

株式会社LANYは、SEOコンサルティングを中心に、コンテンツ制作、CRO・CVR改善、オウンドメディア支援、LLMOなどを提供しているデジタルマーケティング会社です。
SEOによる検索流入を増やすだけではなく、流入後のコンバージョン改善まで相談できる点が特徴です。
記事型のオウンドメディアだけでなく、BtoBサイトやデータベース型サイトなどを運営している企業でも比較候補になります。
また、LLMOコンサルティングも展開しているため、Google検索だけではなく生成AI上でのブランド露出も含めて考えたい企業にも適しています。
SEOとCVR、コンテンツ、AI検索対策などを分断せず、一体的に改善したい場合に確認しておきたい会社です。
4.アユダンテ株式会社

アユダンテ株式会社は、SEOコンサルティングだけではなく、Google AnalyticsやGoogleタグマネージャー、運用型広告、データ分析などを幅広く扱っています。
特に、ECサイトや求人サイト、ニュースサイト、データベース型サイトなど、構造が複雑なWebサイトのテクニカルSEOを相談したい企業では比較候補になります。
大規模サイトでは、記事を増やすだけでは成果につながらず、クロールやインデックス、URL構造、内部リンクなど技術的な問題を改善する必要があります。
テクニカルSEOを依頼する場合は、自社と近いサイト規模の支援経験だけでなく、改善案を作成した後にエンジニアや制作会社とどこまで連携してもらえるのか確認しましょう。
5.株式会社Faber Company

株式会社Faber Companyは、SEOプラットフォーム「ミエルカSEO」の開発・提供やSEOコンサルティングを行っている会社です。
SEOツールを使った分析に加え、コンサルティングや学習コンテンツなどを組み合わせて、企業のSEO内製化を支援しています。
外部のSEO会社へすべて任せ続けるのではなく、自社担当者もSEOを理解しながら改善できる状態を作りたい企業に適しています。
生成AI検索でのブランド露出を分析するサービスも展開しているため、SEOとAI検索の両方を自社で継続的に計測したい場合にも候補になります。
契約するときは、ツールだけ利用するのか、コンサルティングまで依頼するのかを整理して比較するとよいでしょう。
6.株式会社ウィルゲート

株式会社ウィルゲートは、SEOやコンテンツマーケティング領域でサービスを展開している会社です。
SEOコンサルティングだけでなくコンテンツ制作にも対応しているため、オウンドメディアの記事制作を継続的に行いたい企業の比較候補になります。
コンテンツSEOを依頼するときは、「月○記事制作できる」といった記事数だけでなく、キーワード設計や検索意図の分析、専門家への取材、監修、公開後のリライトなどの対応範囲を確認することが重要です。
また、既存記事が多いサイトでは新規記事を増やすより、過去記事のリライトや統合を優先した方がよい場合もあります。
制作量だけではなく、メディア全体をどのように改善するのか確認しましょう。
7.株式会社PLAN-B

株式会社PLAN-Bは、SEOコンサルティング、コンテンツライティング、広告など、デジタルマーケティングを幅広く支援している会社です。
SEO戦略やキーワード選定、テクニカルSEO、コンテンツ、CVR改善などを横断して相談できます。
BtoBサイトだけでなく、ECサイトやポータルサイトなど幅広いサイトタイプを運営している企業も比較候補になります。
生成AIを意識した検索マーケティング領域の支援も行っているため、従来SEOとAI検索をあわせて検討したい場合にも確認しておきたい会社です。
複数の支援サービスを利用する場合は、自社に必要な施策を整理し、それぞれの施策がどのKPIにつながるのか確認しましょう。
8.株式会社JADE

株式会社JADEは、SEOや検索エンジンマーケティング、広告、データ分析などを専門領域としている会社です。
SEOを単純な検索順位対策として扱うのではなく、検索環境やWebサイトの技術的な状態、データなどを含めて分析したい企業で比較候補になります。
すでに社内で基本的なSEO対策を行っているものの、検索流入が伸び悩んでいる場合や、複雑なテクニカルSEOの問題を専門家と分析したいケースにも向いています。
専門性の高い会社へ依頼するときほど、「会社に有名な専門家が在籍しているか」だけではなく、自社案件を実際に担当する人が誰なのか確認してください。
9.株式会社ジオコード

株式会社ジオコードは、SEO、コンテンツ、オウンドメディアなどを中心にWebマーケティングを支援する会社です。
従来SEOに加えてAIO・LLMO関連の支援も掲げているため、検索エンジンと生成AIの両方を意識したWeb集客を検討している企業でも比較できます。
また、SEOだけではなくWeb制作なども相談できるため、Webサイトそのものの改善とSEOを同時に進めたい企業にも選択肢となります。
幅広いサービスを提供する会社へ相談する場合は、提案された施策をすべて実施するのではなく、自社の課題に対して優先順位が付けられているか確認することが重要です。
10.サクラサクマーケティング株式会社

サクラサクマーケティング株式会社は、SEOコンサルティングやコンテンツ制作を中心にWeb集客を支援している会社です。
サイト分析やキーワード調査、SEO記事制作などを相談できるため、コンテンツSEOやオウンドメディアを強化したい企業の候補になります。
記事制作を依頼する場合は、構成や本文制作だけではなく、専門家監修、取材、一次情報、内部リンク、公開後のリライトまで、どこまで対応してもらえるか確認してください。
SEOコンサルティングについても、分析資料を提出して終わるのか、実際のWebサイトへ改善内容を反映するところまで伴走してもらえるのかによって社内工数が変わります。
11.株式会社メディアリーチ

株式会社メディアリーチは、SEOに加えてAIO・LLMOなどの領域も支援している会社です。
SEO戦略、テクニカルSEO、コンテンツ、被リンクなどの施策に加え、海外SEOやデータベース型サイトSEOなどにも対応しています。
AI検索領域にもサービスを展開しているため、従来SEOと生成AI検索を同一の会社へ相談したい企業の比較候補になります。
特に大規模サイトや海外向けWebサイトの場合、一般的なSEOサイトとは課題が異なるため、担当予定者が同様のサイトを支援した経験があるか確認するとよいでしょう。
料金だけでなく、支援範囲と社内側で必要になる作業も含めて比較してください。
12.株式会社NEXER

株式会社NEXERは、SEO対策を中心としたWebマーケティング事業を展開している会社です。
SEOコンサルティングでは、テクニカルSEO、コンテンツ改善、CRO、外部評価の獲得など、複数の施策を組み合わせた支援を行っています。
SEOの改善案を提示するだけではなく、実装面まで相談できる体制があるため、社内にエンジニアやSEO担当者が不足している企業でも比較候補になります。
また、SEOでは検索流入を増やした後のUI・UXやCVRも成果に影響します。
「順位を上げる会社」だけでなく、Webサイト全体をどこまで改善できるかという観点で比較するとよいでしょう。
13.株式会社eclore

株式会社ecloreは、SEOサービス「ランクエスト」を運営しています。
SEOコンサルティングやコンテンツ制作だけでなく、改善施策の実行まで対応する支援を特徴としています。
SEO会社から毎月改善案を受け取っていても、社内に作業できる担当者がいなければ施策は進みません。
そのため「何を改善すればよいかは分かっているものの、社内リソースが足りない」という企業では、実行部分まで依頼できる会社が候補になります。
ただし、全面的にSEO業者へ任せる場合でも、顧客情報や商品・サービスの強み、営業現場の情報などは自社から提供する必要があります。
14.株式会社ニュートラルワークス

株式会社ニュートラルワークスは、SEOを含むWebマーケティングやWeb制作などを支援している会社です。
SEOだけでなくWebサイト制作やその他のマーケティング施策も含め、Web戦略を見直したい企業の比較候補となります。
特にサイトリニューアルとSEOを同時に進める場合は注意が必要です。
URL構造やリダイレクトなどを適切に設計せずリニューアルすると、それまで獲得していた検索流入が減少する可能性があります。
制作会社へSEOも依頼する場合は、SEO専門の担当者がいるのか、リニューアル時のSEO要件まで設計してもらえるのか確認しましょう。
15.株式会社フルスピード

株式会社フルスピードは、長年SEOサービスを提供しているWebマーケティング会社です。
SEOコンサルティングでは、サイト調査、SEO戦略、内部改善、コンテンツ制作、定例報告、効果検証など幅広い支援を行っています。
WebアナリストやUI・UX、コンテンツなど複数領域の専門家と連携した支援も案内されているため、SEOだけではなく流入後のコンバージョン改善まで検討したい企業でも候補になります。
ただし、企業としての支援歴と、自社を実際に担当するコンサルタントの経験は別です。
契約前には担当予定者の実務経験や得意領域まで確認しましょう。
SEO業者の選び方7選

SEO業者を比較するときに確認したいポイントは次の7つです。
- 自社と近い支援実績があるか
- 実際に担当する人の経験を確認する
- 提案だけでなく実装範囲まで確認する
- 施策の根拠を説明できるか
- 成果指標とレポートを見る
- 料金と契約条件を比較する
- LLMO・AIOへの考え方を確認する
それぞれ解説します。
1.自社と近い支援実績があるか
まず確認したいのが、自社と似た業種・ビジネスモデル・サイトタイプを支援した経験です。
単純に「SEO実績○社」といった数字だけでは、自社でも同じ成果を出せるか判断できません。
BtoBサイト、EC、求人、不動産、ポータルサイトでは、SEOで必要になる施策が異なります。
事例を見る際には、検索順位やアクセス数だけを見るのではなく、「どのような課題があり、何を実施し、問い合わせや売上にどう影響したのか」まで確認しましょう。
公開事例がない場合でも、商談時に匿名事例を説明してもらえることがあります。
自社の課題に近い経験を持っているかという視点で比較してください。
2.実際に担当する人の経験を確認する
SEO会社を選ぶ際に見落としやすいのが、契約後に実際に担当するコンサルタントです。
営業担当者の知識が豊富でも、契約後には別の担当者へ引き継がれる場合があります。
商談時には、担当予定者のSEO経験、得意なサイトタイプ、同業界の支援経験、担当案件数などを確認しておきましょう。
SEOは継続的に分析しながら施策を変更する必要があるため、担当者の判断力は成果にも影響します。
可能であれば契約前に実務担当者と話し、説明が分かりやすいか、質問に対して根拠を示して回答してもらえるかも確認してください。
3.提案だけでなく実装範囲まで確認する
SEOコンサルティングには、改善案だけを提出するサービスと、実際のサイト改善まで行うサービスがあります。
たとえば「内部リンクを追加する」「ページ速度を改善する」「既存記事をリライトする」と提案されても、自社に作業する人がいなければ施策は進みません。
契約前には、記事制作、WordPress入稿、内部リンク修正、タイトル変更、構造化データ、エンジニアへの指示書作成など、それぞれ誰が担当するのか整理してください。
特に社内のWeb担当者が少ない企業では、改善案の質だけではなく、実際に施策を動かせる体制まで含めて選ぶことが重要です。
4.施策の根拠を説明できるか
信頼できるSEO業者は、「この施策をやれば順位が上がる」と結論だけを伝えるのではなく、なぜその施策が必要なのか説明できます。
たとえば「競合より被リンクが少ないから増やしましょう」と提案された場合でも、本当に被リンクが最優先課題とは限りません。
サイト構造や検索意図、コンテンツ品質、CV導線など、別の課題を優先すべきケースもあります。
SEOツールのスコアだけを根拠にするのではなく、Googleの公式情報や実際のサイトデータを踏まえて説明できる会社か確認しましょう。
施策の目的、期待する効果、実装コスト、優先順位まで説明してもらえると判断しやすくなります。
5.成果指標とレポートを見る
SEOでは検索順位だけを成果指標にしないことも重要です。
企業サイトでSEOへ投資する最終的な目的は、PVを増やすことではなく、問い合わせや資料請求、商談、売上などにつなげることであるケースが多いためです。
BtoB企業であれば、表示回数、クリック数、自然検索流入、CTAクリック、問い合わせ、有効商談などを段階的に確認するとよいでしょう。
商談時には月次レポートのサンプルを見せてもらい、数字を報告するだけなのか、結果を分析して次の施策まで提示するのか確認してください。
6.料金と契約条件を比較する
SEO会社を比較するときは、月額料金だけを見ると判断を誤りやすくなります。
同じ月額料金でも、「分析と定例会のみ」の会社と、「SEO記事制作やWordPress入稿まで含む」会社では実際の支援量が異なるためです。
確認しておきたいのは、最低契約期間、初期費用、追加料金、修正回数、ミーティング回数、途中解約、成果物の権利などです。
GA4やSearch Console、WordPressなどのアカウントを誰が所有するのかも確認しておきましょう。
外注費+社内で必要になる作業時間まで含めた総コストで比較することをおすすめします。
7.LLMO・AIOへの考え方を確認する
近年は、「LLMO対応」「AIO対応」を掲げるSEO会社も増えています。
ただし、LLMOに対応しているという表記だけでは、具体的に何を行う会社なのか判断できません。
商談では、どの生成AIを計測するのか、どの質問を調査するのか、競合との露出状況をどう比較するのか、どの施策を実施するのか確認しましょう。
また、構造化データや特定のファイルを追加するだけでAI上の掲載を保証するような説明には注意が必要です。
SEO、一次情報、ブランド情報、外部からの評価などを含めて総合的に考えている会社か確認してください。
SEO会社選びで迷っている場合は、現在のサイト状況を一度第三者に確認してもらうのも一つの方法です。and media株式会社では、SEO・コンテンツ制作・CV改善・LLMOまで含めた相談が可能です。
注意したいSEO業者の5つの特徴

SEO会社の中には、契約を慎重に検討した方がよい業者も存在します。
特に次の5つに当てはまる場合は、施策内容や契約条件を詳しく確認してください。
1.検索順位を保証する
「必ず1位にします」「○か月以内に1ページ目へ上げます」と順位を保証するSEO業者には注意しましょう。
検索順位は、競合サイトの施策、Googleのアルゴリズム、検索意図などさまざまな要因で変化します。
SEO会社が適切な改善を行ったとしても、特定の検索順位を確実に保証することはできません。
信頼できる会社であれば、順位を断定するのではなく、現在の課題や施策、想定される期間、成果指標などを説明します。
「Googleと特別な関係がある」といった説明についても慎重に確認してください。
2.施策内容を説明してくれない
「独自ノウハウなので説明できない」「すべて任せてもらえば大丈夫」といった説明だけで、自社サイトに何をするのか分からない業者も注意が必要です。
SEO会社がWebサイトを変更する場合、発注側も施策内容や目的を理解しておく必要があります。
SEO会社独自の細かなノウハウをすべて公開する必要はありません。
しかし、「どのページを」「何の目的で」「どのように変更するのか」まで説明できない会社へサイトを任せるのはリスクがあります。
専門用語を並べるだけでなく、担当者が分かりやすく説明してくれるか確認しましょう。
3.不自然な被リンクを大量に増やす
被リンクはSEOに関係する要素の一つですが、リンクであれば何でも増やせばよいわけではありません。
検索順位を操作する目的で不自然なリンクを購入したり、大量の相互リンクを作ったりする施策は注意が必要です。
被リンク施策を提案された場合は、「どのようなサイトから」「なぜリンクしてもらえるのか」「どのような方法で獲得するのか」を確認してください。
独自調査や寄稿、PR、事例など、第三者が引用・紹介する理由を作ったうえでリンクを獲得する方法とは分けて考える必要があります。
4.事業についてヒアリングしない
SEOの目的は検索順位そのものではなく、事業成果へつなげることです。
そのため、商品やサービス、ターゲット、競合、受注単価、営業プロセスなどをほとんど確認せず、いきなり「記事を毎月○本作りましょう」と提案する会社には注意しましょう。
検索ボリュームが大きなキーワードで上位表示できても、自社の商品を購入する可能性のないユーザーばかり集めていては成果につながりません。
初回商談では、「SEOで何を達成したいのか」「どの顧客を獲得したいのか」まで確認してくれる会社を選びましょう。
5.記事本数だけを成果としている
「毎月20記事作ります」「1年間で200記事増やします」といった記事数は、制作計画であってSEO成果そのものではありません。
必要なのは、どの検索ユーザーを集客し、どのページから問い合わせや購入へつなげるのかを設計することです。
すでに多くの記事があるWebサイトでは、新しい記事を作るより、既存記事を統合・リライトした方が成果につながる場合もあります。
生成AIによって大量の記事を制作しやすくなったからこそ、記事数だけではなく、一次情報、専門性、正確性、事業との関連性を確認しましょう。
SEO業者へ依頼するといくらかかる?

SEO業者への依頼費用は、サイト規模や施策内容によって大きく異なります。
そのため「SEO対策は月○万円が相場」と一律に判断するのは適切ではありません。
SEOコンサルティング
SEOコンサルティングは月額契約で提供されることが多く、公開されているサービスでは月20万円台から、50万円以上、大規模サイトでは70万円以上になるケースもあります。
料金差が生まれる主な要因は、分析量、担当人数、記事制作、テクニカルSEO、施策の実装範囲などです。
月額料金だけで安い・高いを判断せず、「毎月何をしてもらえるのか」を確認してください。
分析と改善指示だけの場合、自社側の実装費や人件費も必要になるため、総コストで比較することが大切です。
SEO記事制作
SEO記事制作は、1記事単位または月間制作本数で料金が設定されるケースがあります。
公開されているサービスを見ると1記事数万円から10万円以上まで幅がありますが、専門家への取材や監修が必要な記事では追加費用が発生する場合があります。
単純な文字単価だけで比較するのではなく、キーワード選定、構成、検索意図分析、取材、ファクトチェック、画像、WordPress入稿、リライトなどが含まれているか確認しましょう。
安い記事を大量に作成しても、検索ユーザーの課題を解決できなければ成果にはつながりません。
テクニカルSEO・サイト診断
テクニカルSEOは、単発のサイト診断として提供される場合と、継続的なSEOコンサルティングの中に含まれる場合があります。
特にEC、求人、不動産、ポータルサイトなどページ数が多いWebサイトでは、調査対象が増えるため費用も高くなりやすい傾向があります。
注意したいのは、診断費用と実装費用が別になっているケースです。
「課題を調べるところまで」「改善仕様を作るところまで」「実際の修正まで」のどこまで含まれているのか確認してください。
オウンドメディア運用
オウンドメディア運用では、SEO戦略、キーワード選定、記事制作、入稿、リライト、アクセス解析などをまとめて依頼します。
記事制作だけを依頼するより支援範囲が広いため、一般的に費用も大きくなります。
一方で、社内にSEOディレクターや編集担当者を配置しなくてもメディア運営を継続しやすい点はメリットです。
見積もりを比較するときは月間記事数だけでなく、既存記事の改善、分析、定例会、内部リンク、CMS入稿などの対応範囲も確認しましょう。
LLMO・AIO対策
LLMO・AIOは比較的新しい領域のため、料金体系は会社によって大きく異なります。
AI上のブランド露出調査だけを提供するサービスもあれば、SEOコンサルティングのオプションとして提供する会社、コンテンツ改善や外部露出まで含める会社もあります。
料金を比較する場合は、「LLMO対策」という名称だけを見るのではなく、調査対象となるAI、調査する質問数、計測頻度、コンテンツ制作、外部施策などを確認してください。
SEO支援と重複する施策へ二重に費用が発生していないか確認することも重要です。
SEOの見積もりを比較するときは、月額料金だけでなく「何をどこまで実行してもらえるか」を確認しましょう。and media株式会社では、SEO戦略から記事制作、オウンドメディア運用、CV改善、LLMOまで相談できます。
SEO会社との商談では何を聞けばいい?

SEO会社を比較するときは、各社へ同じ質問をすると違いが分かりやすくなります。
最低限、次の内容を確認しておきましょう。
- 自社と近い業界・サイトの支援事例はありますか?
- 契約後に実際に担当する人は誰ですか?
- 最初の3か月では何を行いますか?
- 記事制作やサイト修正はどこまで担当しますか?
- SEOの成果は何を使って評価しますか?
- 被リンクはどのような方法で獲得しますか?
- 生成AIを記事制作に利用しますか?
- LLMO・AIOでは何を計測しますか?
- 最低契約期間はありますか?
- 解約後もデータや記事を利用できますか?
特におすすめなのが、「最初の3か月で何をする予定ですか?」という質問です。
自社サイトの課題を踏まえて具体的な施策を説明できる会社なのか、それとも決まったパッケージを提案しているだけなのかを判断しやすくなります。
また、成功事例だけでなく、「うまくいかなかった案件では何が原因でしたか?」と質問するのも有効です。
失敗の原因を具体的に分析できる会社であれば、成果が出ないときにも改善案を考えてもらいやすいでしょう。
2026年は「SEOだけ」を見て会社を選ばない

現在はGoogle検索だけではなく、ChatGPT、Gemini、Perplexityなどを使って商品やサービスを調べるユーザーも存在します。
そのため、今後SEO会社を比較するときは、従来の検索順位だけでなく生成AI上での情報の見え方も一つの検討材料になります。
ただし、「AI検索時代だから従来のSEOは必要ない」というわけではありません。
検索エンジンがWebページを適切にクロール・インデックスできること、専門性のあるコンテンツが存在すること、企業情報やサービス情報が整理されていることなどは、引き続き重要です。
SEOとLLMOを分断していないか
SEOとLLMOには共通する部分があります。
たとえば、サイト構造、コンテンツ、一次情報、企業情報、第三者からの評価などは、従来SEOでも生成AI検索でも重要な情報基盤になります。
そのため「SEOとは完全に別の新しい施策です」と説明する会社より、SEOとLLMOの共通部分と追加施策を整理して説明できる会社の方が比較しやすいでしょう。
すでにSEO契約で実施している施策を、LLMOという別名称で再度請求されていないかも確認してください。
AI上の露出を計測できるか
LLMO対策では、施策を実施するだけではなく計測方法も重要です。
どの生成AIを対象にするのか、どの質問でブランドの表示状況を確認するのか、競合とどのように比較するのかを決める必要があります。
AI上でブランド名が表示されたことだけを成果とするのではなく、指名検索やWebサイトへのアクセス、問い合わせなどへ影響したかを見ることも重要です。
SEO会社へLLMOを依頼する場合は、「施策内容」と「成果の測り方」をセットで確認しましょう。
AI検索での掲載を保証していないか
SEOと同様に、生成AIの回答内容を完全にコントロールすることはできません。
AIモデルや回答ロジックは更新されるため、同じ質問でも回答内容が変わる場合があります。
そのため「ChatGPTで必ず1位にします」「AI Overviewへ必ず掲載します」といった保証型の説明には注意しましょう。
現在の表示状況を調査し、競合との差を分析したうえで、必要な情報や外部評価を改善していく会社を選ぶことが重要です。
まとめ

SEO業者を選ぶときは、単純に「有名な会社」「料金の安い会社」を選ぶのではなく、自社の課題を解決するための施策を実行できるかという観点で比較してください。
特に確認したいポイントは次のとおりです。
- 自社と近い業種・サイトの支援実績があるか
- 実際に担当する人の経験を確認する
- 改善提案だけでなく実装まで対応するか
- 施策の根拠を説明できるか
- 順位だけでなく問い合わせ・商談を評価するか
- 契約範囲と追加費用が明確か
- 不自然な被リンクを提案していないか
- LLMO・AIOについて具体的な計測方法を持っているか
SEO業者選びで迷った場合は、まず「SEOによって何を増やしたいのか」を整理してみてください。
検索流入なのか、問い合わせなのか、商談なのかによって、必要なSEO会社は変わります。
SEO戦略からコンテンツ制作、オウンドメディア運用、CV改善、LLMOまで一体的に相談したい場合は、and media株式会社も比較候補の一つです。
現在SEO会社へ依頼しているものの成果が見えない場合や、記事を制作しているものの問い合わせにつながっていない場合は、一度サイト全体の課題を整理するところから始めてみてください。
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この記事を書いた人

稼働ステータス
◎現在対応可能
- andmedia 株式会社
職種
マーケティング
Webディレクター
希望時給単価
30,000円~
andmedia株式会社は「CV獲得に強いSEO(LLMO)支援会社」です。 9年以上のSEOアフィリエイトの経験とノウハウを元に、投資対効果の良いSEO(LLMO)支援を行います。 🖊️ 採用率1%のSEOライターによる記事制作 https://andmedia.co.jp/writing-force/ 📣ドメイン強化に特化したプレスリリース代行 https://andmedia.co.jp/backlink-press/ 🔥CV獲得最大化のためのSEOコンサルティング https://andmedia.co.jp/owned-lead/ 🧠生成AIからの推薦を増やすLLMO対策 https://andmedia.co.jp/and-llmo/
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