弊社SPENDAでは、ありがたいことに広告運用代行をお任せいただく会社様が年々増えています。

大半の案件で長期的に運用をお任せいただいてCPAやその先の売上が改善しているため、提供している価値とその再現性にはかなりの自信があります。

 

しかし、依頼するお客様から見ると「広告運用代行を任せたくなるポイントは何か」「依頼する側は何を見て決めればよいか」ということも迷ったり分かりにくい状況かと思います。

 

そこで、SPENDAの広告運用における強みを3つにまとめてみました。

最終的には、相性も含めて依頼先を判断するのが賢明かと思いますが、広告運用代行のパートナーを探されている担当者様の一つの指針としての参考になれば幸いです。

詳細説明のLPはこちら

 

 

あらゆる広告媒体を一括で依頼可

 

「今の代理店は特定の媒体しか依頼できない」
「経験のない媒体は引き受けてくれない」
そんな時はSPENDAにお任せ頂ければ、一通りの媒体を用意しているので対応できます。

 

また、「それぞれの広告媒体をまとめて提案書を作成して欲しい」

「広告とGA4を横断した分析資料を作って欲しい」

などの要望にも対応できます。

 

 

運用結果をWEB上のダッシュボードで日次共有

SPENDAでは全クライアントに対してデータを共有しています。

基本的に全媒体(Google広告、Yahooプロモーション、Meta広告、X、GA4など)に関しては、自動更新で昨日までの結果がいつでも見れる状態にしています。 

 

スプレッドシートやBig Query(流入数やサイト規模によって変わります)で毎朝5-6時に昨日までのデータが更新されて、予め用意した表やグラフなどで可視化されます。

 

これを、①クライアント共有用、②運用結果/分析用に分けて、「費用ペースが適切か」「異常値がないか」などをすぐに把握して判断に繋げられるようにしています。 

このようにすることでクライアントに取っての安心感とともに、ビジネス上の目的達成や全体成果向上に向けて最適な判断ができる体制を整えています。

 

また、社内でもこれらの数値をすぐに理解して判断できるように、計算力のトレーニングを日々積み重ねています。

 

顧客要望に合わせたカスタマイズのデータが用意可能

 

会社ごとに異なる重要データやカスタマイズの要望にも、できる限りお応えして表、グラフで共有しています。

 

業界で良くあるのは「自動レポート作成ツールで、前月分のレポートをワンクリックで出力して提出」というケースです。

もちろん自動レポート作成ツールを否定するつもりはないですし、必要なものと考えています。

 

しかし、会社様によっては、「地域別の広告結果が見たい」「GA4のCVベースで広告結果が見たい」など経営に繋がる部分で個別の要望もあります。

このような場合に、自動レポートツールに慣れすぎてしまうと、このような要望に対応きなくなってしまいます。

 

実際に、前代理店様ではできなかったことをSPENDAではカスタマイズ対応して、乗り換えて良かったというお客様もいらっしゃいます。

 

このメリットは大きく、事業責任者である経営者(管理者)にとって判断を素早く合理的に行うことができて、運用側も高速でPDCAを回せるようになるので一石二鳥で大きなWin-winとなっています。

 

高速PDCA,高速INPUT

 

今更言うことでもないですが、今の時代は変化が速いです。

媒体の仕様もどんどん変わっていきます。

 

したがって、できるだけたくさんの情報を収集して、自社に必要なことだけ抜粋して、実験をして改善を繰り返すサイクルを高速かつ合理的に行うことが、存続のためにも不可欠と考えられます。

 

運用では一つでも多く改善実行することが大事です。

一つ一つを見ると事前に改善するか分からないことが多いけど、実際に進めていくと見えていくことも多く、まずはPDCAの回数を意識して取り組むことが重要なのです。

 

このような考えのもとで、最新情報の高速INPUTと圧倒的な高速PDCAを常に意識しながらこの両輪を意識してサービス提供を行っています。

 

チームで全案件で最高の結果を

広告運用は属人性が高い仕事で、「〇〇さんが担当から変わって、一気に運用のクォリティが下がった」「■■さんが担当してくれないなら依頼しない」という要望が多いのは業界ならではの良くあることです。

 

ただ広告代理店側からすると、1人で抱えられる案件や作業量には限界があるので、事業拡大するにはそれ以外の人にも任せないといけません。

このように、広告主側の要望と広告代理店側の都合がかみ合わないのは良くあることです。

 

そこでSPENDAでは、タスクごとの横割りにしています。

例えば、データをダウンロードしてエクセルにまとめる作業であれば、割と誰でもできる作業です。

 

このような作業は事務員に任せて、CPAを改善するアイディアに一番スキルの高い人員を割り当てて全案件に関われる体制をとっています。

分類すると下記のようになります。

 

  1. 属人性の高い作業(CPA改善の箇所を発見して、改善案を考える)
  2. 一定の広告運用知識、スキルがあればできる作業(入稿など)
  3. 広告運用の知識がなくてもできる作業(データをエクセルにまとめるなど)

 

このようにすることで、案件ごとの品質の落差をなくしています。

また、未経験でも3で慣れていき、2→1と映っていくことで、才能がある運用者が順調に成長して優秀な運用者になれるように教育もしています。

チーム全体のレベルが上がり、より満足度の高いサービス提供ができるようになります。

 

 

最後に

SPENDAでは常にこのような考えで、広告運用とWEBマーケティング全般の支援を行ってきました。

 

また、支援する案件についても「最大限にバリューを発揮できるクライアント」にこだわり、データを活用して改善幅が大きい、つまりData Drivenな案件に限定して続けてきました。

 

リクルートも宣言している「圧倒的当事者意識を持つ」を担当する全案件に浸透させ、必ず成果、施策改善面の両方で結果を出すつもりで携わっています。

 

もしご興味ある方は、フォームからのお問合せをお待ちしております。

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