「Instagramアフィリエイトはオワコンなの?」

 

永遠に議論されてます。

 

ある程度フォロワー増やしてなんとなく作ったクリエイティブをストーリーで投稿しておけば、それなりに成果が発生したのは2022年まででした。

 

2023年はそんな簡単にはいかなかったですねーー。

 

アフィリエイトの成果が発生したとしても承認しないと意味ないですよね〜〜うんうん。

上記は人材系アカウントで実施したアフィリエイト案件の管理画面です。

 

上記のとおり、9月に発生142万・承認19万という成果レポートに直面し、「Instagramアフィリエイトだけで生きていけない」と率直に思いました。

 

それもあってフリーランス名鑑に登録し、必死にブログを書いて案件を取りにいこうと思った次第です。

 

Instagramのアフィリエイトって基本全承認の案件(発生数=承認数となる案件)が多いのですが。。。

 

それで、インスタアフィリエイトがオワコンかオワコンじゃないかで言うと
「ケースによる」が私の見解です。(どっちやねん)

 

では誰がオワコンで誰がオワコンじゃないのかという話ですが。

 

まず個人か法人かで言うと法人の方が前年より苦戦してると思います。

 

以下の5種の戦略がInstagramアフィリエイト界隈で台頭していましたがどの戦略が2023年を制したと思いますか?

①1垢大切に育てる女性グラマー
②リポストアカ量産する企業
③アカウント量産スパマー
④少フォロワー高単価ローンチ屋さん(アフィではないけどとりあえず)
⑤ニッチなジャンルに特化する企業

 

僕的に順位をつけるとしたら

1位:④少フォロワー高単価ローンチ屋さん
2位:⑤ニッチなジャンルに特化する企業
3位:①1垢大切に育てる女性グラマー
4位:③アカウント量産スパマー
5位:②リポストアカ量産する企業

 

ざっとサマると
・2023年はプロダクトローンチ屋さんが無双した
・3年前リポストアカ仕込んでフォロワー増やしてた企業はオワコン化
・主婦とそこらのディレクターに外注する企業もオワコン化
・色々と工夫してる企業や個人は安定して稼げてるっぽい
・女性グラマー、ママグラマーも比較的安定して稼げてるっぽい
・顔出しして強めの教育して月8桁前半が知る限り文字入れ系の最高値なのでSEOほど夢は無い
・スパマーも凍結の壁にぶち当たりながら事業になる程度には稼げてるっぽい

 

ということで……。

ものすごく個人に優しいプラットホームだな〜〜と思いました。

SEOとは違って、企業が参入しても個人に勝てない、そんなプラットホームがInstagramです。

Instagramは属人性のある人(アカウント)が勝てるプラットホームです。戦略的に属人性を出したアカウント運用ができる企業はそうそういません。だから(個人が)勝てるんですよ。

 

ということで、

 

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Instagramにおいては誰よりも見ている自信がありますし、誰よりも参考になるアカウントを知っています。

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