『web担』導入背景

すごすぎる事業をつくる、スタートアップ投資、経営コンサルティングを手掛ける株式会社wib。同社が新たに提供を開始したサイト制作事業『スゴサイ』は、既存事業の人材が業務を兼任しており、新規事業の為の専門人材がいませんでした。

 

人材の属人化を軽減しつつ、業務効率を向上させる事、そして、既存事業との相互戦略を踏まえた価値提供の強化を目的とし、『web担』が導入されました。

 

 

■導入前の課題

  • プロジェクトの工程ごとの進め方が属人化しており、アウトプットにばらつきがあった。
  • 管理者のリソースが割けず、オンボーディング・利益率担保の為の仕組み化がされていなかった。
  • web制作業務にリソースが圧迫され、制作進行のドキュメントやナレッジ蓄積が後回しになっていた。

 

導入の決め手

  • デモトライアル前に6ヶ月間のゴールを提示し、具体的なアクション内容に納得感が持てた。
  • 提案の方針も、利益率確保、クオリティ担保など、表面だけではなく、サービスとして、QCDの価値観を自社に合わせた寄り添う提案だった。また、1ヶ月間のデモトライアルからスタートでき、自社との相性や、やりとりのスムーズさを確認することで安心感を感じた。
  • 更なる提供価値を強化する為に、仕組み化だけでなく、チームへのフィードバック力、実案件でのリード、採用など幅広い対応範囲を欲していたが、他の類似サービスではいずれかにナレッジが偏っていた。

 

成果報告

株式会社wibによる、『web担』の導入は、2024年6月から実施されました。支援開始から、3ヶ月を経過した現在の間で、当初の目的であった属人化の解消は、ナレッジの集約と、事業全体の作業工程を型化する事で大幅に推進されました。加えて、新たな人材採用時の採用フロー、採用要件を確定させることで、専門人材を確保するまでの意思決定の迅速化は、採用業務の効率化にも貢献しています。

 

web制作に関わる幅広い知識をナレッジとしてまとめる事で、アウトプットの品質向上に繋がった。

進行工程を型化する事で、タスクの抜け漏れやドキュメントの属人化が解消された。

採用フローが集約される事で採用業務の効率化に繋がり、人材確保の為の工数が大幅に削減された。

 

詳細は、PRtimesよりご確認ください。

 

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