TeamsとSharePointの置き場所ルール(コード不要) をKindle出版しました

社内の情報共有で、こんな悩みを感じたことはないでしょうか。

  • ファイルの保存先が人によって違う
  • 同じような資料が何個も存在している
  • どれが最新版なのか分からない
  • Teams、SharePoint、フォルダ、チャットが混在して情報が探せない
  • 「とりあえず送ってください」が社内で何度も発生している

こうした問題は、単に「社員がだらしない」から起きるわけではありません。
多くの場合は、情報の置き場所ルールが曖昧なまま運用されていることが原因です。

私は、バックオフィスでの実務経験をベースに、社内の情報が散らからないための考え方を整理し、
社内の情報が散らからない:TeamsとSharePointの置き場所ルール(コード不要)
としてKindle出版しました。

この本では、フォルダ地獄・重複・最新版不明といった、現場で起こりがちな混乱を、
「正本・権限・改訂」という考え方でどう止めるかをまとめています。


この本を書いた理由

私は日々の業務の中で、
「情報はあるのに見つからない」
「共有しているつもりなのに伝わっていない」
「同じ説明を何度も繰り返している」
という状態を何度も見てきました。

特に、TeamsとSharePointの置き場所ルール(コード不要) のテーマでもあるように、
TeamsとSharePointの役割分担が曖昧な組織では、情報がすぐに散らかります。

便利なツールを導入しても、使い方の前提が揃っていなければ、
むしろ情報は増え、探しにくくなり、確認コストも上がります。

だからこそ必要なのは、機能の多さではなく、
「何をどこに置くか」を決めるシンプルな運用ルールです。

私はこの考え方を、専門職だけの知識ではなく、
現場で使える実務のルールとして伝えたいと思い、本という形にまとめました。


本のテーマは「ツール導入」ではなく「情報が散らからない運用」

この本は、難しいシステム開発やプログラミングの話ではありません。
タイトルにもある通り、コード不要で考えられる内容です。

扱っているテーマの中心は、以下のようなものです。

  • TeamsとSharePointをどう使い分けるか
  • どこに“正本”を置くべきか
  • 誰が編集できるのか、権限をどう考えるか
  • 更新時に何をルール化すべきか
  • フォルダやファイルが増殖しない設計とは何か

情報共有がうまくいかない組織では、
「保存しておいてください」
「共有しておきます」
「最新版です」
という言葉だけが先行し、実際には運用が揃っていません。

その結果、

  • 同じ資料のコピーが複数できる
  • 個人フォルダに重要資料が眠る
  • Teamsのチャットにファイルが埋もれる
  • SharePointにあるのに使われない
  • 担当者しか分からない状態になる

といった問題が発生します。

この本では、そうした混乱を防ぐために、
情報の置き場所を“感覚”ではなく“ルール”で決める発想を整理しています。


フリーランスや小規模事業者にも関係のある内容です

一見すると、TeamsやSharePointの話は企業向けに見えるかもしれません。
しかし実際には、これはフリーランスや小規模チームにも非常に重要なテーマです。

なぜなら、事業が伸びなくなる原因の一つに、
情報管理の雑さがあるからです。

たとえば、フリーランスでも以下のような状況は珍しくありません。

  • クライアントごとの資料整理があいまい
  • 納品データの最新版が分かりにくい
  • 自分しか分からない保存ルールになっている
  • 外注先やクライアントとの共有方法が毎回バラバラ
  • 引き継ぎが難しく、仕組み化できない

仕事を増やしたいのに、情報管理が属人化していると、
対応できる案件数にも限界が出ます。

つまり、情報整理は単なる事務の話ではなく、
売上・生産性・信頼性に直結する土台です。

この本は、そうした意味でも、
「これから仕組み化したい人」
「事務作業を整えたい人」
「バックオフィスを強くしたい人」
に役立つ内容として届けたいと考えています。


この本で伝えたい3つの視点

1. 正本を決める

情報が散らかる最大の原因は、
“どれが本物か分からない”状態です。

誰かがメールで送ったファイル、チャットに添付されたファイル、デスクトップに保存したファイル、共有フォルダのファイル。
それぞれが微妙に違うまま残ると、組織全体の判断がブレます。

だからこそ、まず必要なのは
「このファイルの正本はここにある」
と決めることです。

2. 権限を決める

全員が自由に触れる状態は、一見便利に見えます。
しかし実際には、更新ミスや削除事故、責任のあいまいさにつながります。

必要なのは、厳しすぎる制限ではなく、
役割に応じた権限設計です。

「見る人」「編集する人」「管理する人」を分けるだけでも、
情報の安定性は大きく変わります。

3. 改訂のルールを決める

情報共有で意外と大きいのが、更新の扱いです。

  • 上書きするのか
  • 履歴を残すのか
  • タイトルに日付を入れるのか
  • 完了版と作業版を分けるのか

こうした改訂ルールがないと、最新版不明の問題はすぐに再発します。
この本のタイトルにある「正本・権限・改訂」は、まさにその根本を整理する視点です。


こんな方におすすめです

この本は、特に次のような方に向いています。

  • 社内の資料管理に悩んでいる方
  • TeamsとSharePointの置き場所ルール(コード不要) の考え方を知りたい方
  • 情報共有が属人化している組織を改善したい方
  • バックオフィスの業務整理を進めたい方
  • コードを書かずに運用改善したい方
  • フリーランスとして情報管理の仕組みを整えたい方
  • クライアントワークの再現性を高めたい方

特に、
「ツールは入れたけれど、現場が回らない」
「なんとなく共有しているが、運用が定着しない」
という人には、読みやすいテーマだと思います。


私自身の活動とのつながり

私は、バックオフィスの実務をベースに、
生成AIやAIエージェントの業務活用、文章作成、情報整理といったテーマを発信しています。

今回のKindle本も、単なる出版実績ではなく、
現場の課題を言語化し、再現可能な形にまとめたアウトプットです。

情報整理、業務設計、伝わる文章化。
これらは別々のスキルに見えて、実際には深くつながっています。

  • 情報が整理されているから、業務が止まらない
  • ルールが明文化されているから、引き継げる
  • 言葉で設計できるから、属人化しない

私はこうした考え方を、今後も
本・記事・発信・実務支援という形で届けていきたいと考えています。


Kindle出版は「専門性の見える化」にもなる

フリーランス名鑑でこの本を紹介したい理由の一つは、
Kindle出版そのものが、専門性の証明になるからです。

SNS投稿や短文発信も大切ですが、
一冊の本としてテーマを整理し、公開することには、別の強みがあります。

  • 専門分野が明確になる
  • 実績として提示しやすい
  • 検索経由で見つけてもらいやすい
  • 相談や依頼につながりやすい
  • 「この人は何が得意か」が伝わりやすい

特に、バックオフィスや業務改善の分野は、
派手さはなくても、企業にとって必要性が高い領域です。

だからこそ、こうしたテーマを丁寧に発信すること自体が、
自分の仕事の軸を伝える手段になると感じています。


まとめ

私が出版した 社内の情報が散らからない:TeamsとSharePointの置き場所ルール(コード不要) は、
社内で起こりがちな

  • フォルダ地獄
  • 情報の重複
  • 最新版不明
  • 保存先の迷子
  • 属人化した情報管理

といった問題に向き合うための一冊です。

高度な開発知識がなくても、
正本・権限・改訂という視点を持つことで、
情報共有の混乱はかなり減らせます。

フリーランスとして仕事を整えたい方、
小規模チームで情報整理に悩んでいる方、
バックオフィスや業務改善の考え方を学びたい方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。


書籍情報


参考リンク・参考ビジュアル

Kindle商品ページ:
社内の情報が散らからない:TeamsとSharePointの置き場所ルール(コード不要)

著者ページ(Amazon上の著者リンクとして取得):
橘しおり 著者ページ

著者プロフィール関連:
橘しおり|note

書影画像(Amazon商品ページ取得結果より):
https://sspark.genspark.ai/cfimages?u1=EA%2BGGtmxDeVoXYBzgH6pcSXy3cTQBzKtwyQc14pEtB6W9pxFUKcwtFJLXfOnejIAoKnhRobJ5jCRNMigeYYtrYyIX0I1idfQNq2h89kKPzbLZamujMLPRcR%2F&u2=8XFFj%2FbKDxB45FLB&width=1024