クラウド利用料0円でサービス開発!クラウドサービス無料枠チートシート(2023年7月)
- 土門 大貴
- 記事制作日2023年7月17日
- 更新日2023年10月21日
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『IT化』や『サーバレスの導入』については、過去の記事でメリットをご紹介してきましたが、導入に当たって一番気になるのは、やはり費用だと思います。
そもそもクラウドサービスの料金というのは『1トークンあたり当たり~』や『○時間あたり』と非常に見積もりがしにくいですよね。
なので『試作品を作ってプレゼンしたい』とか『自社で使えるか検証したい』といった時、上司や経理の方に『クラウド利用料として○○円使います』といった申請がしにくく、面倒さを感じてしまう人も要るようです。
しかしながらAWSやGCP、Azureといった大手クラウドサーバのサービスは、その多くに無料枠が付与されています。
これを使うことによってデモの開発や、検証等に使うことが出来ます。
またもしミニマムな利用量で済むのであれば、そのまま永続的に無料で使い続けることも不可能ではありません。
以下のリストは、各クラウドサービスが提供している無料枠の一覧です。
新規会員だけでなく、全て『永続的に無料』とされているリストなので、
デモや検証はもちろん、現在利用してるSaaS等から乗り換えられないか、といった視点でも確認してみてください。
場合によってはSaaSの利用料を支払い続けるより、無料枠を利用する形でシステム開発を行ったほうが、トータルコストを安くできるかもしれません。
※なお、リストには執筆時点での無料範囲を記していますが、サービス提供元の都合により、変更が加えられることがあります。予めご了承ください。
AWS(Amazon Web Services)
GCP(Google Cloud Platform)
Azure(Microsoft)
OCI(Oracle Cloud Infrastructure)
IBM Cloud
Alibaba Cloud
お問合せ&各種リンク
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運営会社:TodoONada株式会社
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稼働ステータス
◎現在対応可能
- 土門 大貴
職種
エンジニア
システムエンジニア(SE)
希望時給単価
10,000円~30,000円
▼実績例 ・公共インフラ事業者様向け管理システム開発(Windows、Python、PostgreSQL) ・官公庁様向け地図情報アプリのインフラ開発(Windows、PostgreSQL) ・自治体様向けポイント管理サービスのAPI開発(Linux、PostgreSQL、JS、Python) ・大手製造業様向けクラウド環境開発支援(AWS全般、Terraform) ・公共事業様向け顔認証決算システム基盤開発(Windows、PostgreSQL、JS、Python) ・リース業様向け代理店向けWebAPI開発(AWS全般、GoLang、JS) ・通販サイトインフラ構築支援、要件定義~開発(AWS, ECCube) ・結婚相談所様向けオウンドメディア制作(WordPress、JS、ウェブディレクトションな)
スキル
Python
AWS
React
・・・(登録スキル数:6)
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・・・(登録スキル数:6)