WEBライターの記事添削で「毎回同じところを添削する」ことに慣れ切った今日この頃ですが、もはやルーティン化してます。


〜すると言えるかもしれません

金融、医療系メディアの記事執筆であれば断定口調を避けるレギュレーションは存在しますが、文字稼ぎのために「〜と言えるかもしれません」と意気揚々と応募文章は張り切っているにもかかわらず、記事内容はしおらしくなってしまう現象に名前をつけたいと切に感じています。この文章も長ったらしく書いているので人のことは言えないと言えるかもしれません。


〜することができる


〜することができるを使っても良い場面はありますが、基本的に〜できると削れる文章は削っていきたいところです。「文字数が足りない！せや！〜することができるって書いて文字数稼いだろ！」といった気持ちは添削で微塵にも編集で削除されるので、最初から簡潔に執筆するほうがポイント高いことが多いです。


いかがでしょうか。


レギュレーションでは禁止されていないことも多いですが。

ところで「いかがでしょうか」って個人的にイラッとしてしまうことがあります。


ラッコキーワードのサジェストキーワードで検索したら「いかがでしたかブログ　ゴミ」が有って嫌悪感は共通なんだと知って胸を撫で下ろしながらこの記事を締めたいと思います。





まとめ


いかがでしょうか。


本記事を読むことで、WEBライターが気をつけるべきポイントを身につけることができると言えるかもしれません。


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