Google検索の「AIによる概要(AI Overviews)」を消したい・非表示にしたいという声は少なくありません。この記事ではユーザー側で表示を減らす方法と、企業として本来とるべき対策を解説します。

この記事の要点
AIによる概要の完全な無効化は限定的
減らす方法=「ウェブ」タブ/Search Labs設定/拡張機能
事業者にとっては“消す対象”でなく“引用される対象”
企業はAIO対策で引用される側に回るのが本筋

「AI検索の表示を整理しつつ、引用される対策も知りたい」
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この記事の著者

宇田晃平(株式会社Mesut 代表/全日本SEO協会「SEO検定」合格)。SEOを軸に生成AI最適化(LLMO/AIO)まで一気通貫で支援。コスメメディアを18か月で月間350万PV等の実績。プロフィール

AIによる概要を減らす方法(ユーザー側)

方法内容
① 「ウェブ」タブを使う検索後にウェブタブを選ぶとリンク中心の結果に近づく
② Search Labsの設定試験機能の設定を見直す
③ ブラウザ拡張拡張機能で表示を抑制(自己責任)

ただし完全に無効化する公式設定は限定的で、環境により挙動が異なります。

「消す」より重要な企業の視点

事業者にとって、AIによる概要は消す対象ではなく「引用される対象」です。ゼロクリックが進むいま、AIの回答に載らないことは機会損失になります。

企業がとるべき対策(AIO/LLMO)

AIO対策で、結論ファースト・構造化データE-E-A-Tを整え、AIによる概要に引用される側へ回りましょう。仕組みは『AI Overviewsとは』で解説しています。

よくある質問(FAQ)

Q. AIによる概要は完全に消せますか?

A. 完全な無効化は限定的です。ウェブタブやSearch Labs設定で減らせます。

Q. なぜ消せないようになっている?

A. Googleが標準機能として提供しているためです。

Q. ウェブタブはどこにある?

A. 検索結果上部のメニュー(もっと見る等)から選べます。

Q. 企業はどうすべき?

A. 消すより、AIO/LLMO対策で引用される側に回るのが得策です。

Q. スマホでも消せますか?

A. 完全には消せませんが、ウェブ表示の活用で軽減できます。

Q. AIモードも消せますか?

A. 完全無効化は限定的です。対話型のAIモードも同様に、ウェブ表示の活用で軽減する形になります。

まとめ

AIによる概要はウェブタブ等で減らせますが完全無効化は限定的です。事業者にとっては消す対象ではなく引用される対象で、AIO/LLMO対策で引用される側に回るのが本筋です。

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著者:宇田晃平(株式会社Mesut 代表、SEO検定合格)。本記事は2026年6月時点の公開情報と実務知見をもとに作成。