意外と知られていない!?中途覚醒改善の鍵は”時間の確認”
- 川端 洸介
- 記事制作日2024年12月11日
- 更新日2024年12月11日
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夜中に目が覚めてしまう
そんな経験をしたことはありませんか?
実は、多くの人が悩むこの「中途覚醒」。
その改善のカギとなるのが、「時間を確認しないこと」なのです。
意外に思われるかもしれませんが、このシンプルな対策が睡眠の質を大きく向上させることがあります。
中途覚醒とは?
中途覚醒とは、夜間の睡眠中に目が覚めてしまうことを指します。
原因は様々で、以下のような要因が考えられます。
- ストレスや不安
- 過剰なアルコールやカフェインの摂取
- 睡眠環境の問題(温度、音、光)
- 身体的な不調(頻尿、痛みなど)
中途覚醒は睡眠の分断を引き起こし、睡眠不足や疲労感などに繋がります。
なぜ、時間を確認しないことが対策に繋がるのか
中途覚醒時に時間を確認しないことが、なぜ中途覚醒対策になるのか?
例えば、夜中の3時に目を覚ましたとします。
その際に、スマホや時計などで「3時だ」と時間を確認すると、脳が勝手にその時間に目を覚ますというプログラムを組んでしまいます。
そうすると、自分の意思とは関係なく同じ時間帯に目を覚ましやすくなります。
それが続くと、当然ですが目覚める回数が増えます。
すると、寝る前に「今日も目覚めるかな?」と考え始めます。すると、より目を覚ます回数が増えていきます。
その結果、ドンドン中途覚醒が増えるという悪循環に入ってしまいます。
だからこそ、時間を確認しない方が良いんです。
まとめ
中途覚醒に悩む方は、「時間を確認しない」というシンプルな工夫から始めてみてはいかがでしょうか?
夜中に目が覚めても焦らず、リラックスを心がけることで、再び心地よい眠りに戻ることができます。
毎日の小さな行動が、睡眠の質を大きく変える一歩になります。
ぜひ、今夜から試してみてください!
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⚪︎国際武道大学体育学部卒業 ⚪︎株式会社Real Style入社 ・集客・認知拡大として、主にスポーツ7ジャンルのブログとSNSの管理・運営担当 ⚪︎アイアール株式会社入社 ・施工管理(空調)として、現場で工事の進捗具合確認や職人さんと連携 ⚪︎株式会社さくらインベスト入社 ・金融(先物取引)の新規営業としてテレアポ担当 ※入社3ヶ月未満で過呼吸で倒れ、ドクターストップにかかる ⚪︎NTTPARAVITA株式会社入社 ・睡眠改善アドバイザーとして活動 ・アドバイザーチームのリーダーを経験し、「研修の企画考案・実施」「中途採用」「中途社員教育」「SNS」「セミナー・サービス説明会」等に携わる ⚪︎フリーランス ・睡眠改善アドバイザーとして、個別サポートとセミナーをメインに活動中 ・延べ、300人以上のアドバイスに携わり、改善率90%以上、満足度4,5以上(最大5) ・トラック運転手やエンジニア、栄養士、役職昇級者などにセミナー実施
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