「寝てるのに眠い」は体からのサインかも

「毎日6時間は寝てるのに、朝からだるいし、集中できない…」
こんな感覚、経験ありませんか?


実はそれ、身体が“足りてない”と感じているサインかもしれません。
現代では「最低6時間寝ればOK」と思われがちですが、実際に必要な睡眠時間は人によって異なり、多くの人は7〜9時間が必要と言われています。

忙しかった会社員時代、私にも同じことが起きていた

私も以前、会社員として働いていた時、まさに「寝てるのに眠い状態」を経験しました。

当時は、業務量や責任が増えて、残業も続いた日々を過ごしていました。
生活のリズムが大きくは崩れていなかったものの、毎日の睡眠時間は6時間前後。

その結果、

  • 朝起きてもずっと頭がぼんやり
  • 午後には集中が切れる
  • ちょっとしたことでイライラする

という状態になりました。


「なんでだろう?」と思い、調べたところ、【そもそも時間が足りてなかった】んです。

睡眠時間が足りていないと脳もパフォーマンスも鈍る

私たちの脳は、最低でも7時間の睡眠が必要だと言われています。

フリーランスや知的労働をしている人にとっては、集中力や判断力が命と言っても過言ではありません。

日々、多くの重要な判断をしていると思います。


しかし、睡眠時間が6時間を下回ると、

  • 注意力が散漫になる
  • ミスが増える
  • 決断力が鈍る

など、じわじわとパフォーマンスに悪影響を及ぼします

質やリズムももちろん大切ですが、まずは「量=睡眠時間」をしっかり確保することが最優先です。

今日からできる!パフォーマンスを上げる3つの睡眠習慣

睡眠時間を確保するために、今日から始められる習慣を3つご紹介します。

睡眠時間の「確保」を優先スケジューリング

寝る時間は「余ったら取る」ではなく、最優先でスケジュールに組み込むのがコツです。

起床時間から逆算して、就寝時間を決めましょう!

寝る前の作業やスマホ時間を区切る

「あと10分だけ…」が、気づかないうちに睡眠時間を削っていきます。

“寝る1時間前から仕事もスマホもやめる”というように、寝る前の作業やスマホ時間を決めておく習慣をつけてみましょう。

仮眠や寝だめでごまかさない

睡眠は、“貯金”ではカバーできません。

毎日の充分な睡眠こそが、最も効率の良いエネルギーチャージになります。

睡眠の質を整えられるのは「自由に時間を使える人」こそ

「とはいえ忙しくてそんなに寝てられないよ」
と、思うかもしれません。

しかし、実は、時間に自由があるフリーランスこそ、睡眠時間を整えるチャンスが大きいんです。

勤務時間に縛られず、自分でスケジュールを組めるからこそ、【毎日7時間睡眠】を意識して確保しやすいんです。

これは、仕事の

  • 安定性
  • 効率
  • ミスの少なさ

につながる「投資」ともいえます。

明日からの“寝る時間”が、仕事の質を変える

「後ちょっとだけ作業しよう」とついつい夜更かしをして、次の日ボンヤリとしたまま1日を過ごす…。

経験ないですか?


この繰り返しが、あなたのパフォーマンスをジワジワ削っているかもしれません。
だからこそ、まずは「何時に寝るか」を意識することから始めてみてください。


そうして、睡眠時間確保を意識するようになるだけでも、

  • 朝の爽快感
  • 集中力の持続
  • ミスの減少

に繋がっていきます。

\ 睡眠時間こそ、最高の自己投資 /

“ちゃんと寝る”ことで、仕事も生活もラクになるんです。
その一歩目として、まずは今日から、7時間睡眠を意識してみませんか?


p.s. 

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