6時間寝てるのに、なぜかしんどい──それ、“睡眠赤字”が溜まってるかも
- 川端 洸介
- 記事制作日2025年6月16日
- 更新日2025年6月16日
- 1いいね!
朝起きて、そこそこ寝たはずなのに体がだるくて重い。
昼過ぎになると頭がボーッとして、SNSの発信もつい止まってしまう。
「でも6時間は寝てるし、まあ大丈夫かな」
と思っていませんか?
実は、その「6時間睡眠」、慢性的なパフォーマンス低下を招く“睡眠赤字”かもしれません。
6時間睡眠の落とし穴
多くの健康機関が推奨する理想の睡眠時間は、7〜9時間です。
一見「6時間も寝れば十分」と思いがちですが、睡眠が足りない状態が続くと、脳の働きは2晩連続の徹夜に近い状態になるという研究もあります。
慣れているから大丈夫、ではなく、実は思考力や感情のコントロールがじわじわと落ちているのです。
こんな人は“睡眠赤字”の兆候かも
- 午後になると集中力が切れる
- 週末に寝だめしないと体がつらい
- SNSの返信やクライアントからの連絡が億劫になる
- 「やる気が出ない」と作業を先延ばしにしてしまう
これらは決して「気持ちの問題」ではなく、脳が電池切れを起こしているサインかもしれません。
忙しいフリーランスでもできる睡眠改善法
まずは、1日だけでも「7.5時間睡眠」を試してみてください。
翌日の集中力や思考のキレの違いに、きっと驚くはずです。
また、朝起きたらしっかり光を浴びることで、自然に眠れるリズムを整えることも大切です。
どうしても6時間しか確保できない日は、15〜20分の昼寝で睡眠不足を補うのも効果的です。
私の体験から
私も以前は「6時間寝れば十分」と思っていましたが、午後になると全然集中できず、自分の意志の弱さを責めることが多かったです。
しかし、あと1時間の睡眠を意識的に取るようになってからは、仕事の効率が大きく変わり、心にも余裕が生まれました。
あなたの“足りない睡眠”は、どこで帳尻合わせしていますか?
たまには、睡眠でしっかり取り返して、パフォーマンスを底上げしてみませんか?
- この記事にいいね!する
この記事を書いた人
- 50いいね!
稼働ステータス
◎現在対応可能
- 川端 洸介
職種
その他
その他
希望時給単価
1,000円~3,000円
⚪︎国際武道大学体育学部卒業 ⚪︎株式会社Real Style入社 ・集客・認知拡大として、主にスポーツ7ジャンルのブログとSNSの管理・運営担当 ⚪︎アイアール株式会社入社 ・施工管理(空調)として、現場で工事の進捗具合確認や職人さんと連携 ⚪︎株式会社さくらインベスト入社 ・金融(先物取引)の新規営業としてテレアポ担当 ※入社3ヶ月未満で過呼吸で倒れ、ドクターストップにかかる ⚪︎NTTPARAVITA株式会社入社 ・睡眠改善アドバイザーとして活動 ・アドバイザーチームのリーダーを経験し、「研修の企画考案・実施」「中途採用」「中途社員教育」「SNS」「セミナー・サービス説明会」等に携わる ⚪︎フリーランス ・スリープパフォーマンスコーチとして、個別サポートとセミナーをメインに活動中 ・延べ、800人以上のアドバイスに携わり、改善率90%以上、満足度4,5以上(最大5) ・トラック運転手やエンジニア、栄養士、役職昇級者などにセミナー実施 ・電子書籍出版、kindleカテゴリーランキング50冠、kindleストア3位達成 ・現役日本代表選手サポート経験あり🧗 ・ラジオ番組出演
スキル
・・・登録スキルなし
スキル
・・・登録スキルなし