※フリーランス名鑑に投稿するブログは基本SEO対策を行わない記事であることご了承下さい。


 

ライティングするときに本文書いて構成作っていったらどうなの?

 

構成先に書けって言われたけどダルい…

 

こんなお悩みを持つフリーランスの方はいませんか?

 

どうも!地方零細個人塾で教室長をやってるWebライターの伊藤です。

 

Webライター歴は3年ほど、2021年度3月法人契約が3件から4件に増え、いよいよ個人が抱えきれる限界に到達しそうになっています笑

 

急遽、国立大卒の弟をディレクターに据え、外部ライターの育成に取り組み始めました。

(その調教話はおいおいお話していこうと思っています。)

 

さて、本題の結論ですが、構成が第一優先と考えて下さい。

 

集客目的でブログを作ろうにもノウハウがなくて、どうしたらいいか全く分からない方いらっしゃいますよね。

 

まずは自然流入獲得を目指してブログ投稿をしようと書いてみるものの全然手が動かない…

 

こんな状態の方が多いと思います。

 

そこで今回の記事では、何故構成から記事を作っていかなければならないのかについて詳しく解説します!

 

この記事を読むと、少しでも構成の作り方を学んでみようと思うきっかけになるので是非最後までご覧ください。

 

構成作成は時間短縮の技と知れ!

僕自信が構成作成を行う理由は時間短縮のためです。

 

ブログを書くにしろ、SEOライティングを行うにしろ構成がなければ、『言いたいこと』が整理できないからなんですね。

 

例えば、頭で構成を考えることなしにライティングを行った結果、結局途中で手が止まってしまったという方も多いでしょう。

 

結果的に思い出す時間がかかり、あなたの時給を押し下げてしまいます

 

実例はWebライター駆け出し当初の僕です笑

 

現在でも、1000文字程度ならまだなんとか構成なしに書けますが、2000字以上になってくると書いている途中で話が飛んでしまいます。

 

文章の質は構成にあると知れ

次は、文章の質は構成にかかってくるという点です。

 

なぜなら、構成を練る段階で、以下の点を綿密に組み上げるからです。

 

  1. ターゲットを選定する
  2. ストーリーを作る
  3. ゴールを明確にする

※各方法論については別記事にてお伝え致します。

 

SEOの知識がなくとも、これだけで文章の輪郭がはっきりとしてきますよ。

 

実際Webライターとして稼働している中で一番時間を使っているのは構成づくりだったりします。

 

主観ではありますが、『出来るライターほど構成に時間をかけまくる』といった傾向もあるように思います。

 

h1・h2に絶対関連語を入れろ

あなたが自分なりに構成を作成したところで、自然流入は絶対に増えないと断言できます。

 

なぜなら、『あなた自身の言葉』で書かれた構成はグーグルに評価されないからなんですね。

 

今ここでブログが評価されるようになるために、『なぜ?』を教えても学びにならないので、以下の言葉を覚えて実行して下さい。

 

難しいことは言いません。

 

たったこれだけ!!!

 

h1・h2には必ず関連語を入れる!!

 

はーい簡単!

 

どれだけ頭の良い人でも文章を書くのに慣れるまでは、上記の点に絞って文書作成を行って下さい。

 

本業がライター職の人でもない限り、これ以上を求めてもかなり難しいと思います。

(あくまで駆け出しフリーランスがブログを書く際に意識することをお忘れなく!)

 

次のステップは数字を見続けて、PDCAをぶん回すことになるので、まずはこの点を実行してみて下さい。

 

関連記事(h1・h2には必ず関連語を入れろ

 

まとめ

今回の記事では、構成作りが先か後かについて解説してきました。

 

実際のところ、いろいろなフリーランスの方にとってブログは直接稼ぎに直結する訳ではなく、自分を知ってもらうためのツールです。

 

資産性は高いが即効性がないので、すぐに時間をとってチャレンジとまではいかないかもしれません。

 

でも、最終的には自分を知ってもらって商談に移れるので、その効果はかなり高いものと考えて下さい。

 

もし、より深い内容をざっくりとでも知りたいという方は連絡手段を複数用意しておりますので、是非コンタクトをお願い致します。

 

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。