Web制作の受注は、気づけば価格の話に落ち着いてしまいがちです。技術力もデザインの引き出しも他社に見劣りしないはずなのに、相見積もりの場になると金額だけで並べられ、値引きに応じなければ決まらない。制作を回しながら新規開拓まで抱えていれば、提案を練る時間そのものが確保できません。

この状況の多くは、営業力の差ではなく「金額以外の比較軸を相手に渡せていないこと」から生まれています。誰に、どのタイミングで、何を売るのかを先に決めておけば、価格以外の判断材料を提示できるようになります。

本記事では、Web制作の営業が価格競争へ流れてしまう構造から、単価を落とさない営業の組み立て方、手法ごとの向き不向き、営業代行に任せられる範囲と費用の考え方、そして制作領域に対応できる営業代行会社までを順に整理していきます。

制作に集中しながら新規開拓の手を止めたくない場合は、当て先の選定から初回接触までを外部に委ねる選択肢もあります。BtoBアウトバウンド営業代行の「カリトルくん」はWebマーケティング会社を母体に持つため制作領域の話が通じやすく、月額10万円からの固定報酬型で小さく検証を始められます。

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Web制作の営業が価格競争になりやすい理由

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Web制作の営業が値段勝負に陥るのは、担当者の交渉力が足りないからではありません。制作物という商材が持つ性質と、発注側が置かれた比較の環境が組み合わさることで、金額が唯一の判断材料になってしまう構造があります。価格の主導権を握れなくなる要因を整理します。

要因

具体的な内容

技術やデザインの差が発注前に伝わりにくい

・納品まで成果物が存在しない無形商材

・発注前の判断材料は実績と提案書、見積書に限られる

・表示速度や更新性の設計は公開後にじわじわ効くため会議室で伝わらない

相見積もりで金額だけが横並びになる

・比較表の項目が制作範囲、納期、金額に集約される

・比較表を作るのは発注側で、強みが表の外に落ちる

・要件定義が固まった後の案件は価格勝負が決まっている

制作と営業の兼務で提案に時間をかけられない

・案件が動く時期は制作に取られ営業の手が止まる

・準備不足の商談は実績と料金表の話に戻る

・忙しい時期に接触を止めた空白が数か月後に訪れる

紹介や二次請けへの依存で主導権を持てない

・元請けの予算内で分配され金額は提示されるもの

・発注元の事業課題が見えず提供が工数に限られる

・取引先の方針変更で売上の柱が突然消える

相見積もりの構造から抜け出すには、見積もりを出す前の段階で関わり方を変えるしかありません。相手が比較表の項目を決める前に課題整理へ入り込めていれば、判断軸そのものを一緒に作れます。営業の量を一定に保てるかどうかも単価を守れるかどうかに直結し、商談から着手まで数か月かかることを踏まえると、忙しい時期に接触を止めた分の空白は必ず後で訪れます。

技術力を評価してもらえないまま金額で比べられる状況は、接触の段階を変えなければ抜け出せません。カリトルくんは、当て先の選定から初回接触までを担い、要件が固まる前の相手と話す機会をつくることで、価格勝負に持ち込まれにくい商談の入り口を設計します。

 

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Web制作向けの営業代行の費用相場

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営業代行の費用は、相場を調べて高いか安いかを判断するものではありません。自社の受注単価と受注率から先に上限を出し、その範囲に収まるかどうかで選ぶものです。料金体系ごとの費用の目安を整理します。

料金体系

費用の目安

固定報酬型

・月額10万円程度〜数十万円

・初期費用5万〜10万円程度

・成果にかかわらず毎月一定額

成果報酬型

・アポ単価1.5万〜2万円程度

・コール単価200〜300円程度

・初期費用は抑えやすい

複合型

・月額5万〜10万円程度

・成果連動費用を上乗せ

・固定費を抑えつつ成果も求める形式

成果報酬型は成果がない月の支出が小さく収まる一方、成果が出るほど支払いが増えて月ごとの支出が読めません。受託側にアポ件数を増やす動機が働くため質より数が優先されやすく、初期費用が設定されている場合は数か月で回収する設計になっていることもあります。何をもって成果とするのか、キャンセルや条件不一致の扱いを文面で確認しておきましょう。複合型は固定部分でリスト整備やスクリプト作成に手をかけてもらいやすい反面、費用の総額が変動するため、月ごとの支払上限や成果の定義を固定報酬型より丁寧に詰めておく必要があります。

おすすめは固定報酬型です。誰に当てるか、どの入り口で話を始めるかを検証しながら詰めていく期間が必要な制作という商材では、件数が振るわない月にも腰を据えて改善に向き合える枠組みが向いています。断られた理由や反応が良かった訴求も、件数を追う圧力がない環境のほうが素直に上がってきます。

カリトルくんは月額10万円から始められる固定報酬型で、挨拶アポを量産する動機が働かない料金構造のため、小さく始めて手応えを確かめながら費用対効果を高められます。

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参考:営業代行の効果を徹底解説|得られる成果・費用対効果・最大化のポイント

Web制作向けの営業代行の選び方

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営業代行会社は数多くありますが、制作という無形商材を扱えるかどうかは別の問題です。形のない商材は、相手の課題を引き出せなければ話が前に進みません。ここでは、制作会社が発注先を選ぶときに確認しておきたい判断軸を挙げていきます。

制作・Webマーケティングの用語が通じるか

制作の商談では、CMS、レスポンシブ、回遊率、直帰率、集客導線といった言葉が当たり前に飛び交います。これらが通じない担当者が架電すると、相手が漏らした課題の重要度を判断できず、拾うべき情報を素通りしてしまいます。用語が分からないまま進むアポは件数だけが積み上がり、商談に入った瞬間に噛み合わないことが露見します。

確認したいのは、Web領域での支援実績があるか、そして担当者のアサインを業界単位で行っているかという点です。同じ領域を扱った経験がある担当者が付けば、教育にかかる時間を短縮でき、初月から一定の熱量で動いてもらえます。

母体がWebやマーケティングの事業を持つ会社であれば、社内に前提知識が蓄積されている分だけ話が早くなります。問い合わせの段階で、過去にどんな業種を担当したかを具体的に聞いてみると、実態が見えてきます。

自社に合うターゲットリストを組み立てられるか

リストの作り方を任せられるかどうかは、成果を大きく左右します。「Web制作の見込みがありそうな企業」といった曖昧な条件で抽出されたリストは、対象外の企業が多く混じり、架電の効率を押し下げます。誰に当てるかを需要が生まれている理由から逆算して切り分けられるかが、代行会社の力量が表れる部分です。

確認の方法としては、自社の商材を説明したうえで「どんな条件でリストを組むか」を聞いてみるのが早道です。企業規模や業種だけを挙げる回答であれば、掘り下げが浅いと判断できます。現行サイトの状態、採用や集客への注力度合い、事業フェーズといった軸まで出てくるかどうかを見ましょう。

抽出後の精査工程があるかも重要です。企業サイトを実際に確認して対象かどうかを判定する仕組みがあれば、無駄な架電を減らせます。

実際のやり取りの内容を確認できるか

報告書に書かれた件数だけでは、現場で何が起きているのかは分かりません。相手がどんな反応をしたのか、どの言葉で断られたのか、どの説明で興味を持たれたのか。この一次情報が手元に届くかどうかで、改善の速度がまったく変わります。

確認したいのは、通話の録音や文字起こしが共有されるかという点です。全件が共有される体制であれば、報告のたびに解釈が挟まることなく、生のやり取りを自分の目と耳で確かめられます。断り文句の傾向が見えれば、提案の入り口を修正する材料にもなります。

共有が「成果が出た通話のみ」に限られる場合は注意が必要です。改善のヒントは、うまくいかなかったやり取りのほうに多く眠っています。

商談の中身まで一緒に見てもらえるか

アポイントを獲得した時点で役目を終える会社と、商談の結果まで一緒に追う会社では、得られるものが違います。制作者が営業経験に乏しい場合、商談の進め方そのものに改善余地があることも多く、そこへ手が入るかどうかで受注率は動きます。

カリトルくんがSEO支援やメディア運営を手がけるアドメディアを支援した事例では、資料ダウンロード後のリードへ即時に架電する体制を整え、支援開始から2ヶ月で5〜6件の商談を獲得し、うち1件の受注に至りました。この事例で効いたのは、アポを渡した後の関わり方です。クライアントが実施した商談の録画を確認し、クロージングに対する具体的なフィードバックを返したことで、営業経験のない状態からでも受注率を引き上げられました。SEOの知見を持つ担当者が対応していたため、問い合わせてきた相手の課題を深く理解したうえで会話できた点も、商談の質を支えています。

制作会社にとっても、この構図はそのまま当てはまります。アポの件数だけを納品物とするか、商談の中身まで一緒に見るかという違いは、契約前に必ず確認しておきたい部分です。

合わないと感じたときに担当を替えられるか

営業代行の成果は、担当ディレクターの力量と相性にかなり依存します。どれほど体制が整っていても、自社の商材と噛み合わない担当者が付けば結果は出ません。問題は、その状態に気づいてから動けるかどうかです。

契約前に、担当者の変更に応じてもらえるかを確認しておきましょう。交代を申し出られる関係が用意されているだけで、うまくいかない期間を短く切り上げられます。実際に、最初の担当者が合わないと判断された時点ですぐ専門性の高い担当者へ替えたことで、成果が持ち直した例もあります。

あわせて、月ごとの振り返りの場が設けられているかも見ておきましょう。定例の機会があれば、違和感を早い段階で伝えられ、方向の修正が効きます。

判断軸を並べてみると、確認すべきは体制の有無ではなく、それが実際に動いているかどうかだと分かります。カリトルくんは開始前に商材理解の時間を設け、通話は全件共有、担当ディレクターの交代にも対応するため、制作領域の商材でも噛み合わせを調整しながら進められます。

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参考:失敗しない営業代行の選び方!導入のメリットや費用相場も解説

Web制作に強い営業代行会社おすすめ10選

営業代行会社を比べるときに見ておきたいのは、制作領域の話が通じるか、対応できるチャネルが電話以外にもあるか、やり取りの内容を確認できる報告体制か、そして料金体系が自社の資金繰りと噛み合うかという点です。あわせて、制作会社として組織で受けるのか、フリーランスとして一人で受けるのかによっても基準は変わります。前者は継続的に商談を供給できる体制を、後者は少額から始められて撤退もしやすい条件を優先することになるでしょう。ここでは、Web制作やIT領域への対応が確認できる会社を中心に取り上げます。

なお、料金や実績は公表状況にばらつきがあります。以下は公式サイトで確認できた内容を記載しており、記載のない項目は問い合わせが必要です。

会社名特徴料金体系料金
カリトルくん7つの手法を使い分けるBtoBアウトバウンド特化。通話は全件共有固定報酬型月額10万円〜
株式会社アイランド・ブレイン商談条件を満たしたアポのみ課金。Webデザイン・Webシステムの実績あり完全成果報酬型商談1件20,000円(税別)
株式会社エグゼクティブ無形・提案型商材に特化。営業ツール制作まで一気通貫成功報酬型公式サイトにて要問い合わせ
アズ株式会社法人アウトバウンドに完全特化。難易度別の単価設計複合型初回稼働費用300,000円〜、月額100,000円、アポ成果報酬20,000〜55,000円/件
株式会社ambient業界経験のある専任オペレーターによるテレアポ代行コール課金型1件(3コール)250円〜
株式会社セレブリックス独自メソッドによる営業組織の構築支援まで対応個別見積もり公式サイトにて要問い合わせ
EBAテック株式会社技術者集団が母体のWeb営業代行。IT商材の理解度が高い固定報酬型月額500,000円(税抜)/3ヶ月契約〜
株式会社アソウ・ヒューマニーセンター人材サービス由来の法人営業ノウハウ。全国に拠点成果報酬型ほか複数プラン成果報酬1件15,000円〜
株式会社レイゼクスIT・クリエイティブ業界特化。手紙やSNSまで手段が多彩複合型(個別プラン)公式サイトにて要問い合わせ
日本営業代行株式会社1日単位で発注できる人日課金。全国に地元エージェント人日単価型新規開拓営業代行35,200円〜/1人日(税込)

 

カリトルくん

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Webマーケティング会社を母体に持つため、制作領域の用語が通じる点が特徴のBtoBアウトバウンド営業代行です。StockSun株式会社が運営し、支援実績は400社以上にのぼります。テレアポ、問い合わせフォーム、メール、手紙、SNS、ウェビナーフォロー、SDRという手法を同じ担当者が使い分けるため、電話の反応が薄ければフォームへ切り替えるといった判断を、体制を組み直さずに進められます。

料金は月額10万円からの固定報酬型で、支払額が読めるためスモールスタートしやすい設計です。成果報酬型のように件数が報酬に直結しないため、挨拶だけの軽いアポを量産する動機が働きません。稼働前には商材理解のための時間を設け、商材理解テストに合格した担当者のみが現場に立つ体制を取っています。

通話は全件が共有され、アポの温度感についても予算・決裁権・課題・時期の確認状況まで報告されます。断られた理由や刺さった訴求が一次情報として手元に残るため、当て先と訴求を検証しながら詰めていく進め方に向いています。担当ディレクターの交代にも対応しており、噛み合わないと感じた時点で相談できます。

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項目内容
会社名StockSun株式会社
所在地東京都新宿区西新宿3-7-30 フロンティアグラン西新宿地下1F B102
特徴BtoBアウトバウンド営業に特化し、月額10万円からの固定報酬型で支援。7つの手法を同じ担当者が使い分け、通話は全件共有。支援実績400社以上
向いている企業無形商材を扱う制作会社やフリーランスで、当て先を検証しながら新規開拓を仕組み化したい企業

 

 

株式会社アイランド・ブレイン

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初期費用も月額固定費もかからない完全成果報酬型で、商談1件ごとに費用が発生する仕組みです。あらかじめ合意した商談条件を満たしたアポイントのみが課金対象となるため、条件から外れたアポで費用が発生することはありません。名古屋に本社を置き、東京と大阪にも拠点を構えています。

料金は商談1件につき20,000円(税別)で、最低1件から依頼できます。サービス内容の変更やリストの追加、対応エリアの追加は無制限で無料とされており、試しながら当て先を広げやすい条件です。導入実績は55業種4,500社以上、提供した商談は90,000件を超えています。

Web領域については、Webデザイン、ソフトウェア開発、Webシステム、アプリ開発、広告制作といった業種の実績が公式サイトに掲載されています。新規開拓の入り口となるアポ獲得だけを切り出して外部に出したい制作会社にとって、検討しやすい選択肢だといえるでしょう。

項目内容
会社名株式会社アイランド・ブレイン
所在地愛知県名古屋市中区錦3-4-6 桜通大津第一生命ビル3F
特徴初期費用・月額固定費なしの完全成果報酬型で、合意した条件を満たす商談のみ課金。55業種4,500社以上の導入実績を持ち、Webデザインやアプリ開発の実績も掲載
向いている企業固定費をかけずにアポ獲得だけを外注したい中小の制作会社。社内に商談を進められる人員がいる企業

 

 

株式会社エグゼクティブ

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説明が難しい無形商材や提案型の商材を得意領域として掲げている点が、制作会社にとっての注目点です。東京都中央区に本社を構え、2002年の設立以来20年以上にわたって法人営業の支援を続けています。営業を請け負った実績は1,000社以上、契約継続率は98%と公表されています。

対応範囲は広く、アポイント獲得や商談代行だけでなく、見込み客の育成、営業に使うホームページやランディングページ、動画といったツールの制作、営業管理システムの提供までを一気通貫で担う体制です。電話だけでは商談化しにくい商材に対して、複数の接点を組み合わせる進め方を取っています。

公式サイトにはソフトウェアやシステム開発、クリエイティブ、広告、販促分野の事例が掲載されており、Web領域の商材への対応経験がうかがえます。料金は成功報酬型と記載されていますが、具体的な金額は公表されていないため、条件は問い合わせて確認する必要があります。

項目内容
会社名株式会社エグゼクティブ
所在地東京都中央区日本橋堀留町1-6-5 丸彦ビル4F
特徴BtoBの無形・提案型商材に特化した営業支援。アポ獲得から商談代行、営業ツール制作、営業管理システムまで一気通貫で対応し、営業請負実績は1,000社以上
向いている企業システム開発やWeb制作など説明に時間を要する商材を扱い、営業の仕組みごと整えたい企業

 

 

アズ株式会社

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法人向けのアウトバウンド業務に完全特化し、獲得難易度に応じて単価を設計する点が特徴です。成果報酬型テレアポサービス「アポハンター」を主力に据え、利用実績は1,800社を超えています。東京都新宿区に本社を置き、2006年の創業以来、法人営業の外部支援を専門としてきました。

料金は初期費用、月額の管理費、成果連動報酬を組み合わせた形です。初回稼働費用はテストコールを行わない場合で300,000円、行う場合は1,000,000円。営業報告と業務管理費が月額100,000円かかり、これに加えてアポイント1件あたり20,000円から55,000円の成果報酬が発生します。単価は想定アポ率によって変わり、獲得が難しい商材ほど高く設定される仕組みです。

月に1回の訪問と数値分析にもとづく戦略立案が含まれており、数字を見ながら方針を修正していく運用が想定されています。IT企業の導入事例は掲載されているものの、Web制作会社そのものの事例は公式サイトでは確認できないため、自社商材との相性は問い合わせ時に確かめておきましょう。

項目内容
会社名アズ株式会社
所在地東京都新宿区神楽坂6-46 ローベル神楽坂10階
特徴法人向けアウトバウンドに完全特化した成果連動報酬型サービス。想定アポ率に応じた単価設計と、月1回の訪問による数値分析・戦略立案が付帯。利用実績1,800社超
向いている企業初期投資を確保でき、獲得難易度の高い商材で腰を据えて新規開拓に取り組みたい中堅以上の企業

 

 

株式会社ambient(アンビエント)

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コール数に応じて課金される料金体系のため、アプローチの量を確保したい場合に検討しやすいテレアポ代行です。東京都新宿区に本社を構え、2011年の設立以来テレアポ代行を専業としてきました。年間の契約実績は300社以上、蓄積したマーケティングデータは約120万社分にのぼります。

料金は1件(3コール)あたり250円からで、依頼するボリュームによって変動します。初期費用は0円からで、最低契約期間の縛りもありません。少額から試せる条件が整っているため、まずは反応を確かめたい段階でも動きやすいでしょう。

各業界でアポ獲得の経験を持つ専任オペレーターが配置され、ターゲットリストやトークマニュアルの作成も含まれます。公式サイトにはWebサービスやIT業界への対応が明記されており、Webコンサルティング会社や研修会社の事例も掲載されています。リストの精度よりも接触の母数で勝負したい商材と噛み合う設計です。

項目内容
会社名株式会社ambient(アンビエント)
所在地東京都新宿区新宿2丁目8-6 KDX新宿286ビル3階
特徴テレアポ代行専業で、1件(3コール)250円からのコール課金型。業界経験のある専任オペレーターがリスト作成やトークマニュアル作成まで担当し、最低契約期間の縛りがない
向いている企業費用を抑えながらアプローチの量を確保したい企業。まずは小さく反応を確かめたい制作会社やフリーランス

 

 

株式会社セレブリックス

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アポイント獲得にとどまらず、営業の組織そのものを設計し直す支援まで担える点が他社との違いです。1998年設立の東京都江東区の企業で、28年にわたる支援のなかで1,400社、12,700商材の営業に携わってきました。蓄積した営業データにもとづく独自の手法を体系化しています。

対応範囲は、アポ獲得代行、インサイドセールス、見込み客の育成、営業のトータル代行、カスタマーサクセス、テストセールス、パートナーセールスの構築まで及びます。営業活動の一部を切り出すというより、どこに課題があるのかを含めて相談したい場合に向いた体制だといえるでしょう。

対応業種としてはSaaSなどのIT系から広告、通信、メディア、製造までと記載されています。ただしWeb制作会社に絞った事例は公式サイトでは確認できません。料金はプロジェクト単位の個別見積もりとなっており、金額の記載がないため、規模感を含めて問い合わせが必要です。

項目内容
会社名株式会社セレブリックス
所在地東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー7階
特徴28年・1,400社・12,700商材の支援実績にもとづく独自メソッドを持つ。アポ獲得から営業組織の構築、カスタマーサクセスまで幅広く対応
向いている企業一定の事業規模があり、アポ獲得だけでなく営業体制そのものを見直したい企業

 

 

EBAテック株式会社

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エンジニアやデザイナーを中心とした技術者集団が母体であるため、IT・Web商材の理解度が高い点が際立っています。東京都新宿区に本社を置き、連結で552名の従業員を抱える企業です。技術部門の知見を活かした「WEB営業代行」を専門サービスとして展開しています。

取り扱う商材にはシステム制作営業、ソフトやアプリの販売、SEO対策、ECサイトの代理運営、バナーやクリック広告、アフィリエイト広告が並びます。実績の業種にもWebデザイン、バナー制作、UI/UX、DX支援、システムインテグレーションが挙げられており、制作領域との近さは9社のなかでも際立つ部類です。

料金は月額500,000円(税抜)、3ヶ月契約からの固定報酬型で、成果報酬型には対応していません。電話、訪問、メールの全チャネルに対応し、全国を対象としています。営業スクリプトやノウハウをレポートとして提供する体制があるため、社内に営業の型を残したい場合にも噛み合います。

項目内容
会社名EBAテック株式会社
所在地東京都新宿区西新宿6丁目12番7号 ストーク新宿1F
特徴技術者集団を母体とするWeb・IT特化の営業代行。システム制作営業やSEO、EC運営など商材の幅が広く、営業スクリプトやノウハウをレポートとして提供
向いている企業月50万円の固定費を回収できる受注単価を持ち、商材理解を前提とした営業を求めるWeb制作・システム開発会社

 

 

株式会社アソウ・ヒューマニーセンター

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人材サービスで培った法人営業のノウハウを土台に、クライアント専用チームを組んで対応する体制が特徴です。福岡市に本社を構え、東京や大阪をはじめ西日本を中心に多数の拠点を展開しています。1984年設立で、グループ全体では1,991名が在籍しています。

オペレーターを社員として雇用し、育成にあたるスーパーバイザーの平均勤続年数は5年以上と公表されています。平均のアポ率は4.8%、リピート率は80%、取引社数は全国で11,000社。毎週、数値の報告と課題の洗い出し、翌週の戦略立案、スクリプトの改善までを回す運用です。

料金は複数のプランが用意されており、成果報酬は1件15,000円からと記載されています。コール課金型プランの単価については公式サイトで確認できないため、問い合わせが必要です。IT・Web領域への特化は明示されていないため、制作商材への対応可否は事前に確認しておきましょう。

項目内容
会社名株式会社アソウ・ヒューマニーセンター
所在地福岡県福岡市中央区天神2-8-41 福岡朝日会館14階
特徴人材サービス由来の法人営業ノウハウを持ち、社員オペレーターによる専用チームを編成。毎週の数値報告と戦略立案、スクリプト改善を継続。取引社数は全国11,000社
向いている企業九州・西日本を含む全国へアプローチしたい企業。アポの量より質とキーマン接触を重視する法人営業

 

 

株式会社レイゼクス

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IT・クリエイティブ業界に特化していることを明示している、営業代行としては珍しい立ち位置の会社です。東京都港区に本社を置き、2013年の設立以来、取引実績は1,150社以上に達しています。想定する顧客として従業員1〜30名のIT・クリエイティブ関連企業を挙げ、クライアントの8割が20名以下と公表しています。

実績にはWeb制作、システム開発、広告制作、映像制作、コンサルティングが並びます。総合営業支援に加えて、SNS営業代行、Instagram運用代行、自動営業ツール、手紙営業、展示会後のフォロー営業代行など、手段の幅が広いのも特徴です。電話以外の経路を組み合わせたい制作会社にとっては選択肢が増えます。

なお公式サイトでは、光回線や不動産のような大量アプローチ型の商材を不得意と明記しています。得意と不得意を先に開示する姿勢は、相性の判断がしやすい材料だといえるでしょう。料金は体制や要望に応じた個別プランとなっており、金額は公表されていません。

項目内容
会社名株式会社レイゼクス
所在地東京都港区赤坂7-11-10 赤坂ASビル7階
特徴IT・クリエイティブ業界に特化した営業支援。Web制作や映像制作の支援実績を持ち、SNS営業や手紙営業、展示会フォローなど手段が多彩。取引実績1,150社以上
向いている企業従業員1〜30名規模のWeb制作会社・映像制作会社・システム開発会社やフリーランス

 

 

日本営業代行株式会社

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1日単位で発注できる人日課金のため、必要な時期だけ営業の人手を確保したい場合に使いやすい会社です。東京都新宿区に本社を置き、47都道府県に地元のエージェントを配備しています。対応業種は100を超え、支援した企業は200社以上とされています。

料金は税込で、新規開拓営業代行が1人日あたり35,200円から、ルートセールス代行が33,000円から、ラウンダーや飛び込み営業、展示会営業、リモート営業の代行はいずれも29,700円からです。テレアポ代行はセットアップ料22,000円からに加えて1件385円からの課金となります。初期費用は不要で、契約期間の縛りもありません。

担当するのは30代から50代の管理職経験者や上場企業の出身者で、対応業種にはソフト開発会社、システム開発会社、ITサービス、アプリ開発会社が明記されています。展示会後のフォローやスポットでの営業支援といった、期間を区切った使い方と噛み合う設計です。

項目内容
会社名日本営業代行株式会社
所在地東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル2F
特徴1日単位で発注できる人日課金型。月額契約が不要で、47都道府県に地元エージェントを配備。管理職経験者や上場企業出身者が担当し、対応業種は100以上
向いている企業展示会後のフォローなどスポットで人手を借りたい企業。全国各地で対面営業を行いたい制作会社

 

 

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Web制作の営業代行を成功させるためのポイント

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価格の主導権は、見積もりを出すときではなく、誰にどのタイミングで会うかを決める段階でほぼ決まっています。無形商材の単価は、提案の巧拙よりも相手の事情に左右されるためです。ここからは、単価を守るために営業のどこへ手を入れるべきかを具体的に見ていきます。

技術ではなく成果を売る

同じ内容のサイトでも、発注理由によって払える金額はまったく違います。「そろそろ古いから作り直したい」という動機の相手には、制作費は経費として映ります。一方で「採用がうまくいっていない」「問い合わせが増えない」といった事業課題を抱えている相手にとって、サイトはその課題を解く手段です。課題解決の手段として買う相手は、成果に見合う金額かどうかで判断するため、金額の上限が高くなります。

そのため、当て先を洗い出すときは業種や企業規模だけで区切らないことが大切になります。受注率が高かった相手、金額が伸びた相手、継続的に依頼をもらえている相手に共通する条件を先に言語化しておきましょう。事業フェーズ、扱っている商材の単価、社内にWeb担当がいるかどうかといった条件を並べると、狙うべき層の輪郭が見えてきます。

過去の受注データが少なければ、失注した案件も材料になります。なぜ選ばれなかったのかを整理すると、そもそも噛み合わない相手に時間をかけていた事実が浮かび上がることも珍しくありません。

差別化のポイントを作る

営業代行は、売り物の魅力を作り出す仕組みではありません。誰にでも当てはまる強みしか持たない状態で依頼しても、代行会社が話せるのは対応が早い、丁寧に作るといった、どの制作会社も口にする言葉だけになります。この状態では相手の記憶に残らず、結局は金額で比べられます。売れない商材を営業代行に預けても売れないという前提は、依頼する前に押さえておく必要があります。

差別化の起点になりやすいのが、業界を絞ることです。飲食店専門、士業専門、EC専門というように対象業界を狭めると、その業界特有の商習慣や集客の型を理解している会社として扱われ、同業の実績も説得材料になります。歯科医院のサイトを30件手がけた会社と、あらゆる業種を広く受ける会社では、歯科医院の院長にとって前者のほうが安心して任せられます。

対象を絞れない場合でも、提供範囲で差をつける方法があります。制作だけで終わらず公開後の運用や広告まで担える、表示速度や更新性まで設計に織り込むといった要素を、事実として語れる形に整理しておきましょう。この差別化の言語化は代行会社ではなく発注側の仕事であり、ここが固まっていないまま稼働を始めると成果は出ません。

ここまでの内容は、当て先の選定とタイミングの見極めに時間を割けることが前提になります。カリトルくんはリストの作成と精査から初回接触までを引き受け、断られた理由や刺さった訴求を通話データとして残すため、当て先の仮説を検証しながら磨き込めます。

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参考:営業代行の効果を徹底解説|得られる成果・費用対効果・最大化のポイント

Web制作の営業代行に関するよくある質問

導入を検討する段階でよく挙がる疑問を整理しました。制作会社とフリーランスでは事情が異なる部分もあるため、自社の状況に近いところから確認してください。

フリーランスの制作者でも依頼できますか?

依頼は可能です。法人でなければ受け付けない会社もありますが、個人事業主を対象にしているところも存在します。判断のポイントは会社の規模ではなく、支払える金額と受注単価が釣り合っているかどうかです。受注単価に商談からの受注率をかけた金額が、1商談あたりの費用を上回っているかを先に確かめましょう。

 

どのくらいの期間で商談が出てきますか?

アウトバウンドの利点は、初月から商談を創出できる点にあります。ただし準備期間が必要なため、申し込みから稼働までに1ヶ月ほど見ておくのが一般的です。商材の理解、トークスクリプトの作成、リストの整備を経てから架電が始まります。

 

実績が少ない状態でも営業代行を使えますか?

使えます。実績が少ない場合は、実績以外の入り口を設計することが鍵になります。無料の診断や現行サイトの改善提案、取材といった形で、相手にとってリスクのない接点を先に作る方法が有効です。断る理由のない入り口を用意できれば、実績の厚みは初回接触の段階では問われにくくなります。

 

営業代行を使うと、自社に営業のノウハウは残りますか?

会社の運用次第です。件数だけが報告される形では、社内に残るものはほとんどありません。一方で、通話の録音や文字起こしが共有され、断り文句や刺さった訴求が蓄積されていく体制であれば、そのまま自社の資産になります。

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まとめ|Web制作の営業代行ならカリトルくんへ

Web制作の営業が価格競争へ流れるのは、営業力の差ではなく、金額以外の比較軸を相手に渡せていないことが原因です。制作物は納品されるまで品質が伝わらない無形商材であり、要件が固まった後から声をかけられれば、判断材料は金額しか残りません。

単価を守るために効くのは、提案の技術よりも当て先の設計です。作ることではなく成果を買う相手を選び、発注が起きるタイミングに合わせて接触し、課題の言葉で提案する。手法についても優劣ではなく相手との相性で選び、反応を見ながら経路を切り替える柔軟さが求められます。

費用の判断も同じく、相場ではなく自社の数字から出すものです。受注単価と受注率から1商談に払える上限を先に出し、その範囲で選ぶ。検証しながら当て先を詰めていく期間が必要な以上、支払額が読める固定報酬型のほうが噛み合います。

新規開拓を仕組みとして回しながら制作へ集中したいなら、当て先の選定から初回接触までを任せられる体制を検討してみてください。カリトルくんはWebマーケティング会社を母体に持ち、制作領域の話が通じる担当者が月額10万円から伴走しますので、まずは公式サイトの資料請求ページから内容をご確認ください。

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