フリーランス名鑑の効果的な使い方 登録者編
- ELLEJOUR®︎ (エルジュール)デザイン
- 記事制作日2022年6月5日
- 更新日2022年6月7日
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こちらのサイトに登録して半年強、登録者として仕事を頂くこともあれば、オファーに利用することもあります。
・登録者目線
・クライアント目線
今回のブログでは半年間使用した感想を「フリーランス名鑑の使い方 登録者編」としまして、まとめてみました。
実際にオファーを頂いたクライアントさんの属性は・・・
登録するフリーランス目線として、こちらのサイトは企業側にアプローチができないので基本待ちの状態です。
また、登録側として、オファーする企業側の属性がサイトから見えなかったので、正直、半信半疑でした。
いざ、蓋を開けてみるとオファーは上場企業、中小企業、個人事業主、幅が広いです。
あと、1割はフリーランス名鑑さんと同業サイトからの登録オファーメール。
オファーではないですが、「フリーランス名鑑を見たのですが・・・と」保険の営業メールも届きます。
登録者目線でのフリーランス名鑑の使い方
先述の通り、登録者側としては待ちの状態ですので、プロフィールを充実させることが重要だと思います。
・プロフィールのPDCAを回す
当たり前ですが、自身がやりたい、やれることを明確に絞ってプロフィールに書くことでオファーが頂きやすいと思いました。
私のように、ビジュアルマーケティング、デザイン、動画制作・撮影などやっていることが多いと、プロフィールも煩雑になりがちです。
さらに、クライアントの属性が見えない分、ここはテストで、しばらくプロフィールの書き方、写真などを反応見ながら、短いスパンで変えています。
結果、マッチング度も高くなり、成約率、リピート率も高くなった気がします。
・自己紹介インタビュー動画について
オファー側目線という観点で別記事にしますが、
仕事をオファーする側目線でみた際、相手がどんな人かわからないというのは仕事を頼む上でハードルになると思いますので「顔が見えた方が安心説」はあると思います。
一方、動画でのトークやビジュアルの印象で嗜好が分かれて、マイナスになっている場合も少なからずあるように感じます。
あの人はしゃべらない方がいいよね!というやつです。
完全にセルフコントロールできる状態ならまた違うのかも。
また、私のような制作物で判断されるような仕事は、アバター化されたまま、表にでない方がいいパターンもあると思いますし、ブランディング次第かなと思いました。
本当は面談までも100%アバター化してみたいくらいなのですが、まだそこまで到達できてません。
・要件でビジネストレンドや求められているスキルが知れる
オファーがあって受注が決まるか否かに関わらず、
短期的ではありますが、界隈で必要とされているスキルやリソースを知ることができます。
悩ましいオファーの対処法 まとめ
・会社名や名前の記載がない
くじを引くのと同じ気持ちで楽しむ
→結構多いです。
氏名すら名乗られない場合は勿論、一瞬で萎えてしまいますが、
社名がなく氏名だけのパターン、NDA締結するまで社名出せないパターンも結構あって、判断別れます。
これ、でもちょっと面白いなと思ったのが、こんな時代なので会社名はなくても、絶対に差出人の名前を検索しますよね?
その上で、前向きに捉えて、ネット上のセルフプロモーション、自ら確認してねってことかな?!とか。
どちらかなので結構判断は分かれるなと思いますが、くじを引く気持ちで楽しむのもありかも。
・明らかにポートフォリオを見てない、一斉送信メールでことがわかるオファー
リソース要員か・・・と逆に自分を奮い立たせる
→テンプレメールですね。
私は営業代行はやってないのですが、「営業一緒にやりませんか?」とか。
職種のところをチョイチョイっと変えて送られてきてて、
とりあえずリソース確保目的みたいなのがわかるので、あっ「ちょっと残念」ってなるやつです。
・zoomの初回面談で打ち合わせに現れない人(会社)
どれくらい待てるか、自分の気長さを再確認してみる
→驚きなのですが、全体の2割くらいありまして、基本受託ってハードですもんね、仕事上でのメンタル見られてる?とか
一瞬前向きに考えるのですが(笑)
この先のやりとりの大変さも想像できてしまうので、後退り気味になります。
あとは前後のメールで失敗したかな?!と思わずやりとりメールを何回も確認してしまいますね(笑)
ズバリ、時間の無駄なので待つか、待たないかも判断次第。
前述の内容はフリーランス名鑑が云々ではないような気もしますが・・・。
私自身も仕事をオファーすることもあるので、気をつけようと思った次第です。
次回の記事ではクライアント目線でのフリーランス名鑑の使い方を記事にします。
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◎現在対応可能
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クリエイティブ
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5,000円~10,000円
★インボイス制度対応についてのお問い合わせについて →イラスト、デザイン、アートディレクション、撮影業務など、様々なお仕事において、弊社は適格請求発行事業者として、インボイス制度に対応した請求書を発行させていただきます。 手法様々、アートディレクター、デザイナー、として「画」の企画・制作のお仕事を手がけています。 ワンソース、または弊社のチームでご提案をさせていただけます。 ・クリエイティブディレクション ・映像制作(動画制作・動画撮影・動画企画) ・デザイン ・ロゴ ・SNSバナー制作 ・WEBサイト制作 ・アートディレクション ・イラスト制作 ・商品撮影(物撮り) ・スチール撮影(人物や建築) 【経歴】 ▷2003年大学卒業後、大手化粧品メーカー10年間勤務 └企画・開発 └施策・SNS立案 └マーケティング業務に携わる ▷2013年 フリーランスとして独立 └企画・クリエイティブ業務 └法人・個人のデザイン制作・ブランドディレクション └法人・個人のスチール撮影・映像・動画制作 └法人の広告イラスト制作 ▷講師業 └企業の写真・デザイン講師の実績多数。 └業界最大手の旅行会社にて自身の写真撮影ツアーが2度企画される。 └日本ヴォーグ社の外部アドバイザー(2017-2022)&本部講師として24講座の動画講座のデザイン・講座構築を手がける。 ▷2022年 株式会社SOLATIE設立 └チームで制作・ブランドコンサルティングを受託。 └複数の企業の外部クリエイティブディレクター 【メディア】 ▷撮影講師 TV出演及び監修 テレビ東京 / TBS/テレビ朝日 など。 お気軽にご連絡ください。 ▼実績詳細・ポートフォリオ https://www.aoyamaellejour.com ▼会社HP https://solatie.co.jp
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・・・(登録スキル数:6)
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