こんにちは!

 

株式会社エイト代表取締役の大野(@eight_ceo)です。

 

SEO対策について調べてみると、「内部対策」や「外部対策」という言葉をよく目にしますが、難しいことではありません。

 

これは分類分けに過ぎず、本でいうところの目次のようなものです。

 

対策を始める際にその対策が何のためなのか、「内部対策」や「外部対策」について整理整頓してきましょう。

 

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内部対策とは?

これは自社のWEBサイトに施すSEO対策のことです。

 

詳しくは、以下のように仕分けしました。

 

  1. キーワード
  2. データ容量
  3. モバイル対応
  4. ナビゲーション
  5. ページ
  6. ディレクトリ(階層)構造
  7. コンテンツ

 

1.キーワード

WEBサイト全体や各ページで使うキーワード選びや、そのキーワードを取り入れた文章、タイトルや見出しなど、キーワードの意味はWEBサイトにおいて多岐に渡ります。

 

キーワードがただ多いだけだったり、羅列しているだけだと、読み手から見て印象が良くありません。

 

内容の薄さを感じられてしまい、順位を落とす原因になりますよ。

 

質の良いコンテンツを意識して設定、作成しましょう。

 

2.データ容量

WEBサイトが重たくて見づらい状況になっていないか、画像や動画、HTML、JavaScriptの見直しや調整をします。

 

データ容量が重いと、ページがなかなか表示されないため、訪問数が減ってしまいます。

 

PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)などの診断ツールを使い、その改善方法などを確認しましょう。

 

画像の重さは、特に足を引っ張る存在なので、軽量化が必要です。

 

3.モバイル対応

スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末で、見やすい文字の大きさ、デザインになっているか見直しや設定することです。

 

ご自分のスマホなどで確認したり、Googleの無料ツール「モバイルフレンドリーテスト」などを使い検証しましょう。

 

4.ナビゲーション

快適で有効にそのサイトに滞在してもらうためのナビゲーションの見直しや調整することです。

 

直帰率や滞在率を改善することで、順位を上げることができます。見る人の側に立って、スムーズなナビゲーションになっているのか確認しましょう。

 

5.ページ状況

表示されないページや、重複するページがないかの見直しは大切です。

 

404エラーなどが出ないように、全体を通して見直しましょう。

 

6.ディレクトリ(階層)構造

各ページやコンテンツが、適切なディレクトリ(階層)構造になっているかの見直しや調整していきます。

 

無理で無駄のないディレクトリ(階層)構造は、快適に滞在してもらうためにはとても有効です。

 

ナビゲーションの見直しとからめて、構成を確認しましょう。

 

7.コンテンツ

良質でユーザーのためになるコンテンツを作る。

 

これが一番のSEO対策です。

 

レストランで食事をすることに例えた場合、上記の6点は、お店の雰囲気やメニュー構成、スタッフのサービスなどです。

 

7つ目のコンテンツは、まさに提供された料理。

 

良質な環境で、本当に美味しい料理を食べることができれば、何度も訪れたいと思うでしょう。

 

トライ&エラーを繰り返して、良質なコンテンツを作っていきましょう。

 

外部対策とは?

内部の対極の外部にあたる、自社のWEBサイト以外のことに施すSEO対策です。

 

以下のように仕分けることできます。

 

1.検索エンジン対策

検索エンジンに自社のWEBサイトが見つかりやすくするためのクロール・インデックス対策です。

 

検索エンジンという外部ツールに施す対策を指します。

 

Googleのサーチコンソールなどに登録することで有効になりますよ。

 

2.被リンク対策

外部のサイトに、自社のWEBサイトのリンクを貼ってもらうために行う対策。

 

良質な被リンクを増やすことができれば、評価が高くなり順位を上げることができます。

 

自社サイト内で関連ページをつなぐ内部リンクも、被リンク対策に含まれます。

 

内部対策と外部対策の関係

内部対策と外部対策のどちらが重要かということはないようですが、最近では内部対策の方に重点を置くサイトが増えているそうです。

 

それは、内部対策がしっかりできているサイトは、ユーザーに支持されやすいので、自然と被リンクを増やすことができるからです。

 

内部対策の結果が、外部対策の強化につながると言えるでしょう。

 

まとめ

  • SEO対策における、内部対策と外部対策とは、各対策の役割や効果を整理する分類分け。

 

  • 内部対策とは、自社のWEBサイトに施すSEO対策のこと。タイトルや文章におけるキーワードの選択やデータ容量の最適化、ナビゲーションの快適さなどに施す対策のことで、中でも良質なコンテンツ作りが一番重要。

 

  • 外部対策とは、自社のWEBサイト以外に施すSEO対策。検索エンジンのクロール・インデックス対策や被リンク対策のこと。

 

  • 内部対策をしっかり施すことは、外部対策の強化につながる。

 

SEO対策とは、ユーザーの求めることに応えることです。

 

内部対策のコンテンツの項目で述べたように、快適な空間や良質なサービスで、自信を持って美味しい料理を食べてもらう、このようなイメージがWEBサイトの成功につながるのではないでしょうか。

 

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