こんにちは!


株式会社エイト代表取締役の大野(@eight_ceo)です。


今回は、自社サイト開設後の集客方法として実施するSEO対策について解説致します。


SEOとは何か、基本的な対策、メリット・デメリットまで記載していますので、読み終えると、方針を立てる際の概要を理解できるようになります。


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SEOとは何か

SEOとは、Search Engine Optimizationの略で、意味は「検索エンジン最適化」となります。


ここでいう「最適化」とは、ネット検索した時に検索結果として表示される画面の上位に自社サイトを表示させるようにすることを指します。


上位に表示させることで、集客の可能性を高める、ということになります。


また、Google社が検索エンジンの圧倒的なシェアを握っていることもあり、Yahoo!もGoogle社の検索エンジンを使っていることから、Google社の方針に沿った対策を講じることになります。


但し、SEO対策にはメリットとデメリットがありますから、双方を踏まえた上で、実施可否を判断してください。


基本的なSEO対策

SEO対策について知っておきたい基礎的な点は、以下の通りです。


検索キーワードの選定

検索上位に自社サイトを表示させるため、キーワードを検討しましょう。


この場合、同業他社と競合しないようにキーワードを選定し、できるだけ自社が売り出したい顧客の検索結果上位に表示されるように検討します。


具体的で基本的な選定方法

Googleキーワードプランナーにてその言葉の検索数を確認しつつ、自社に呼び込めるように言葉の組み合わせを探ります。


例えば、自社が学習参考書ではなく教養としての日本史の本を出版しているのであれば、「日本史 教養」に検索キーワードを設定して、どれくらいの検索結果数があるのか、ということを調査します。


キーワードの設置場所

検索結果に表示されるのは、ウェブサイトのソースコードにある<title>タグに選定したキーワードです。


ターゲットユーザを引き込むようなタイトルをつける必要があります。


また、最近はスマートフォンでWebサイトを見るケースが格段に増えてきました。


画面の大きさの制約上、表示文字数が削られることもあり、そのサイトを見たユーザは、自分の探しているサイトかどうか判別しにくくなる可能性があります。


それを避けるべく、キーワードはできるだけ自社サイトの最初の方に配置する必要があるのです。


スマートフォン対策

スマートフォンを意識するのは、キーワードの設置場所だけでではありません。


Google社によるモバイルファーストインデックスという基準にて、スマートフォン向けになっているコンテンツに対して検索結果の上位になるようポイントを割り振る傾向があります。


ですから、サイト作成に当たり、スマートフォンでも適切に表示できるような構成にしましょう。


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対策する上での注意点

それではSEO対策をする際の注意点について挙げていきます。


ペナルティが課される場合がある

検索語とサイトの中身に乖離がある、他のサイトのコピーをしている等の悪質な行為があった場合、Google社がペナルティを課し、検索上位に表示するポイントを減らす可能性があります。


こうならない為にも、SEO対策に偏重せず、自社サイトの中身の独自性及び専門性があることが問われます。


早めにSEO専門業者を検討する

ここまで読むと、自分で勉強し、適切なキーワードを設定することに抵抗を感じる方も多いでしょう。


世の中にはSEO専門業者がおり、その方々にSEO対策を依頼する、という手もあります。


サイト制作のプロジェクトが立ち上がった時に、SEO専門業者をアサインするとコストはかかりますが、よりSEOに強いサイト作りができますよ。


但し、その選択が正しいかどうかは、後ほど述べるメリット・デメリットにて検討する必要があります。


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SEO対策のメリット

SEO対策をするメリットは数多くありますが、具体的には下記の通りです。


顧客集客可能性上昇

検索すると、多くの方は、表示された結果の上から順番にリンクを開くことが殆どだと思います。


従って、検索結果で最初の方に表示されることは、それだけ自社サイトが目に留まりやすいということになり、集客可能性が高まることになるのです。


広告コスト削減の可能性

検索結果で目に留まる率が高くなれば、それだけ広告費を削減できる可能性が高まり、自社ブランドが目に入りやすくなります。


自社サイトの構築費・運営費用(プロバイダ料金等)で広告宣伝コストを抑えられ、CM・チラシなどの追加コスト発生を抑えられる可能性が出てきます。


ただし、SEO専門家に委任する場合は、その費用も別途発生します。


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SEO対策のデメリット

SEO対策をする際のデメリットは、具体的に下記の通りです。


時間を要する

SEO対策が効果を奏するまでには、場合によってはかなり時間がかかることもあり、そのかかる時間の中には試行錯誤も含まれます。


試行錯誤とは

検索上位に出てくるように使用するキーワードを選定し、効果測定し、場合によっては選定するキーワードや設置位置の変更を余儀なくされるのです。


その他、Google社によって検索上位ポイントの判定基準が変われば、その度に選定するキーワードを変え、また効果測定、というサイクルになる可能性も出てきます。


SEO対策が、かける労力に見合う広告効果があるのか、という場面も出てくるでしょう。


SEO専門家でも100%はない

実は、SEO専門家に費用をかけて依頼しても、逆に検索結果表示ランキングが下がる可能性もあります。


そうならないようにするためには、自社サイト立ち上げの早い段階から専門家に入ってもらう必要があります。


まとめ

SEO対策とは、ネット検索時に自社サイトができるだけ検索した人の目に留まる様に、上位表示の為必要な施策になります。


ネットでどこまでの集客を目指すか、SEO対策まで含めた広告費用にどこまでかけるか、という基準点がSEO対策の進め方に大きく関わるでしょう。


ネットによる集客を高めたいのであれば、やはりSEO対策には力を入れるべきですし、そこまでしなくても、自社の独自性や優位性が高いのであれば、さほど費用をかける必要はないと思われます。


是非、SEO対策にどれだけ資源を注ぐか熟考の上、適切な選択肢をご検討下さい。


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