こんにちは!

 

株式会社エイト代表取締役の大野(@eight_ceo)です。

 

SEOを意識してサイトを立ち上げる際に、ドメイン名に悩むケースはとても多いです。

 

また、ドメインパワーが弱いことが原因で、SEOの評価が低くなっているのではないか?と不安になる人もいますね。

 

そこで今回は、ドメインとSEOについて気になる下記2点を解説します。

 

「ドメインとSEOはいったいどのような関係なのか?」

「どうすればドメインパワーを強くできるのか?」

 

この記事を最後まで読むと、ドメインとSEOの関係やドメインパワーを強くする方法を理解できるようになります。

 

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ドメインとSEOの関係

新しくサイトを立ち上げる際には当然ながらSEOを意識しますよね。

 

でもSEOに対してドメインがどう影響しているのかを知らないサイト運営者は実は多いです。

 

そこでまず初めに、ドメインとSEOの関係から解説していきます。

 

その1.ドメインパワーとは?

そもそもドメインパワーとは、そのドメインがどれくらい検索エンジンに評価されているかを表す数値であり、SEO対策をする上でとても重要な指標です。

 

ドメインパワーが強いサイトは検索エンジンから優れたサイトだと評価されているといえますし、逆にいくら良質な記事を書いても、ドメインパワーが低いと上位表示されないこともあります。

 

その2.ドメインパワーが強くなるとどうなる?

サイトを立ち上げたばかりの頃はどうしても弱いドメインパワー。

 

それが次第に強くなってくると、少しずつ記事が上位表示されやすくなってきます。

 

具体的には、色んな検索キーワードで上位表示されるようになったり、投稿してあまり時間が経っていないような記事でも早く上位表示できるようになったりします。

 

仮に同じような記事が複数あった場合、強いドメインの記事の方が優先的に上位表示されやすい傾向にあるのです。

 

その3.ドメインパワーはドメイン名で決まる?

ではドメイン名によってドメインパワーは決まるのでしょうか?

 

答えはノーです。

 

ドメイン名そのものはドメインパワーに影響しないことが既に分かっています。

 

ただし、読者にとって分かりやすいドメイン名はクリック率が上がりやすく、結果として間接的にではありますがドメインパワーが強くなる可能性があります。

 

また「.com」「.jp」「.net」といった種類によってドメインパワーに優劣はありません。

 

その4.ドメインはSEOに影響しない

上記でも述べたとおり、立ち上げたサイトが検索エンジンで上位表示されるには強いドメインパワーが必要です。

 

このことからSEO対策のためにドメイン名を工夫しようと悩むサイト運営者は多いですが、結論としてはドメイン名自体はSEOには影響しません。

 

実際にGoogleは、ドメインがSEOに与える効果を否定しています。

 

ドメイン名とサイトのテーマがマッチするよう意識して、あくまで読者にとって分かりやすいドメイン名にするようにしましょう。

 

ドメインパワーを強くする方法

さて後半では、ドメインパワーを強くする具体的な方法について解説します。

 

ポイントは大きく次の2点。

 

  • 読者にとって有益な記事を書く
  • 被リンクを集める

 

それぞれ解説していきます。

 

その1.読者にとって有益な記事を書く

Googleが検索上位に表示したいのはズバリ「読者にとって有益なコンテンツ」です。

 

読者が満足してくれるコンテンツをGoogleが評価するという前提に立てば、最も重要なのは有益な記事を書き続け更新し続けること。

 

「このドメインは読者を満足させる有益な記事を多くそろえている」

 

そうGoogleに評価されるとドメインパワーが上がっていきます。

 

良質なコンテンツを増やすとアクセスが多く集まるようになり、その結果ドメインパワーが強くなる。

 

ドメインパワーが強くなると上位表示されるのでアクセスが集まりやすくなり、更にドメインパワーが強くなる。

 

このような好循環を起こすには、まずはユーザーにとって有益なコンテンツを増やしていくことが最も重要です。

 

その2.被リンクを集める

もうひとつ、ドメインパワーを強くするのに重要な要素。

 

それは「良質な被リンク」です。

 

ただしこれは、他のサイトからリンクをもらえば良いという単純なものではありません。

 

ここでいう「良質な被リンク」というのは、自サイトと関連性の高い記事やサイトから自然に生まれたリンクのことです。

 

リンクを大量に購入するといった自演リンクなどは一昔前に流行っていましたが、Googleからスパム判定されてしまいペナルティを受ける可能性があるのでおすすめできません。

 

まだドメインパワーが弱いうちはSNSなどを積極活用し、すばやく拡散して露出を増やすのも効果的です。

ぜひお試しください。

 

その3.ドメインパワーを強くするには時間がかかる

サイトを立ち上げたばかりの時期はGoogleに正しく評価されていないため、記事を書いてもなかなか上位に上がってきません。

 

そこで変に焦ってしまい記事の質がないがしろになりがちなので注意したいところ。

 

そもそもドメインパワーが上がってくるのには時間がかかるものです。

 

長期目線でどっしり構えるようにしましょう。

 

大切なのはあくまで検索ユーザーのために記事の質を磨いていくことであり、ドメインパワーという結果は後からついてきます。

 

サブドメインとサブディレクトリどちらが有利なのか?

SEO対策をする上でよくある質問に「サブドメインとサブディレクトリどちらがSEOに有利ですか?」というものがあります。

 

先に結論からいいますと、状況に応じて両者を使い分けることをおすすめします。

 

ちなみに、サブドメインは「〇〇.ドメイン」、サブディレクトリは「ドメイン/〇〇」といった構造です。

 

サブドメインを選ぶケース

「〇〇.ドメイン」という構造から想像できるように、サブドメインは「主ドメイン内の別のテーマ」という位置づけになります。

 

サブドメインを選ぶ場合は、主ドメインのテーマと関連がある「別の派生テーマ」でサイト運営する際に使用します。

 

サブディレクトリを選ぶケース

一方、サブディレクトリは「ドメイン/〇〇」という構造なので「主ドメイン内の同じテーマ」という関係です。

 

サブディレクトリを選ぶ場合は、主ドメインと「同じテーマ」でより細かくカテゴリー分けして掘り下げたい場合に使用します。

 

おわりに

今回は、ドメインとSEOの関係やドメインパワーを強くする方法について解説してきました。

 

ドメインパワーを強くしていくにはある程度時間がかかりますが、その分上位表示されやすくなるのでSEO上有利になります。

 

読者の満足度を上げられるような良質な記事を作り、良質な被リンクを獲得できるようサイト運営をしていきましょう。

 

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