自作サイトが「営業してくれる」ようになる設計の話
- 古賀 育子
- 記事制作日2026年3月18日
- 更新日2026年3月19日
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Web制作や改善などしています 古賀です。
「自分でホームページを作ってみたけど、全然問い合わせが来ない…」
そんなお悩み、ありませんか?
- アクセスはあるのに反応がない
- 結局、SNSからの集客ばかり
- サイトはあるけど、正直活用できていない
実は、すごくよくある状態です。
私自身も、最初はそうでした。
母の着付け教室のホームページを、趣味で作ったのが始まりでしたが
見た目はそれなりに整っていても、生徒さんは増えず…。
「どうしてだろう?」と試行錯誤する中で気づいたのが、
『設計ができていなかった』ということでした。
ホームページは、ただ作るだけでは集客にはつながりません。
でも、設計を整えることで「営業してくれるサイト」に変わります。
私自身、個人や小さな会社のホームページ制作や改善に関わることが多く、その際に「自作ホームページ」である率もかなり高いので、自作ホームページの方のために、ホームページを見直して『営業してくれるサイト』にするための5つのステップをお伝えします。
なぜ集客できないのか?
うまくいかない原因は、デザインやセンスではありません。
よくあるのはこんな状態です。
- 誰に向けたサイトなのか分からない
- サービスの良さが伝わっていない
- 次に何をすればいいのか分からない
つまり、見に来た人が「自分に関係あるのか」「どうすればいいのか」が分からないのです。
これでは、どんなにきれいなデザインでも問い合わせにはつながりません。
逆に言えば、ここを整えさえすれば、サイトはしっかり働くようになります。
そのために大切なのが、「設計」です。
自作サイトを『営業してくれるサイト』にする5ステップ
① ターゲットを明確にする
まず大事なのが、「誰に向けたサイトか」です。
よくあるのが「できるだけ多くの人に見てもらいたい」と思って、結果的に誰にも刺さらないパターン。
例えば
「相続手続きがしたい人」ではなく
「40代で仕事が忙しく、手続きする暇がない。面倒くさい。全部丸投げしたい人」など
具体的にすることで、言葉も選びやすくなり、共感されやすくなります。
私はよく「お客様のその先のお客様まで見る」ことを意識しています。
そこまで考えることで、サイトの内容がぐっと変わります。
② ゴールを決める
次に、「このサイトで何をしてほしいのか」を明確にします。
- 問い合わせしてほしいのか
- 予約してほしいのか
- LINE登録してほしいのか
意外に思われるかもしれませんが、ここが曖昧なサイトもあります。
ゴールが決まっていないと、導線も作れません。
ホームページは「見てもらう場所」ではなく「行動してもらう場所」です。
③ サービスの魅力を言語化する
ここが一番つまずきやすいポイントです。
「一度会えば良さが伝わるのに…」
そう感じたことはありませんか?
「対面で話せたら…」そんなことも聞きますが、
確かに文章だけより、会った方が何倍も伝わるのは当たり前です。
でもその会う前に、「会っても大丈夫か?」「会う価値があるかどうか」判断されるので
会う前に8割でもサイトで伝わっていないといけませんね。
- どんな悩みが解決できるのか
- どう変われるのか(ベネフィット)
- なぜ選ばれているのか
こういった内容をしっかり言葉にすることで、初めて、見た人に伝わります。
④ ページ構成を整える
次に、情報の整理です。
例えばトップページは、「全体の案内役」のような役割があります。
そこに必要なのは
- どんなサービスなのか
- 誰向けなのか
- どんな流れで申し込めるのか
などを、分かりやすく配置すること。
さらに
- サービスページ
- 会社概要/事務所紹介/プロフィール等
- お客様の声
なども揃えることで、信頼感が生まれます。
⑤ 導線を整える
最後に、「行動しやすさ」を整えます。
- ボタンの位置
- 問い合わせへの導き方
- 自然な流れ
たとえば、どんなに内容が良くても「どこから問い合わせるのか分からない」状態では
離脱されてしまいます。
逆に、流れが自然だと読んでいるうちに「問い合わせしようかな」と思ってもらえます。
ここまで整うと、サイトは『営業してくれる状態』になります。
実際のリニューアル事例
設計から見直して、制作した事例をご紹介します。
行政書士サイト


Beforeは、情報はしっかりあるものの、誰に向けたサービスかが分かりづらい状態でした。
そこで
・ターゲットの明確化
・見せ方の工夫
・導線設計の見直し
を行いました。
実績が豊富なので安心して依頼できる点をアピールしました。
その結果、リニューアル直後からの問い合わせにつながるようになりました
社会保険労務士事務所


Beforeは、ブログのような形式でした。ヒアリングすると、「育休」で認知が取れているとのことでしたので、育休ページへのアクセスしやすく、また特徴が伝わりやすいように整えました。
こちらのサイトは、元々アクセス数がありましたが、リニューアル後も問題なく稼働しているとのことです。
まとめ
ホームページは、作って終わりではありません。
設計を整えることで「営業してくれるサイト」に変わります。
ポイントを押さえれば改善できますので
「この状態でいいのかな?」
「全然活用できていないな…」
と感じている方は、一度、設計の視点で見直してみてください。
お気軽にご相談ください
サイトの改善について「何から見直せばいいか分からない」という方は、お気軽にご相談ください。
小さな修正でも、導線を整えるだけで反応が変わることもあります。
部分改善の他、フルリニューアル、新規制作も対応しております。
「もう何もやれることがないんです」そんなご相談もありますが、できることはあります。
『お客様より先に諦めない』をモットーにサポートしています。
一緒に、『営業してくれるサイト』に育てていきましょう🌱
Sprout Design 工房
古賀
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この記事を書いた人

稼働ステータス
◎現在対応可能
- 古賀 育子
職種
デザイナー
Webデザイナー
希望時給単価
3,000円~5,000円
埼玉でWordPress制作や修正、改善、レクチャーなどしています。従業員5名以下の小さな企業や個人事業主のお客様が多いです。これまでに士業、結婚相談所、ブライダルプロデュース会社、サロン、コンサルなどの無形サービス事業の方々が特に対応が多いです。その他は、工場、薬局、リフォーム会社など。 サイトはこちらです。 https://sprout-dk.com メディア掲載なども少しいただいてます。 ただ作るだけでなく、育てていくことを重視しています。
スキル
HTML/CSS
Figma
Adobe Photoshop
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