ご覧いただきありがとうございます!

ショート動画コンサルの川端です

 

昨日はクライアント様のショート撮影に行ってまりました

 

ということで

今回はショート動画撮影における

見落としがちなポイントを1つお伝えしたいと思います!

 

それはズバり「音」

 

動画撮影となると

ついつい“映像”をキレイに撮りたがってしまう方が多いですが

ことショート動画においては「音」の方が重要です

 

なぜか?

 

理由は2つ

①「音」がストレスの原因になるから

②「映像」を綺麗に撮る必要がないから(なんなら綺麗じゃない方がいい、、、?)

 

ショート動画をバズらせるためには

動画を観てもらわなければなりません

 

観てもらうためには

“面白い動画”である以前に

“不快じゃない動画”でなくてはなりません

 

では、視聴者は何に不快感を覚えるか?

それは「音」です

 

正直、「映像」は少し汚くても何も問題ありません

(お客様の動画は綺麗に撮影します、、、!)

 

なぜなら

ショート動画プラットフォームに投稿されている動画は

一般の方がスマホで撮影したものが圧倒多数だからです

 

なので

手ブレしまくりの低画質動画でも

全然再生が回ってしまうんです

 

むしろ

映像が綺麗すぎると

ユーザーは反射的に広告を疑うので

なんなら汚いくらいの方がいい?(という説もあります)

 

ですが、ユーザーは

「音」の悪さは許してくれません

 

なぜなら

ユーザーは毎日何百本という動画を視聴しているため

その動画が「面白そうかどうか?」を瞬時に判断しています

 

それなのに

「音」が悪いせいで何を言ってるか分かりにくかったら

「面白そうかどうか?」以前に

「分からない」で終わってしまいます

 

こう思われたら

即スワイプ(=離脱)されてしまいます

 

なので

ショート動画撮影において

まず気をつけるべきは「音」なんです

 

では

どうすれば「綺麗な音」が録れるのか?

これは、またの機会に記事にできればと思います

 

慣れない初投稿でしたので

駄文散文で失礼いたしました