【本記事は3~4分でお読みいただけます】

 

株式会社サンポーグッドの近藤です!

 

バケーションレンタル、貸別荘、民泊を運営されている方、

これから運営を検討されている方でこんなお悩みを抱えていらっしゃる方はいますか?

 

  • 宿泊客の騒音に悩まされている
  • 騒音が原因で営業停止になりそう
  • 騒音リスクを怖くて民泊事業に踏み出せない

 

私は那須、湯河原、熱海で学生物件を運営してきた実績があり、騒音トラブルやその対策についても豊富に経験してきております。

本記事では、私の実績をもとに具体的に集客を増やす方法を紹介していきます。

 

①当日の緊急連絡先を複数もらっておく

予約後からチェックイン前までにゲストの方から連絡先を複数いただきます。

私の場合は宿泊者の中で2名連絡先をいただいておりました。

 

騒音トラブルの場合、多くは施設で騒いでしまっている頃が原因です。

その場合は代表者の連絡先に連絡をしても携帯を見ていないことが多くあります。

 

2つもしくは3つ用意していることで、ほぼ確実にお客様につながることができます。

 

②緊急駆け付けを複数用意する

旅館業法の駆け付け要件を満たすために業者を手配されている方も多いのではないでしょうか。

私は下記理由で2つの駆け付け業者を用意しておくことをお勧めしております。

 

①すぐに駆け付けられない場合がある。(いざというとき、深夜帯だと実際の駆け付けまで30~60分かかることもあります。)

 

 

③チェックイン前に電話をする

チェックイン前にお電話をするオペレーションは、実演済みでかなり有効ですが宿泊前のゲスト様に対して不信感を与えてしまう可能性もあります。

私も実際にこのオペレーションをしており、ゲストに不快な思いをさせることなく宿泊いただくためのトークスクリプトも作成しております。

 

トークスクリプトご希望の場合はkondou@sampogood.netまでご連絡くださいませ。

 

④音声付きカメラを用意する

例えば貸別荘で夏場ウッドデッキで騒がれてしまうなど、野外でのトラブルも問題としてあります。

私が過去経験したのは、ウッドデッキでのBBQを20時までと制限していたのですが21時過ぎても行っていたゲスト様には音声付きの防犯カメラで警告をしたことがあります。

 

コストパフォーマンスに優れたおすすめの防犯カメラは『塚本無線』です。

 

⑤Minutを活用する

これが本記事で最も有効的でおすすめの対策方法です。

Minutという騒音センサーを施設に取り付けることで、設定したデジベルまで音量が達したらアラーム音を発する設定が可能です。

私も学生向け物件ではこのセンサーを導入しておりました。

Airbnbとも連携が可能なためとても使いやすく、お世辞抜きに大変便利です。

 

こちらのリンクから詳細をご覧いただけます

 

以上でございます。

ご参考になれば幸いです。