事業立ち上げする際の適切なフロー(青笹寛史流)
- 青笹 寛史
- 記事制作日2021年4月28日
- 更新日2021年4月30日
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はじめまして。青笹寛史と申します。
今回は「事業を立ち上げる際の適切なフロー」についてお話いたします。
結論
事業を設計する際は集客は最後に行うことがベストであると確信しております。
顧客の流れは
- 認知する
- 商品を買いたくなる
- 商品を比較検討する
- 購入をする
- 口コミを行う
となっております。
1が集客行為
2,3が教育行為
4がセールス行為
5がサービス運用行為
によって最適化されます。
具体的には
1がSNSや広告やSEO対策など
2がLINE(メルマガ)やLP
(LINEに比重高め)
3がLINE(メルマガ)やLP
(LPが比重高め)
4がLPとstripeなどの決済サービスのリンク
5がサービス自体の設計や小さなテクニック
によって実行されます。
結論
3のLP作成⇨5の商品作成⇨4の設定⇨2のDRMの設計⇨1の集客行為
というフローで事業を立ち上げるのがベストです。
LP作成
LP制作の一番大事な目的は
- 潜在顧客にニーズを言語化してもらうこと
- 潜在顧客にサービスを受ける事による理想の姿を理解してもらうこと
- 潜在顧客にその理想の姿が本サービスによって実現することを納得してもらうこと
- 潜在顧客に他のサービスより自社のサービスが優位であることを理解してもらうこと
の4つとなります。
そのため私が普段用いている構成は以下の通りです。
理想の姿
こんなお悩み抱えていませんか?
サービス概要
本サービスが選ばれる○つの理由
サービス追加要素(特典的な)
クチコミ紹介
料金説明
Q&A
基本的にこのような構成を守っていればβ版リリースには十分耐えられるLPとなります。
LPを最初に作る過程の中で、顧客が何を望み、なぜ購入をするか検討し、何が刺さるのかが明確になります。
これが次のフローである商品作成につながります。
商品作成
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稼働ステータス
△仕事内容による
- 青笹 寛史
職種
マーケティング
Webディレクター
希望時給単価
30,000円~
2019年に動画制作会社を設立し、同年にStockSunに参画。 2022年に島根大学 医学部医学科を卒業し、医師免許取得する。 その後は医師にならず、動画マーケティングにフルコミット。 令和の虎に出演。 得意分野は美容医療領域、教育事業領域のYouTube/TikTokのマーケティング。 運用チャンネルは40チャンネル。 動画制作本数は5,000本を超える。
スキル
戦略設計
組織構築
Adobe Premiere pro
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組織構築
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