【MEOで新規顧客ゲットへ!】集客をアップさせるMEOの活用術
- 大野 隼
- 記事制作日2022年10月25日
- 更新日2022年10月25日
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こんにちは!
株式会社エイト代表取締役の大野(@eight_ceo)です。
Webマーケティングの一つ、Googleマップ検索上で上位表示させるという意味を持つMEO(エムイーオー)
あなたはMEOがどのようなもので、どんな効果があるのかご存じですか?
この記事ではMEOの活用術と題し、手法や効果、さらに長所・短所にいたるまで、MEOのノウハウをご紹介していきます。
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MEOって何?
MEOとはマップエンジン最適化(Map Engine Optimization)の頭文字をとった単語でWebマーケティングの一つです。
Googleマップでの検索結果で上位に表示させることで、登録した自分の店情報やビジネス詳細をユーザーに見てもらいやすくし、集客率アップへ繋げる効果があります。
マップ情報に連携することで、地域に根ざす実店舗ビジネスにおいてとても有効に働く手段なんですね。
MEOの良い点は?
MEOの良い点、それはマップエンジンならではの、検索する場所や地域によって表示される検索結果が異なることです。
自分が今いる場所に近いお店を調べるために、Googleマップで「飲食店」「スーパー」など検索したことはありませんか?
その結果出てきた店舗に自然と興味を持ちますよね、これがMEOの効果です。
地域が異なれば、同じキーワードで検索したとしても表示される店舗は違います。
つまり、集客しやすい自店舗周辺のエリアのユーザーに対して上位検索表示されるよう働きかけるのがMEOの良い点なのです。
SEOと比べると?
MEOとSEOを比較すると、MEOの特徴は、検索する場所や地域によって表示検索結果が異なることだと前述しました。
反対にSEOは地域問わずどこから検索しても表示結果が同じになります。
ここがMEOとSEOの大きく異なる点です。
MEOはマップ情報で必要としているユーザーに行う、地域別の実店舗のための対策なのです。
MEO活用術〜上位表示のポイント〜
MEOで効果を出すには、SEO(検索エンジン最適化)と同じくGoogleからの高評価が必要です。
つまりマップ検索で上位表示させるためには、Googleに高い評価をもらうための対策をとることが重要です。
以下、上位表示させるためのポイントを項目別にまとめてみました。
①店舗情報の入力
まずMEO対策では店舗情報の入力から始まります。
ここで重要なポイントは、適切なキーワードを選び入力すること。
上位表示の順位を上げたいからといって、自分のビジネスに関連がないキーワード、過度な特典・キャンペーンの宣伝など、ユーザーが不快になるようなキーワードは入力してはいけません。
悪質な情報だと判断されGoogleからの高評価は得られなくなります。
あくまでビジネスに関連がある情報の入力が大切です。
さらにユーザーニーズが高い、触れられやすいキーワードを選ぶといいですね。
②投稿の充実
MEO対策では、プロフィール上の投稿内容を充実させることも上位表示のポイントです。
重要なのは、
- NAP情報(店舗の基本情報)
- 自店舗のアピール(写真、メニューなど)
- 良い口コミ
これらを間違いなくしっかりと掲載することです。
プロフィール情報の充実は、ユーザーに有益な情報を多く載せているとしてGoogle評価が高まります。
とくに良い口コミは、これから利用するであろうユーザーに対して大きな影響を与えますし、実店舗の宣伝にもなります。
情報が多ければ多いほど多くのユーザーの目に留まりやすくなりますので、多方面の検索ユーザーを意識して自店舗ならではの情報を充実させておくことが大切です。
MEO活用術〜長所・短所〜
ここではMEO対策を行う上での長所と短所、またそれらが生み出す影響についてご説明します。
① MEO活用の長所
まずMEOの対策を行う上での長所、以下2つを解説します。
- ユーザーの来店を増やしやすい
- 効果が出やすい
MEOの効果たるマップ検索では、場所だけでは無く店舗に関わる情報がすべて表示されます。
マップ画面から店舗位置以外の情報、メニュー・口コミなどを確認、そしてその店舗に足を運んだことって皆さんにもある経験ですよね。
このようにマップでの上位検索表示は店舗の認知度を高め、各視点から検索しているユーザーに自店舗への関心を持ってもらいやすくなるんです。
結果自店舗への来店数や集客アップに結び付きます。
またMEOは来店見込みの高いユーザーに対して直接アプローチできるため、比較的効果が出やすい対策方法です。
マップ検索表示枠は自然検索結果よりも画面上部に表示されるため、よりユーザーの目に留まりやすくなるんですね。
さらにMEOは1週間程度で効果が表れると言われており、活用すれば集客効果をより早く感じることができるのです。
② MEO活用の短所
次にMEOの対策を行う短所、以下2つを解説します。
- ネガティブな情報も載る
- 効果が出ない店舗もある
MEO対策を活用し上手に運営してていたとしても、自店舗に対してのネガティブな情報が載ることがあります。
口コミ投稿は利用者の生の声。
サービスの感じ方は人それぞれなので、運用側がいくら努力しても利用者からネガティブな意見を貰う可能性があるんです。
店舗情報表示では、自身が発信した以外の情報はセーブできません。
検索ユーザーは有益、不利益、どちらの情報も閲覧できてしまうため、経営の不利益となるネガティブな情報も知られてしまうんですね。
ネガティブな情報が生まれてしまうのは仕方ないので、よりポジティブな情報を多く獲得できるように動くのが得策です。
またMEOは、ユーザーが直接来店する実店舗ビジネスにおいてのみ有効な方法です。
Web上の店舗やユーザーが来店しにくい業種の店舗での運用は効果が出づらいため不向きなんですね。
実店舗以外の運営には効果が出にくいのがMEOの短所なんです。
まとめ
今回、MEOの活用法として、上位表示のポイント、長所・短所をご説明しました。
MEO対策は実店舗ビジネスを運営する上でぜひ試してほしい施策です。
MEOをうまく活用すれば店の活気も増し、さらなる新規ユーザーゲットへ繋げていくことができますよ。
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