バズれば良い=失敗します。

最近TikTok運用のお問い合わせが増えてます。

 

ただざっくり

  • 「なんとなくTikTokが流行ってるからやりたいんだよね」
  • 「バズいれば集客につながるんじゃないの」
  • 「知り合いがTikTokでうまくいってて」

など、なんとなく出始めるお客さんが80%以上います。

 

先に言っておきます。

そのままでは失敗します。

 

予算が少ない企業さんが運用代行スタートしたとしても

再生が回らなかったら

制作にお金を20万円〜50万円割いて終了、そんな感じで終わってしまいます。

 

TikTok運用担当者に以下のようなこと言われていたら立て直しが必要です。(失敗します。)

 

・シャドウBANでうまくいかなかった・・・

・最初の3ヶ月は再生数があまりいかないと言われて。。。

・インフルエンサー使ってみましょう!

・商材が微妙なのでそもそもこれくらいが限度です!

 

当たり前なのですが、

最終的にTikTokを使って何をしたいのか、KPIをしっかり定めておいた方がいいです。

そのリスクヘッジを立てておく必要もあります。

 

事業会社の業者選定について

 

資金が潤沢で、なんとなくTikTok始めれるお金がある企業さんなら

制作に力を割いているしっかりした代理店さんに依頼される方がいいです。

 

ナショナルクライアントさんとかは特にそうですね。

 

予算が100万円以内であれば制作にお金をかけるよりもしっかり

コンバージョンをとっていかないとROASが合いません。

 

なんとなくバズって、制作にも満足。

だけど結果がついてこないのでアカウント運用終了せざるをえなくなります。

 

ビジネスアカウントで戦えることができるか

以前どこかでお伝えしたと思うのですが、TikTokは個人アカウントでは外部ブラウザに遷移することが難しいです。(2023.7月現在)

 

そのため、ビジネスアカウントとして利用しないとなかなか遷移し辛い難点があります。

→つまりお問合せ、購入に辿り着きにくい。

 

一方で、ビジネスアカウントにすると、トレンド音源の使用ができないため商用利用可能音源で戦う必要があります。もちろん音源を使わないで認知拡大する事は可能ですが、クリエイティブな側面からしてしまうと、コンテンツの制限が加えられるので、クリエイターにとっては嫌がる人もいます。

 

じゃあどうすればいいのか。

数字をしっかり追える人に頼んでください。

 

要は購入、お問い合わせですね。

いくら再生数が取れたと言えど、いくら分析が鋭いからと言えど、いくら企画力が面白いからと言えど、企業さんは集客の手段の1つなので、ここをしっかり見れない運用担当者は終わってます。

 

その最適解とは

運用と広告のセットでも組み合わせです。

 

広告とセットで戦うことで、URL付きのリンクが掲載できます。

一方で、審査落ちする案件も、もちろんあるので(金融系商材、マッチングアプリなど落ちやすい)バイトダンスに確認した上でのスタートになりますが。

 

そのアカウントでのフォロワー流入(狙いたい属性が流入してくれるのでオーガニックの反応が取れやすくなる。)+コンバージョンを取れるので一石二鳥です。

 

 

私のパッケージ金額について

最低出稿30万円~(内運用手数料20%含む)+運用代行25万円~で可能です。

 

もろもろ直接ご相談ください。(info@vazlabo.com)

 

ちなみに代理店様向けの資料もございますのでお問合せお待ちしています。