「本州のお客さんがChatGPTで『北海道の〇〇』と聞いたら、うちの名前が出てこなかった」

北海道の中小企業の経営者から、こうした声を聞くようになりました。道外や海外の顧客が、AIに質問して取引先や旅行先を決めはじめているためです。検索結果の一覧を見る前に、AIの回答で候補が絞られる場面が増えています。

結論から言うと、北海道の中小企業で実行まで任せたいならエイチリンク株式会社、地元で対面の打ち合わせを重ねたいなら株式会社From Northなどの地元の会社、中堅から大手ならStockSun株式会社かLANYが候補になります。

この記事では、次の3つがわかります。

  • 北海道のAIO対策会社おすすめ6社と、それぞれの向き不向き
  • 北海道でAIO対策会社を選ぶときに押さえたい3つの点
  • 費用相場と、依頼する前に確認すること

北海道のAIO対策会社おすすめ6社【比較表あり】

北海道の企業がAIO対策を依頼できる会社を、地元の3社を含めて6社紹介します。自社の規模と、任せたい範囲で選んでください。

本記事の選定基準

次の4つを基準に選びました。

  • AIO対策(LLMO対策)またはSEO対策を、正式なサービスとして提供していること
  • 所在地と対応範囲が、公式サイトで確認できること
  • 地元枠の3社は、北海道内に本社があることを公式サイトで確認できること
  • 戦略だけでなく、ページ制作や記事制作などの実行まで担当できること

なお、筆者はエイチリンク株式会社の代表です。自社を1番目に掲載しています。判断材料としてお読みください。掲載各社の情報は、2026年9月時点の公式サイトをもとにしています。

【比較表】北海道のAIO対策会社おすすめ6社

会社名所在地タイプ向いている企業規模対応範囲費用の目安
エイチリンク株式会社東京都板橋区(全国オンライン対応)SEO・AIO実行支援従業員10名以下戦略設計/サイト制作/記事制作/実行代行月8万円〜(コンサルのみ)/月20万円〜(対策代行込み)
株式会社From North北海道札幌市中央区LLMO・SEO・Web制作地元の中小企業LLMO/GEO対策/SEO/MEO/広告/SNS/Web制作要問い合わせ
株式会社JOB SOLUTION北海道札幌市西区Web制作・SEO/LLMO/AIO対策地元の中小企業記事作成/内部SEO/レポート/サイト制作月額3万円〜
株式会社フルスペック北海道札幌市中央区SEO(Web集客)主軸地元の中小企業・店舗SEO/MEO/SNS集客/動画制作要問い合わせ
StockSun株式会社東京都新宿区総合コンサル中堅〜大手Web集客全般/LLMO・AIOコンサル/BPO要問い合わせ
株式会社LANY記載なしSEO・LLMOコンサル中堅〜大手SEO/LLMO/コンテンツ制作/マーケBPO要問い合わせ

1. エイチリンク株式会社

会社名/所在地:エイチリンク株式会社/東京都板橋区志村1-13-14

特徴:従業員10名以下の中小企業に特化した、SEO・AIO対策の実行支援会社です。本社は東京都板橋区。打ち合わせはオンラインで全国に対応しています。戦略設計だけでなく、ページの修正やコンテンツ制作まで自社側で担当します。

AIO対策で任せられる範囲:AIでの言及状況の調査、サービス・料金・実績ページの整備、AIが読み取れる構造への改修、記事制作、外部言及の設計まで。サイトのリニューアルが必要な場合は制作も担当します。

費用目安:月8万円+税〜(コンサルのみ)/月20万円+税〜(コンサル+対策代行)/月40万円+税(強化版)

主な実績:7年間で100サイト以上の制作、30社以上のSEO支援。YouTube運用代行会社では、支援1年3か月で検索クリックが月129件から1,455件へ(11.3倍)、ドメイン評価は0.4から42へ上がりました。生成AI経由の流入は全体の1.5%ながら、有効リードの19%を生んでいます。

こんな北海道の企業におすすめ:従業員10名以下で、社内にWeb担当がいない会社。道外や海外の顧客に向けて、AIに見つけてもらう情報を整えたい会社。

公式サイト北海道のSEO対策|エイチリンク株式会社

2. 株式会社From North

会社名/所在地:株式会社From North/北海道札幌市中央区北3条東13丁目99番地6 ステーションプラザ2F(宮城県仙台市に支社)

特徴:札幌に本社を置く、Webマーケティングの会社です。事業内容として、LLMO/GEO対策、SEO対策、MEO対策、Web広告運用代行、SNS運用代行、Web制作、動画制作などを掲げています。2017年に設立されました。

AIO対策で任せられる範囲:LLMO/GEO対策では、6つの支援項目を公開しています。現状分析・診断、戦略策定、コンテンツ最適化支援、技術・UX改善サポート、ブランディング強化、モニタリング・改善です。

費用目安:要問い合わせ

主な実績:LLMO/GEO対策のページには、実績の数字は掲載されていません。SEO、MEO、広告、SNS、Web制作までを1社で手がけている点が特徴です。

こんな北海道の企業におすすめ:札幌で対面の打ち合わせをしながら進めたい会社。AI検索対策とあわせて、地図検索や広告もまとめて相談したい会社。

公式サイト株式会社From North

3. 株式会社JOB SOLUTION

会社名/所在地:株式会社JOB SOLUTION/北海道札幌市西区二十四軒4条5丁目1-8 SAKURA-KOTONI

特徴:札幌市西区のホームページ制作・Web集客支援の会社です。コーポレートサイトや採用サイト、建設業向けサイトの制作に加え、SEO・LLMO・AIO対策をサービスとして掲げています。企画や原稿から一貫して対応し、公開後の発信まで支援する方針です。

AIO対策で任せられる範囲:SEO・LLMO・AIO対策のサービス内容を公開しています。月2本の記事作成、月1本のレポート、定期的な内部SEO対策です。月1回のオンライン打ち合わせと、日常のメッセージ相談も含まれます。

費用目安:月額3万円〜(公式サイト記載。契約期間の縛りなし)

主な実績:公式サイトでは、「札幌 ジビエ」「札幌 鹿肉」で検索1位、「東京 CADスクール」で2位、「東京 石工事」で4位といった支援事例を掲載しています。

こんな北海道の企業におすすめ:月額を抑えて、記事作成と内部対策から始めたい会社。サイト制作とAI検索対策を同じ窓口で相談したい会社。

公式サイト株式会社JOB SOLUTION

4. 株式会社フルスペック

会社名/所在地:株式会社フルスペック/北海道札幌市中央区北4条東4丁目1-3 503

特徴:札幌市中央区の、SEO(Web集客)を主軸とする会社です。公式サイトにAIO・LLMO対策の明記はありません。SEO対策と地図検索のMEO対策を並行して支援し、SNS集客や動画制作も手がけています。2012年に設立されました。

AIO対策で任せられる範囲:SEO対策、MEO対策、Webコンテンツの作成、ホームページの再構築に対応しています。SNS集客、動画制作・編集、LINEの自動化構築やメールマーケティングも手がけます。

費用目安:要問い合わせ

主な実績:公式サイトには、実績の数字は掲載されていません。店舗や企業のネット集客を、検索・地図・SNS・動画の組み合わせで支援しています。

こんな北海道の企業におすすめ:飲食店や店舗など、地図検索とSNSからの集客も重視したい会社。まず検索での土台づくりから始めたい会社。

公式サイト株式会社フルスペック

5. StockSun株式会社

会社名/所在地:StockSun株式会社/東京都新宿区西新宿3-8-3(代表取締役:岩野圭佑)

特徴:Web集客コンサルティングを軸に、事業コンサルや定額制BPOまで手がける会社です。LLMO・AIOコンサルティングも提供しています。認定パートナー制度を持ち、案件ごとに専門家を組み合わせる体制です。

AIO対策で任せられる範囲:LLMO・AIOコンサルティングに加え、SEO、Web広告運用、MEO、CRMまで横断して対応できます。

費用目安:要問い合わせ

主な実績:電通総研、KADOKAWA、村田製作所、オープンハウスグループなど、大手企業の支援実績が公開されています。

こんな北海道の企業におすすめ:道内に複数の拠点や事業部を持つ中堅から大手の会社。広告やCRMも含めて横断で整えたい会社。

公式サイトStockSun株式会社

6. 株式会社LANY

会社名/所在地:株式会社LANY

特徴:SEOコンサルティングを主軸に、LLMOコンサルティング(LLMO・GEO・AIO・AEO)を提供しています。大規模サイトの運用実績が豊富です。

AIO対策で任せられる範囲:SEOとLLMOを一体で設計します。コンテンツ制作、Web広告、SNS運用、マーケティングBPOまで対応しています。

費用目安:要問い合わせ

主な実績:マネーフォワードの支援では、サイト全体で約600万PVの増加、記事制作1,200本以上、記事監修980本以上を担当しています。

こんな北海道の企業におすすめ:ページ数の多いサイトを持つ中堅から大手の会社。観光や不動産など、大量の情報ページを抱える会社。

公式サイト株式会社LANY

6社の住み分け

StockSun株式会社とLANYは、大手企業の大規模サイトで実績を積んだ会社です。支援体制もそれに合わせて組まれているため、予算規模の大きい企業に向いています。

From North、JOB SOLUTION、フルスペックの3社は札幌に拠点があり、対面で相談しやすいことが強みです。顔を合わせて話を進めたい会社には、心強い選択肢になります。

一方で従業員10名以下の北海道の企業が、ページの修正や記事制作まで任せたい場合は、実行まで一緒に動けるエイチリンクのほうが合います。

北海道の企業がいまAIO対策をすべき3つの理由

北海道の企業は、道外や海外の顧客をAI経由で取り込める余地が大きい地域です。理由は3つあります。

理由1. 道外・海外の顧客がAIで北海道の会社を探しはじめている

北海道の商品やサービスは、道外や海外の人が買う場面が多くあります。観光、食品、ふるさと納税の返礼品などが代表例です。

こうした人は、土地勘がありません。そのため「北海道でカニの通販をしている会社」「富良野で家族向けの宿」のように、AIに条件をまとめて聞く使い方と相性がよいのです。

数としては、まだ多くありません。弊社が支援しているYouTube運用代行会社では、生成AI経由の流入は全体の1.53%でした。ところが有効リード48件のうち9件、つまり19%がAI経由です。

流入の比率に対して、リードの比率が約12倍になっています。エンゲージメント率も69.2%(サイト全体は53.5%)と高い水準でした。AIで調べてから来る人は、検討が進んだ状態でたどり着くためです。

理由2. 道内の競合がまだ手をつけていない

弊社がAhrefsで調べたところ(2026年9月時点)、「札幌 ホームページ制作」は月1,100件の検索があります。「札幌 seo対策」と「北海道 ホームページ制作」は、それぞれ月200件です。

一方で「北海道 aio対策」は、検索データが取れないほど少ない状態です。北海道でAI検索への対策を探している会社は、まだ少ないことがわかります。

AIは、複数の情報源で言及されている会社を候補に選びます。競合が動いていないいまのうちに情報を整えるほど、後から追いつかれにくくなります。

理由3. 観光と食の「北海道ブランド」がAIの質問に直結している

北海道は、観光地としても食の産地としても全国に知られています。「北海道」という地名そのものが、商品やサービスを探すときの条件になります。

「北海道産のじゃがいもを業務用で仕入れたい」「ニセコで冬に泊まれる貸別荘」といった質問が典型です。地名と業種と条件が1つの質問に入っています。

この質問に答えられる情報を、自社サイトに書いているかどうかで差がつきます。産地、取り扱い量、季節、配送エリアを文章で書いておくと、AIが回答に使いやすくなります。

北海道でAIO対策会社を選ぶときに押さえたい3つの点

北海道で依頼先を選ぶときは、道の広さ、地名の聞かれ方、顧客が道外か道内かの3点を先に整理してください。

1. 「対面で会えるか」は、札幌からの距離で考える

道内のWeb集客の会社は、札幌に集まっています。今回紹介した地元3社も、すべて札幌市内が拠点です。

ただ北海道は広く、函館や釧路、北見から札幌までは移動だけで数時間かかります。「地元の会社なら気軽に会える」とは限りません。

札幌近郊の会社であれば、対面の打ち合わせを重ねる進め方が選べます。札幌から離れた地域の会社であれば、オンラインの打ち合わせを前提に、道外の会社も含めて比べるのが現実的です。どちらを選ぶかは、月に何回会いたいかで決めてください。

2. 地名の聞かれ方が「北海道」「道東」「市町村名」でばらばらになる

北海道の会社は、どの地名で聞かれるかが一定ではありません。道外の人は「北海道」とだけ聞くことが多く、道内の人は「帯広」「旭川」など市町村名で聞きます。

観光では「道東」「道南」といった地域の呼び方や、「ニセコ」「知床」のようなエリア名も使われます。1つの地名だけを書いたページでは、ほかの聞き方に対応できません。

依頼先には、自社の顧客がどの地名で探すかを一緒に洗い出してくれるかを確認してください。対応エリアを「北海道全域」とだけ書くのではなく、市町村名とエリア名を並べて書く設計が必要です。

3. 「北海道+業種」でAIに聞かれやすい業種を理解しているか

北海道でAIに聞かれやすいのは、観光・宿泊、食品の製造と通販、農業や酪農、住宅や不動産といった業種です。冬の暮らしに関わる除雪や住宅設備も、道内ならではの質問が出ます。

たとえば「札幌 除雪 業者 マンション」「十勝 酪農 ヘルパー 求人」のような聞き方です。どれも、北海道の事情を知らないと質問の意図をつかみにくい内容です。

依頼先がこうした業種の支援経験を持っているか、少なくとも理解しようとするかを初回の打ち合わせで確かめてください。インバウンド需要のある観光業なら、英語での質問にも対応できるかを聞いておくと安心です。

AIO対策で実際にやる5つの作業

AIO対策は、次の5つの工程に分かれます。どこを任せるかで費用が変わります。

1. AIでの言及状況の棚卸し

ChatGPT、Perplexity、Google AI Overviewで、自社と競合がどう扱われているかを調べます。

北海道の企業なら、「地名+業種+条件」の組み合わせで20〜30パターンの質問を投げます。「旭川 注文住宅 高断熱」「小樽 海鮮 通販 ギフト」「函館 ホテル 子連れ 温泉」といった聞き方です。

ここで、競合が引用されている情報源が見えます。多くの場合、観光や住宅のポータルサイト、自治体や観光協会のページ、地元メディアの記事です。

2. 基盤ページの整備

北海道の中小企業で整えるべきは、次の5ページです。

  • サービス内容のページ(何を、誰に、どの条件で提供するか)
  • 対応エリアのページ(市町村名とエリア名を列挙し、道外対応の可否も書く)
  • 料金のページ(冬期料金や配送料など、北海道特有の条件も含める)
  • 事例・実績のページ(地域・業種・課題・結果を数字で書く)
  • 会社概要とよくある質問のページ(所在地、創業年、冬期の対応など)

この5つが埋まっていない状態では、記事を増やしても効果が出にくくなります。

3. AIが読み取れる構造への整備

写真や画像の中にだけ書かれている情報を、文章に直します。北海道の観光や食品のサイトは、写真中心で文章が少ないことがよくあります。

たとえば「当社は札幌市と石狩市、北広島市で除雪作業に対応しています。受付は毎年10月からです」のように、1文で言い切る書き方をします。AIはこうした文を抜き出します。

4. 一次情報と権威性の担保

自社でしか出せない情報を、数字を入れて書きます。たとえば「冬期の施工件数」「道外への発送件数」「創業からの年数」といった内容です。

「北海道の自然が豊か」といった一般論を並べた記事には、AIが引用する理由がありません。現場で数えた数字が、AIに選ばれる材料になります。

5. 外部からの言及の設計

観光協会や商工会議所、地元メディア、業界団体のページなど、自社以外の場所で言及される状態をつくります。

AIは1つのサイトだけを見て判断しません。道内の複数の情報源に同じ会社が出てくることが、推薦の根拠になります。

北海道のAIO対策の費用相場

北海道の企業のAIO対策は、月額15万円から100万円程度が目安です。差を生むのは、企業規模と対応範囲です。

企業規模別の予算の目安

企業規模月額の目安主な対応範囲
従業員10名以下15〜50万円基盤5ページの整備+月数本の記事+実行代行
従業員50〜300名50〜100万円上記+拠点・事業ごとのページ整備+外部言及の設計
大手・上場企業100万円以上全社横断の情報設計+大規模サイトの構造改善

単発で頼む場合は、30〜80万円で現状調査と基盤ページの整備までを依頼できます。まず自社の状況を知りたい段階であれば、ここから始める方法もあります。

金額は、筆者が実際に見てきた見積もりの範囲です。会社や商流によって変わります。

地元の会社には、月額数万円から始められるプランを公開しているところもあります。含まれる作業の範囲が違うため、金額だけでなく「月に何をしてくれるか」を並べて比べてください。

北海道の企業がAIO対策会社を選ぶ5つの基準

次の5つを順番に確認してください。上から重要な順です。

基準1. 自社の規模に合っているか

もっとも多い失敗は、大手向けの会社に中小企業が依頼することです。

大手を主戦場にしている会社は、支援体制も進め方もそれに合わせて組まれています。月100万円規模を前提にした設計を月20万円に縮めても、同じ成果にはなりません。

候補企業の実績ページを見て、載っている会社の規模が自社と2桁違うなら、いったん保留にしてください。

基準2. 北海道の顧客の探し方を理解しようとするか

初回の打ち合わせで、自社の顧客が道内の人か道外の人かを伝えてみてください。見るべきは、そこから地名の聞かれ方や季節の違いについて質問を重ねてくるかどうかです。

わからないまま話を進める会社が作るページは、一般論になります。それではAIに引用されません。

基準3. 戦略だけか、実行まで担当するか

「誰がページを直すのか」を契約前に確認してください。中小企業ではWeb担当が兼務のことが多く、提案書だけを渡されても手が止まります。

観光業や農業のように繁忙期がはっきりしている業種では、忙しい時期に社内で手を動かすのは難しくなります。

基準4. 費用と対応範囲が明示されているか

初回の見積もりで「含まれるもの」と「含まれないもの」が書面で出るかを見てください。口頭の説明だけで進めると、3か月後に認識がずれます。

基準5. その会社自身がAIに引用されているか

ChatGPTに「北海道のAIO対策会社 おすすめ」と聞いてみてください。候補の会社が出てくるかを見ます。

AIO対策を提供している会社が、自社をAIに引用させられていないのであれば、施策の再現性を確認する理由になります。

効果が出るまでの期間と効果測定の方法

AIO対策の効果は、3か月で土台ができ、6〜12か月で問い合わせに表れはじめるのが目安です。

3か月・6か月・12か月で何が変わるか

期間起きること見るべき指標
3か月基盤5ページの整備が終わる。社名での質問にAIが答えられるようになるAI回答への登場回数
6か月「地名+業種+条件」の質問で候補に入りはじめる指名検索数、問い合わせのきっかけ
12か月外部言及が積み上がり、複数のAIで安定して出るようになる問い合わせ数、受注数

観光や農業など季節で需要が動く業種は、前年の同じ月と比べてください。冬と夏を並べても、効果かどうかは判断できません。

何を見れば効果がわかるか

次の3つを見てください。

  • AIの回答に自社が登場した回数(質問文を固定して、月1回同じ条件で確認する)
  • 社名での指名検索の数
  • 問い合わせのときに聞く「何で知ったか」の内訳

3つ目がもっとも確実です。電話や予約の受付で、ひとこと聞くだけで記録できます。

そもそもAIO対策とは?SEO・LLMOとの違い

AIO対策とは、ChatGPTやGoogle AI Overviewなどの生成AIの回答に、自社の情報が引用・推薦されるように整えることです。

用語指している内容
SEO検索エンジンの結果で上位に表示させる
AIOAIの回答に引用・推薦されるようにする
LLMOAIOとほぼ同義。大規模言語モデル側を主語にした言い方
GEOAIOとほぼ同義。生成エンジン側を主語にした言い方

会社によって使う言葉が違うだけで、やる作業に大きな差はありません。用語の違いで会社を選ぶ必要はありません。

なお、SEOとAIOは対立しません。AIは検索結果を参照して回答を組み立てています。検索で見つからないサイトは、AIからも見つかりにくくなります。

北海道のAIO対策に関するよくある質問

北海道の企業から寄せられやすい質問を5つまとめました。

北海道の中小企業でもAIO対策はできますか?

できます。むしろ従業員10名以下の会社のほうが、効果が出やすい面があります。

ページ数が少ないため、整備が早く終わるからです。サービス内容、対応エリア、料金、事例、よくある質問の5ページを整えるところから始めれば、3か月ほどで形になります。

注意したいのは依頼先の規模です。大手向けの会社に小さい予算で依頼すると、支援の密度が下がります。

地元の会社と東京の会社、どちらに頼むべきですか?

月に何回、対面で会いたいかで決めてください。

札幌近郊の会社で、顔を合わせて相談を重ねたいなら、札幌に拠点のある会社が向いています。札幌から離れた地域の会社や、オンラインで十分な会社なら、東京の会社も含めて比べるのが現実的です。

どちらの場合も、実行まで担当するか、費用と範囲が書面で出るかは同じように確認してください。

AIO対策の費用相場はいくらですか?

従業員10名以下の会社であれば、月15〜50万円が目安です。中堅企業で月50〜100万円になります。

単発であれば、30〜80万円で現状調査と基盤ページの整備までを依頼できます。まず現状を知りたい段階であれば、スポットから始める方法もあります。

地元の会社には月額数万円のプランもあるため、含まれる作業を並べて比べてください。

観光業で海外のお客さんが多いのですが、英語の対策も必要ですか?

海外からの予約や問い合わせが多いなら、英語のページも整えたほうがよいです。

海外の人は、母国語や英語でAIに質問します。日本語のページしかないと、回答の材料として使われにくくなります。

すべてを翻訳する必要はありません。まずはサービス内容、料金、アクセス、よくある質問の4ページを英語で用意するところから始めると、費用を抑えられます。

効果が出るまでどのくらいかかりますか?

3か月で社名での質問にAIが答えられるようになり、6か月で「地名+業種」の質問の候補に入りはじめるのが、ひとつの目安です。

ただしサイトの状態によって変わります。対応エリアや料金の情報が載っていないサイトほど、整備の効果が早く出る傾向があります。季節で需要が変わる業種は、前年の同じ月と比べて判断してください。

まとめ:北海道のAIO対策会社は「規模」と「進め方」で選ぶ

北海道のAIO対策会社は、自社の規模と、対面かオンラインかという進め方の2つで選ぶのが確実です。紹介した6社を整理します。

  • エイチリンク株式会社:従業員10名以下。オンラインで実行まで任せたい会社に
  • 株式会社From North:地元の中小企業。札幌で対面相談しながらLLMO対策を進めたい会社に
  • 株式会社JOB SOLUTION:地元の中小企業。月額を抑えて記事作成から始めたい会社に
  • 株式会社フルスペック:地元の中小企業・店舗。SEOと地図検索、SNSをあわせて整えたい会社に
  • StockSun株式会社:中堅〜大手。拠点や事業部を横断して整えたい会社に
  • 株式会社LANY:中堅〜大手。ページ数の多いサイトを持つ会社に

最初に確認してほしいのは、自社の規模と合っているかです。実力のある会社でも、規模が合わなければ成果は出ません。

従業員10名以下の北海道の企業であれば、実行まで一緒に動けるエイチリンク株式会社から相談するのが現実的です。

北海道の企業のWeb集客でお困りなら、エイチリンク株式会社へ

エイチリンク株式会社は、従業員10名以下の中小企業に特化した、SEO・AIO対策の実行支援会社です。本社は東京都板橋区で、北海道の企業ともオンラインで打ち合わせができます。

代表の本郷が7年間で100サイト以上を制作し、30社以上のSEO支援を担当してきました。戦略設計だけでなく、ページの修正やコンテンツ制作まで弊社側で担当します。

支援実績の一例です。

  • SNS運用会社:支援5か月で問い合わせ0件から月7件へ。SEO経由で月100万円の案件を受注
  • イベント会社:サイト経由で月96件の問い合わせ、月商500万円を創出
  • 営業代行会社:新規サイトから月40件の問い合わせ。AI検索経由の問い合わせも増加
  • YouTube運用代行会社:支援1年3か月で検索クリックが月129件から1,455件へ(11.3倍)。ドメイン評価は0.4から42に。生成AI経由の流入は全体の1.5%ながら、有効リードの19%を生んでいます。ChatGPT経由で獲得した1社からは、累計で税別約579万円を受注しました

初回のご相談は無料です。いまAIで自社がどう出ているかの調査結果をお持ちします。営業のご連絡はいたしません。

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業種別のAIO対策・LLMO対策代行(エイチリンク株式会社)

エイチリンク株式会社では、業種ごとにAIO対策・LLMO対策代行のページを用意しています。自社の業種のページで、AIに推薦されるための進め方と費用をご確認ください。

士業・専門家

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人材・採用

IT・システム

製造業

物流・BPO

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著者プロフィール

本郷 輝(ほんごう ひかる)/エイチリンク株式会社 代表取締役

マーケティング・Webディレクター。7年間で100サイト以上の制作、30社以上のSEO・LLMO支援を担当。従業員10名以下の中小企業を専門に、戦略設計から実行まで伴走している。元プロフットサル選手という異色の経歴を持つ。